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「乳幼児の創造力を伸ばす、新たな画材道具を開発」クラウドファンディングスタート

PorqueART

「乳幼児の創造力を伸ばす、新たな画材道具を開発」ク

保育現場の声から生まれた、芸術家がつくる乳幼児のための“はじめてのアート用具”


2025年6月8日から、Porque ART(主宰:三木麻郁)は、For Good(運営:株式会社ボーダレス・ジャパン)にて、乳幼児の「探究心」と「表現力」を育む新しい画材道具を開発するクラウドファンディングプロジェクトを公開しました(プロジェクトID:1001874)。
これは、0歳からのこどもたちが備え持つ創造する力と、探究する知的好奇心の芽に着目した、まったく新しいアプローチを目指す挑戦です。挑戦期間は2025年7月31日までです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165897/2/165897-2-a28675656b0a452798bda9cb5b8bdc02-1684x1190.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



背景と目的
近年、幼児期における「自ら考え、試す」探究的な学びの重要性がますます注目されていますが、既存の画材や道具はその意図に十分応えることなく、戦前の明治期の教育思想で形成された造形用具が、令和の現代になっても大きな変化なく、続いています。最たる例が、絵の具遊びの時に使用する「筆洗機」です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165897/2/165897-2-2de513c42979c95a9fbaafed60bcfdcd-1402x934.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
幼児は「描く」興味の以前に、素材そのものの特質に興味を示し、探究する。表現の前に、感性を働かせることで、その後の表現を豊かにする。色水の変化を見たがるが、素材が黄色いため、わかりにくい。

大手企業の学童用品のカタログで「筆洗機」といえば、この黄色い間仕切りのついたプラスチックバケツのみが掲載されており、このほかの選択肢が示されていません。そのため、全国の幼保関係者は各々が適切と思う道具を見繕っているのが現状です。これでは幼児教育の足並みを揃えるのにも時間を要しますし、現場の負担は、細やかなことであっても蓄積されています。

本プロジェクトでは、2歳前後の小さな子どもでも直感的に使いやすく、創造のプロセスそのものを楽しみ、幼児の知的好奇心に応えるための画材用具を開発します。

プロジェクト概要
公開期間:2025年6月8日(日)0:00 ~7月31日(木)0:00
ファーストゴール:¥983,794
目標:透明素材(強化ガラスまたは樹脂)を活かした「Watercup」「Cup」の制作と、ユーザー検証を兼ねたワークショップや専門機関での研修を開催する。

Watercup:2歳児が適量の水を汲み、運ぶ動作が行える形状。透明なので、色水の変化や水の動きを観察しやすい。筆置きの機能があり、汚れが落ちやすく、スタッキングが可能なデザイン。
Cup:2歳児が使いやすい絵の具皿。ディスプレイ什器としても機能する。蓋付きで保存が可能。クリアな透明素材で、観察を促す。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165897/2/165897-2-b85ee9d5cdd4ca2467bdd21b906a7906-1980x1320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



支援のお願いと今後の展望
本プロジェクトはファーストゴールの100万円を目標に、公開中です。
いただいた支援は試作材料費や製造コスト、ワークショップ及び研修の開催費用に充てられます。
支援だけでなく、情報のシェアや感想の拡散も大きな力になります。

プロジェクト主宰コメント(筆者:三木麻郁)
現代芸術家として、こどもたちの「探究」と「表現」に関わるようになって、8年以上になります。たくさんのこどもたちの素直な表現と、その時の生き生きとした表情を見ていると、人が人として生きる時にアートは必要不可欠であることを、いつもしみじみ感じています。
近年、アート教育への関心が高まりを見せる中、感性の基盤を育む時期とも言える幼児のアート環境は、明治時代からさほど大きな変化なく、令和まで続いてきていることに、どれほどの方がお気づきになっているでしょうか。この問題は、日本の現代アートが国内で伸び悩む理由の一つにもつながっていると、私は考えます。
何よりも、私の目の前で目を輝かせるこども達の探究を、大人達の準備不足で中断せざるを得ない悔しさを、何度も経験してきました。これは、こどもの主体的な遊び(学び)を推し進めたい現代の幼児教育方針とも逆行するものです。少しでも多くの人に、この課題に注目していただけると幸いです。
プロジェクト詳細・支援はこちら
プロジェクトページ:https://for‑good.net/project/1001874
取材・お問い合わせ先
Porque ART(ポルケ・アート)
主宰:三木麻郁
Email:maaya.miki@gmail.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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