故障・誤操作・サイバー攻撃に備えた3層防御の法人向けNAS「HDL2-HBシリーズ」のバックアップドライブ添付モデルを8月上旬発売
株式会社アイ・オー・データ機器

株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役会長兼社長:細野 昭雄、以下、アイ・オー・データ)は、故障・誤操作・サイバー攻撃など、さまざまなデータの脅威から一台で多層的な防御が可能な法人向けNAS「HDL2-HBシリーズ」のバックアップドライブ添付モデルを8月上旬より順次出荷・販売を開始いたします。
「HDL2-HBシリーズ」は、データの保存・共有に使える2台のドライブに加え、バックアップ専用の拡張スロットを備え、最大3ドライブ搭載できるNASです。
このたび、導入後すぐにバックアップ運用を開始できるよう、バックアップ用ドライブを同梱したモデルをご用意しました。バックアップドライブは、論理的にオフラインの状態に設定されており、ネットワークからアクセスできないため、ランサムウェアなどのサイバー攻撃による暗号化被害からバックアップデータを強力に保護します。
さらに、ドライブ故障や操作ミスといったリスクに備えて、当社独自の冗長化技術「RAIDeX」と、世代管理が可能な差分バックアップ機能を搭載。「RAIDeX」は、提供開始以来10年以上にわたり(※)データ消失事故ゼロの実績を持ち、万一の際にも確実な復旧をサポートします。
※ 当社ランディスク管理サービス「NarSuS」登録商品において(2025年6月現在)
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HDL2-HBシリーズ
HDL2-HBシリーズバックアップドライブ添付モデルの主な特長1.冗長化技術「RAIDeX」採用
2.1台でデータの保存・共有とバックアップを実現
3.ランサムウェアからバックアップデータを守るオフライン設定
4.データ容量を抑えてバックアップの世代管理が可能
5.設定情報への不正アクセスを防ぐ複数のログイン認証機能
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商品紹介ページプレスリリース提供:PR TIMES
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