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【本日7月10日(木)19時スタート】「【世界に一つだけ】自分で仕上げる銀器体験」がKibidangoにて、クラウドファンディングを開始します!

FlipNine株式会社

【本日7月10日(木)19時スタート】「【世界に一つだけ

日本文化継承プロジェクト狼煙-NOROSHI-


日本文化継承プロジェクト「狼煙」を運営するFlipNine株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大竹優策)は、きびだんご株式会社(本社:東京都新宿区)が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango」にて、「【世界に一つだけ】自分で仕上げる銀器体験」プロジェクトを公開いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113783/86/113783-86-4f61f43153451c7e6ef5b9ca49ad78f1-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プロジェクトページはこちら
伝統を守り、未来へつなぐ

東京銀器は、江戸時代から受け継がれてきた、東京が誇る伝統工芸品です。
1979年には国の「伝統的工芸品」に指定され、主に台東区・文京区・荒川区を中心に、職人たちの手仕事によって磨かれてきました。

純度92.5%以上の銀を使用し、打ち出し・彫り・鎚目(つちめ)といった繊細な技術を結集して生み出される東京銀器は、ただの道具ではなく、日常に寄り添う「用の美」として、日本人の暮らしの中で大切にされてきました。

しかし今、この文化は静かに失われつつあります。
「使う銀器」から「飾る銀器」へと需要は変化し、工房の数も年々減少。職人の高齢化や後継者不足も深刻です。

その流れの中、老舗として東京銀器を支えてきた「日伸貴金属」も、長年築かれた信頼や他工房との関係性があるため、新たな挑戦が難しいという現状がありました。
若き13代目・上川宗氣の決意

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113783/86/113783-86-39d36fe443cbb69edefb36836fdd3187-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
しろがねしの13代目、上川宗氣(かみかわ・そうき/20歳)

この現状を前に、立ち上がったのが
しろがねし13代目、上川宗氣(かみかわ そうき/20歳)です。

きっかけは、最愛の叔母の他界。
「言葉ではうまく言えませんが、あの時『自分が支えなければ』という想いがふっと心に降りてきました。」
そう語る宗氣さんは、東京銀器を未来に残すため、覚悟をもって新たな一歩を踏み出しました。

彼は従来の枠を超えた挑戦を実現するため、新会社【合同会社 銀伝堂】を設立。
老舗の屋号では実現が難しかった「オリジナル作品の制作」や「体験型の銀器づくり」などを軸に、東京伝統工芸に新しい風を吹き込もうとしています。
東京銀器とは?

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113783/86/113783-86-e27715002a58c75d9bc94d8c75e15f53-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東京銀器は、東京都の台東区、文京区、荒川区などに根差して発展してきた、東京発祥の伝統工芸品です。 江戸時代中期、銀師(しろがねし)と呼ばれる職人たちが、彫金師の器物の生地を作るところから始まりました。

その後、神輿の金具やかんざしなどの装飾品から、酒器・茶器といった日用品まで、様々な銀製品が作られるようになり、贈答品や記念品としても親しまれてきました。
特徴的なのは、「鍛金」技法。銀材料を金槌で何千回も叩いて形を作り上げる工程には、高度な技術と根気、そして繊細な感性が求められます。

また、使い込むごとに銀が酸化し、深い味わいを増していく「経年変化」も魅力の一つです。
銀は抗菌性や熱伝導性にも優れており、機能性と美しさを兼ね備えた道具として、現代の暮らしにもなじみます。 東京銀器は単なる銀製品ではなく、工業製品とは異なる「文化と技術の結晶」です。

職人によって一つひとつ手仕事で仕上げられた銀器には、日本の美意識と歴史が宿っています。
1979年には、その高い技術と文化的価値から国の「伝統的工芸品」に指定されました。
東京銀器は、見て、使って、触れて初めてわかる魅力にあふれた工芸品なのです。
クラウドファンディング限定体験プラン

2025年7月末にオープン予定の新工房にて、銀を打ち、自分の手で模様を刻む【銀器制作体験】にご参加いただけます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113783/86/113783-86-a9107b93f698d2b2c5ef3912c7d65992-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


● 選べる3つの体験プラン
1.スターリングシルバー(925銀)
2.純銀バングル
3.純銀スプーン
※すべて純度92.5%以上の「本物」の銀を使用

体験では、上川さんが予め用意した銀素材を使い、叩いて形を整え、模様を入れ、磨き上げるまでの工程を自分の手で行います。(一部サポートが入る場合もあります)

今までも体験イベントを実施してきましたが、今回のクラウドファンディングを機に、複数名が同時に体験できるスペースを新たにレンタルし、より多くの方に銀器制作を楽しんでいただける環境を整えました。

さらに今回、クラウドファンディング限定で、通常より最大14%OFFとなる「早割プラン」を数量限定でご用意しています。
※限定数に達し次第、通常価格となります。

大切な人と一緒に。銀器作りの素敵なひととき
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113783/86/113783-86-a8526637648ad59a00495386c0b3f6f5-651x366.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


体験は、おひとりでじっくりと向き合うのも、大切な人と一緒に楽しむのもどちらもおすすめです。
「2名プラン」では、ご家族やパートナー、友人と一緒に参加でき、手を動かしながら完成の瞬間を共有することができます。
この特別な体験は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
もちろん、おひとりでのご参加も大歓迎です。
自分のペースで銀器作りに取り組む時間は、集中と発見に満ちた素晴らしいひとときになります。

【開催予定場所】
〒111-0031
東京都台東区千束2-34-10 黒須ビル1階
※体験場所については現在準備中のため、開催までに間に合わない可能性がございます。 その際は、改めて開催場所をご案内させていただきますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
初めてでもできるの?

「銀を打つなんて難しそう…」「不器用だけど大丈夫かな?」
そんな不安を感じている方へ、実際に体験された方々の声をご紹介します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113783/86/113783-86-03653b618033131f633ed9c52b34c368-575x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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記事提供:PRTimes

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