セガ『ソニック』シリーズのディレクターがHALで特別講義を実施!
学校法人 日本教育財団

―ゲーム開発の最前線を語る―
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専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)では、各業界の第一線で活躍するプロフェッショナルを講師として迎える「スペシャルゼミ」を毎年開催しています。教科書だけでは学ぶことのできない実践的なノウハウを身につけることができる貴重なカリキュラムです。
このたび、株式会社セガより第2事業部 第2開発2部のゲームディレクター 鴫原克幸氏をお招きし、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋の学生を対象に、オンライン形式で特別講義を実施いただきました。
セガといえば、『ソニック』『龍が如く』『ぷよぷよ』など、国内外で高い人気を誇るタイトルを数多く手がける、日本を代表するゲームメーカーです。HALの卒業生も、ゲームプランナー、プログラマー、CGデザイナー、サウンドクリエイターとして多く活躍しています。
▽セガで活躍する卒業生の情報はこちら
https://www.hal.ac.jp/osaka/mind/voice/100317
https://www.hal.ac.jp/osaka/mind/voice/47817
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鴫原氏は、Wii用『ソニックカラーズ』や『ソニック ジェネレーションズ』など、『ソニック』シリーズの開発に長年携わってきたゲームディレクターであり、昨年には全世界で200万本を突破した話題作『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』のメインディレクターを務められました。『ソニック』は、ハリウッドで映画化されるなど、いまや世界中にファンを持つグローバルIPです。最新作はNintendo Switch 2にも対応しており、その注目度はますます高まっています。
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講義のテーマは「ゲーム開発の現場から」。
ゲームディレクターという立場から、日々の制作現場でどのような視点で企画や開発に取り組んでいるか、具体的な経験に基づくリアルなお話が語られました。
中でも印象的だったのは、作品づくりにおける“コンセプト”の重要性。
「ゲーム業界では、1.誰が 2.何をすると 3.どんな感情が生まれるか――この3つが揃ったとき、良いコンセプトになる」と語る鴫原氏は、限られたリソースの中でも軸を持ち、取捨選択を行いながら作品を磨き上げていく姿勢を強調しました。
また、開発チームをまとめる立場として「ボトムアップの組織づくり」や「意見の引き出し方」、「プロジェクトの終盤における空気づくり」の工夫などにも触れられました。
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講義の後半には、質疑応答の時間も設けられました。
「案の取捨選択はどうしていますか?」「グローバル展開を意識した制作とは?」、また「メンバーに仕事を任せる際に心がけていることは?」といった、チームで制作に取り組む学生ならではの質問があがり、鴫原氏は一つひとつ丁寧に答えてくださいました。
また、これから就職活動を控える学生に向けては、自身の学生時代やキャリアの歩みを振り返りながら、次のようなアドバイスが贈られました。
「まずは自己分析をして、自分の進みたい方向性を見つけてみてください。『これがやりたい』という気持ちが見つかったら、本気で取り組むこと。そして達成したら、また次の目標を定めて前へ進む。それを繰り返す中で、自分自身も成長できます。私も邁進します。」
今回の特別講義を通じて、学生たちはプロの視点から開発の現場を学び、ゲーム制作の奥深さに触れる機会になりました。
◆専門学校HAL
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専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。3大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』『給与保証制度』は自信の証明です。
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記事提供:PRTimes