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社会課題をシステミックにとらえ、実践につなげる。「ソーシャルアクションアカデミー2025」9月開講

認定NPO法人サービスグラント

社会課題をシステミックにとらえ、実践につなげる。「

関係性をひもとき、未来を描くための実践型アクションラーニング。7/31までの早期割引申込受付をスタート


認定NPO法人サービスグラント(東京都渋谷区、代表理事:岡本祥公子・槇野吉晃)は、複雑な社会課題の変化の現場に足を運び、体験的に学びを深めるプログラム「ソーシャルアクションアカデミー2025」を9月に開講します。
企画・運営は、研究者や実践者による創造的な学びの場を提供する Design Rethinkersとサービスグラント。また、特別講師に issue+designを迎えて実施します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11350/33/11350-33-bda4f32a3b055364fadca2a2b4cfda6b-1816x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【Webページ】https://www.servicegrant.or.jp/news/15995/

2025年のテーマと内容

Reposition myself in the relational world.──関係性を読み解く力が社会の力になる

急速な変化の時代において、社会課題の現場には、これからの組織や社会に必要な「新しいリーダーシップ」のヒントがあふれています。
今回のソーシャルアクションアカデミーでは、「システミックデザイン」のアプローチを参考に、社会課題の全体像と関係性をどう視覚化することができるのか、関係する他者とどのように対話するのか。その実践を通じて、目の前の問題を“誰かの問題”ではなく、“自分の問題”として捉えることを目指します。
現場での対話や協働を通じて、実践知としての学びと、主体者となって課題解決を目指すこれからのリーダーシップのあり方を約4ヶ月で深めていきます。
【プログラムの流れ】
▼講座
 複雑で多様な社会課題を理解し、フィールドワークに向けた視座を養う
▼フィールドワーク
 社会課題の現場に足を運び、観察・対話・協働を通じて関係性を体感する
▼可視化ワークショップ(issue+design特別講座)
 社会課題の全体像とその関係構造を視覚化し、解決すべき本質的課題の発見に挑戦する
▼グループワーク
 選んだテーマに対して解決のレバレッジポイントを探り、アクションを計画・実践する
▼成果共有
 経験を振り返り、個人・グループの成果を社会との新たな関係性として再定義する

募集・実施概要

期間:2025年9月6日~2026年1月17日
会場:主に渋谷での対面(土日)、一部平日夜オンライン
定員:約30名
参加費:132,000円(税込)
    ※7/31までの早期申込割引:110,000円(税込)
   ※U25学生 無料参加枠あり(詳細はウェブページ参照)

対象となる方
- 社会課題に関心を持ち、実践的に関わってみたい社会人・学生の方- 新しいリーダーシップやイノベーション創出に関心を持つ企業の人材育成担当者- 社会課題を起点とした新規事業開発の担当者- 多様な価値観を持つ人と共に課題に取り組む経験を積みたい方  など
「ソーシャルアクションアカデミー2025」受講申し込み・詳細はこちら

「ソーシャルアクションアカデミー」について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11350/33/11350-33-5f0a2fd25b004b5e07265c147ecd1f79-1100x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
過去のソーシャルアクションアカデミーの様子

「ソーシャルアクションアカデミー」は、リアルな社会課題の解決に挑戦する経験と、研究者・実践者よる講義やフィードバックを通じて、ビジネススキルを磨くことを両立する機会を提供する、実践型アクションラーニングプログラム。
活動開始から20年、「プロボノ」の推進を通じて多様な主体の協働による社会課題解決の推進に取り組んできたサービスグラントが主催しています。
本プログラムは、2020年に、NPO法人ブリッジフォースマイル「コエール」との協力企画としてスタート。親を頼れない子どもたちの声を聴き、問題解決につながるソーシャルアクションを起こすことを目指して活動しました。2021年よりサービスグラントがさらにさまざまな社会課題を取り上げるかたちで企画運営し、以降2022年、2024年の3期にわたって実施。企業人、NPO職員、学生など、幅広いメンバーがグループを組み、様々な協力者の力を得ながら、自発的に企画したアクションに取り組み、多様な学びの実現と、それによる成果が生み出されています。

「ソーシャルアクションアカデミー2025」実施体制

<企画・協力>
- Design Rethinkersデザインの未来を探る研究者と実践者による活動団体。メンバーは、紫牟田伸子(編集家)、角めぐみ(NPO法人ハナラボ代表理事)、水内智英(京都工芸繊維大学准教授)、依田真美(相模女子大学特任教授)。- NPO法人 issue+design「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年から始まったソーシャルデザインプロジェクト。市民・行政・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。本プログラムにおいては、筧 裕介(代表)、宮田美空よりワークショップを提供。- 認定NPO法人サービスグラント本プログラムでは、全体の企画と運営を担当。※団体紹介は以下に記載

「認定NPO法人サービスグラント」について

認定NPO法人サービスグラントは、2005年より日本における「プロボノ(※)」の先駆者として活動を展開してきました。
企業や専門職の人材が、仕事で培ったスキルや経験を活かして社会貢献に参画する「プロボノ」は、今や多様なセクターをつなぐ協働のかたちとして広がりを見せています。
私たちは、非営利組織の課題解決を支援するプロジェクト型のプログラム設計・運営を通じ、NPOに支援を提供するだけでなく、社会人の“越境体験”やキャリアの幅を広げる挑戦による学びの機会を提供してきました。
2025年7月現在、登録プロボノワーカー数は約10,000人、実施プロジェクト数は2,000件超。30カ国・60団体が加盟する「グローバル・プロボノネットワーク」の事務局も務め、世界規模でのプロボノ推進にも貢献しています。
「社会課題を前に、誰もが行動を起こし、違いや可能性を活かし合いながら協働できる社会」を目指し、今後も多様な人材とともに、社会に新たな価値を生み出していきます。

※プロボノ:本業で培ったスキルを活かした社会貢献活動




プレスリリース提供:PR TIMES

社会課題をシステミックにとらえ、実践につなげる。「社会課題をシステミックにとらえ、実践につなげる。「

記事提供:PRTimes

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