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企業のニーズに合わせた畑の活用で、新たな農のモデルを構築

株式会社坂ノ途中

企業のニーズに合わせた畑の活用で、新たな農のモデル

株式会社坂ノ途中と株式会社ファーマンがオーダーメイドファームをスタート


持続可能な農業の普及を目指す株式会社坂ノ途中(本社:京都市、代表取締役:小野 邦彦)と、有機JAS栽培に取り組みながら農の新たな可能性に挑み続ける株式会社ファーマン(山梨県北杜市、代表取締役:井上 能孝)は、双日株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:植村 幸祐)の協力のもと、山梨県北杜市で、企業がオーダーメイドファームを持てる新サービス「Farmable(ファーマブル)」をスタートしました。

企業にとっては少ない初期投資で農業参入が可能となり、生産者にとっては営農の新しい形につながるこのサービスによって、環境負荷の小さな農業を広げていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41621/44/41621-44-b767de929234b3014d48f73c7e272acc-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Farmableとは、企業と農家が一緒になって畑をつくり、企業活動に活かしていくことができる、オーダーメイドファームのサービスです。企業は、農場の運営パートナーになり、自社のニーズに合わせた形で畑を活用することができます。

たとえば、農業を活かした新サービスの開発の場や、経験豊富なプロ農家の管理に基づいた資材等の実証実験、福利厚生プログラムとしての収穫イベントの開催など、活用方法は多岐に渡ります。坂ノ途中とファーマンのそれぞれの知見を生かし、双日株式会社の協力も得て、企業のさまざまな要望に応えていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41621/44/41621-44-5a56a6f4bebb64d2239737aa7b07f7b1-1801x695.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<想定事例>
・事業活動や社員食堂で発生したフードロスの堆肥化と、そこで収穫された農作物を商品や社員食堂で使用するなどの資源循環の仕組みづくり
・商品に使用する農作物の一部を栽培し、消費者に収穫体験に来てもらうなどのブランディング戦略
・都心だけでなく日本の地方を楽しみたい観光客に向けた体験コンテンツへの活用

国内の耕地面積に占める有機農業の面積は約0.7%と少なく、有機農業の知見を持つ生産者は限られていますが、Farmableでは有機農業歴20年以上のファーマンがオーダーメイドファームを管理します。

FarmableのサイトURL:https://farmable.on-the-slope.com/
お問い合わせフォーム:https://farmable.on-the-slope.com/#contact

Farmableが目指すこと

昨今、CSRやCSVなど、環境やステークホルダーに配慮するサステナビリティ経営への意識が高まっています。企業による農業への参入もその取り組みのひとつとして考えられますが、農地の取得、設備投資、専門的な知識や経験を持つ人材確保などの面から、ハードルが高いのが実情です。Farmableでは、ハード面の初期投資は不要。プロの生産者であるファーマンが管理を行い、企業の農業参入に伴走します。サービスを通じて、その企業が抱える課題や社会課題に対する取り組みに貢献していきます。

また、畑の区画単位で企業と契約を行うことで、日々の生産量に左右されない、農業の新たなモデルをつくることも目的のひとつです。小規模小投資でスタートすることの多い新規就農者の、継続的な営農を可能にする選択肢となっていくことを目指しています。農業者の高齢化が進み、大規模化に適さない多くの農地が耕作放棄される可能性が高い中、この取り組みが新たな農のモデルと担い手の確保につながると考えています。

Farmableは、企業にとって農業がより身近になり、生産者にとって農場運営の新しい形につながる、相互にポジティブな影響を与え合うサービスになることを目指しています。この取り組みを通し、坂ノ途中が取り組んできた環境負荷の小さな農業の普及を、さらに推進していきます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41621/44/41621-44-83dd9b061c6a38863dddb845c10a2e22-3354x2236.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41621/44/41621-44-8e280356565b063e814c6be70b4344d9-2402x1601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41621/44/41621-44-0c32ca4deb85d8c03f2b50f35e9e8f7f-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



会社概要

■株式会社ファーマン
豊かな自然に囲まれた北杜市で有機JAS認証を取得した農業を営んでいます。また「農業 × X」の可能性を模索するため、農林業を中心とした、学びや体験の場づくり、さらに企業や福祉施設との連携やワークシェアなどに取り組んでいます。調和を大切にした、おもしろい社会づくりに貢献しています。

■双日株式会社
自動車、航空・社会インフラ、エネルギー・ヘルスケア、金属・資源・リサイクル、化学、生活産業・アグリビジネス、リテール・コンシューマーサービスの7つの本部体制で、国内外での多様な製品の製造・販売や輸出入、サービスの提供、各種事業投資などをグローバルに多角的に行っています。

■株式会社坂ノ途中
「100年先もつづく、農業を。」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。提携生産者の約8割が新規就農者で、少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築してきました。これにより、環境負荷の小さい農業を実践する生産者の増加を目指し、農業分野を牽引するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。

代表者:小野 邦彦
本社所在地:京都市南区上鳥羽高畠町56
設立日:2009年7月21日
資本金:50百万円
会社URL:https://www.on-the-slope.com/corporate/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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