鎌倉インテル、スポーツ庁が発表する「令和6年度 スポーツ団体のDX推進に向けた手引き・事例集 報告書」に掲載
鎌倉インターナショナルFC

「先行して多様なDXに取り組むスポーツ団体」として紹介。サッカー界からは川崎フロンターレと2団体のみが選出
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-315f244cc6055644530d13b1a6e8e803-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鎌倉インターナショナルFC(以下、鎌倉インテル)は、スポーツ庁が発表した「令和6年度 スポーツ団体のDX推進に向けた手引き・事例集 報告書」において、先進的な取り組みを行うスポーツ団体のひとつとして事例掲載されました。
「スポーツ団体のDX推進に向けた手引き・事例集 報告書」について
本報告書は、スポーツ庁がスポーツ界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として発行したものです。第3期「スポーツ基本計画」(2022年策定)に基づき、先進技術やデジタル活用によるスポーツの価値向上、ビジネスモデルの創出、産業成長を目的に作成されました。スポーツ団体や民間事業者によるDXの実例と、それを支える組織・人材戦略を調査・整理し、学びやヒントを共有する内容となっています。
▼「令和6年度 スポーツ団体のDX推進に向けた手引き・事例集 報告書」(外部リンク)
https://www.mext.go.jp/sports/content/20250528-spt_sposeisy-000030430_4.pdf
掲載内容のポイント
本報告書では、全国から選ばれた14のスポーツ団体のDX事例が紹介されており、サッカー界からは川崎フロンターレと鎌倉インターナショナルFCの2団体のみが選出されました。
鎌倉インターナショナルFCの事例では、Web3技術によるファンベース拡大と、小規模団体ならではのSaaS活用による働き方改革が評価されています。特に、資金や人材に制約のある中でも、デジタル技術を活用して組織の仕組みやビジネスモデルを転換してきた点が注目されました。
1. 小規模団体特有の「脆弱な収益基盤」という課題に対し、Web3を活用した投資負荷の少ない取り組みを実施
2. NFTやトークンなど、話題性と収益性を兼ね備えたデジタル施策によりファン層を拡大
3. ITツールを独自にリサーチ・導入し、業務の効率化と働き方改革を両立
鎌倉インターナショナルFCオーナー室 勝碕俊行 コメント
「『CLUB WITHOUT BORDERS』という理念のもと、みんなでつくるクラブを目指して運営を行っています。 限られた資金を活用するうえでは、迅速かつ正確で、そして身の丈に合った意思決定が欠かせません。 今後も、限られたリソースで最大限の成果を生み出すために、さまざまなテクノロジーを積極的に活用しながら、持続可能なクラブ運営を進めてまいります。」
鎌倉インターナショナルFCについて
所在地:〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル4F NEKTON大船 #01
ホームグラウンド:〒247-0061 神奈川県鎌倉市台3-8-43 ゴールドクレストスタジアム鎌倉
代表:四方健太郎
鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)は、世界のスポーツのなかで最も競技人口と観戦者数が多いサッカーを通じ、日本を国際化することを目指して2018年1月に設立しました。今季、神奈川県社会人サッカーリーグ1部で戦い、力をつけ、近い将来のJリーグ参入を見据えています。ビジョンは“CLUB WITHOUT BORDERS”。人種や宗教、性別、年齢など、あらゆるものに “BORDER(境界線)”をもたないサッカークラブを作り上げます。同時に海外で活躍する選手や人材を育成し、鎌倉発のグローバル人材を輩出していきます。
クラブ公式サイトはこちら
鎌倉インテルのスタジアムについて
【2024年閉業】みんなの鳩サブレースタジアム(通称:鳩スタ)
所在地:
〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原634-1
2021年に建設された「鳩スタ」は、クラブの公式戦に最大500名を超える観客数を記録したほか、2024年8月開催の「鳩スタ祭」では神奈川県1部リーグでは異例の規模といえる5,600名超の参加者が集まり、地域の人々を繋ぐ場としての役割を果たしました。
鎌倉インテルはサッカークラブとしての活動に留まらず、サッカースクールやチアダンススクールなど子供たちを育てる場所として、グラウンドゴルフや健康体操教室を通じてシニア層が繋がり健康を保つ場として本拠地スタジアムを活用することで地域に参加。また、2024年には「村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアム」に参画し、スタジアムを起点とした地域のウェルビーイングなまちづくりに向けた活動を行うなど、鎌倉市政にも積極的に協力する存在となりました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-82449138ddf9573a1a5626d0945673be-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-1d323fab3c057dbb3a2333eb77657ff5-2330x1553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-b4dcf3b675c92d0de1ea30dd6ece4aa7-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【2025年1月~営業中】ゴールドクレストスタジアム鎌倉(通称:クレスタ)
所在地:
〒247-0061 神奈川県鎌倉市台3-8-43
鳩スタが2024年9月に惜しまれつつ閉場した後、2025年1月25日に「クレスタ」がグランドオープン。2024年夏に実施したクラウドファンディングでは、「鳩スタ」をご利用いただいていた地域の皆様や、鎌倉インテルの活動を評価・応援いただいている企業様など多くの方にお力添えいただき、目標額の1億円を超える支援が集まり、第二のスタジアムが誕生しました。
クレスタでは、観戦スペースの拡大、更衣室・女子用トイレの増設、より安心してスポーツができるよう人工芝の全面張り替えなど、鳩スタでの運営経験を踏まえた改善を実現。老若男女問わず地域の人々を繋ぐ新たな場として現在まで活用しております。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-8fc76906a5467ba3dd98dccb447bec24-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-264e7ef9b76046a0179b249f8943d47b-2283x1522.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61950/162/61950-162-6066f7967a473481ab0046cacaf8f9b9-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クレスタ公式サイトはこちらプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes