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伝統の継承と新たな価値創出「丹後ちりめん」で贈る、新たな銀座みやげ 松屋の地域共創「吉祥花伝 KYOTO」

株式会社松屋

伝統の継承と新たな価値創出「丹後ちりめん」で贈る、


7月23日(水)~8月5日(火)  1階正面口プロモーションスペース
7月23日(水)~8月19日(火) 7階おりふし ギフトラウンジ

松屋銀座は、京都府与謝野町で織られた「丹後ちりめん」を挟み込んだオリジナルのグリーティングカードを発売します。「松屋の地域共創」プロジェクトの一環として、地域産品の魅力を広く周知することを目指し、日本の美しさが凝縮された手軽なおみやげとして国内外の観光客向けに販売します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67027/152/67027-152-4742dd46305ca7988a8bda1e5e9bd60b-2878x2044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「吉祥花伝 KYOTO」について
「吉祥花伝」とは、縁起の良い柄(吉祥柄)が描かれた古い着物の生地「古裂(こぎれ)」と和紙のフレームを組み合わせたグリーティングカードです。今回のプロジェクトでは、7月4日(金)に松屋と連携協定を締結した京都府与謝野町の「丹後ちりめん」を挟み込み、「吉祥花伝 KYOTO」として販売します。

松屋が企画したねらい
・伝統の継承
「丹後ちりめん」は、京都府北部の丹後地方にて 300 年以上にわたり受け継がれてきた、日本独自の絹織物です。しかし近年、着物の需要減少に伴い、織元の減少や技術継承の課題が深刻化しています。こうした状況を踏まえ、「丹後ちりめん」を用いたグリーティングカードを企画しました。
・新たな価値創出
着物需要の減少という課題に対し、「丹後ちりめん」の活用範囲を広げる方法としてグリーティングカードを制作。日本の伝統美を手軽に持ち帰ることができるおみやげとして、国内外の観光客に届け、伝統工芸の新たな価値を創造します。

京都の伝統と匠の技術が詰まった逸品
デザイン、織り、染め、和紙加工等、制作のほとんどを京都府で実施しています。

設計監修 株式会社EBRU
「吉祥花伝」 を手掛ける、今回のプロジェクトのディレクター。金沢美術工芸大学の「工芸科」卒業の同級生3名が2021年に創業。各自がファッション、特殊メイク、陶磁器の分野で経験を積む中、市場縮小や後継者不足など日本のものづくりの課題に直面し、再集結して「文化芸術の継続と発展」を目指しています。「吉祥花伝」の企画・製造や、日本の工芸と職人との共創を基盤としたイヤホンブランド「EARMIND」を展開。創業前には国際コンペで受賞経験も。

丹後ちりめん
京都府北部の丹後地方で生産されている、300年以上の歴史を持つ絹織物。生地の表面にある細かい凹凸・シボが特徴で、しなやかな風合いと光沢のある美しい生地です。伝統工芸品としても高く評価されています。
織元 株式会社 山藤
↓           
図案デザイン(カードのデザインも含む) 
株式会社 千総友仙工場

染色 有限会社 馬場染工場 (写真左上)

金箔 堀金箔粉 株式会社
↓       
和紙加工
和紙加工ディレクション(カード・封筒) 
有限会社 修美社

和紙浮き出し加工(カード)
株式会社 波部太陽堂

手染め友禅和紙(封筒) 
株式会社 大塚染工場




[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67027/152/67027-152-f1f6a092799833376a618d2baaafa219-746x684.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「吉祥花伝 KYOTO」(グリーティングカード) 全5柄10種 各2,640円
お稲荷さんや神様、猫など愛嬌たっぷりの伏見人形を鮮やかにあしらった「京玩具尽くし」をはじめ、桜の美しくもはかない様子(桜霞御所解)や、長寿の象徴である鶴と亀のモチーフ(鶴亀京更紗)などが丹後ちりめんに落とし込まれています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67027/152/67027-152-8b60b6c125aba27bf59199b955441981-1068x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から)源氏絵図貝合わせ、京玩具尽くし


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67027/152/67027-152-bf509dec46600583b4b337d06c581a22-1220x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から)桜霞御所解、見立て葵千鳥、鶴亀京更紗


「吉祥花伝 KYOTO」のデザインのうち3柄は風呂敷も用意
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67027/152/67027-152-b518c7080ade97d76c28f59aa38c7b7b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「風呂敷」
各2,750円
京玩具尽くし、見立て葵千鳥、
桜霞御所解



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67027/152/67027-152-24d90a346607e7aed342cd2a69db4100-2664x2036.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※イメージ画像
1階正面ショーウインドウ ディスプレイ




※価格は全て税込です。

松屋の地域共創
日本各地で継承されている伝統工芸・産業・文化を絶やすことなく新たな機会創出と発展へつなげることを使命として2020年に発足したプロジェクト。日本各地のものづくりを松屋銀座の店内装飾やショーウインドウの演出に用いたことから始まり、現在では自治体と連携し、地域ブランディングや地域への交流人口増加を目指しています。これまでに41※ものコラボレーションを実現。
また、松屋銀座で使用した装飾物を全国各地の商業施設などに貸与することで、日本全国に本プロジェクトを普及、推進させ、本質的な持続・循環を目指しています。
※2025年6月現在 松屋の地域共創(https://matsuya-kyoso.jp/

松屋がこれまでに結んだ連携協定
2023年1月 一般社団法人ClanPEONY津軽
      「津軽圏域14市町村の観光推進に向けた連携に関する協定」
2024年9月 高知県 「高知県の地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」
      青森県黒石市 「地域共創による活性化に向けた連携に関する協定」

吉祥花伝 KYOTO
◼販売場所
 松屋銀座1階正面口プロモーションスペース、7階おりふし ギフトラウンジ、他
■販売期間
 7月23日(水)~8月5日(火)  松屋銀座1階正面口プロモーションスペース
 7月23日(水)~8月19日(火) 松屋銀座7階おりふし ギフトラウンジ
■装飾展開
 松屋銀座1階正面ショーウインドウ、地下各ショーウインドウ(全11か所)、店内


猛暑の夏休み商戦 銀ぶらを涼しく楽しむ館内イベントが満載!売上が減少する訪日外国人の来店も促進
「銀座の夏」リリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000067027.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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