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ドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひとりさまになりえる中、半数以上が終活を行っていると回答!

燦ホールディングス株式会社

ドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひ

孤独死や保証人不在など、“ひとりで生きる備え”としての終活に関心集まる


 全国どこでも安心・安全に、そして後悔のないお葬式やライフエンディングを迎えられる世の中を目指し、トータルサポートを提供する、燦ホールディングス株式会社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡、東証プライム:9628)は、「ライフエンディング」に関する調査リリースを発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146686/6/146686-6-e84c70c2231773e1e0d69ebbba7c859f-1890x944.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 今回の調査では、ドラマなどで注目が高まる「おひとりさま終活」をテーマに、家族構成別の終活の違いや、不安に感じていること、実際の取り組み状況などを分析。その結果、終活は“死に対する準備”ではなく、“今とこれからの暮らしに備える行動”へと変化している実態が明らかになりました。

<調査サマリー>
1.過半数が終活を実施していると回答!
おひとりさまは「断捨離」「情報収集」「金融機関への相談」「年賀状じまい」が上位に。
家族がいる人は「老後資金の検討」も上位に入り、 “これからの暮らし”を見据えていると判明。

2.8割以上がライフエンディングに不安を抱えていると回答。
「認知症」「老後資金」「体力の衰え」など健康と経済への不安が上位に。

3.高齢単身世帯の増加について気になること1位は「孤独死」
また、「高齢者の保証人問題」や「社会的な孤立」も上位に挙がり、
“亡くなり方”だけでなく“ひとりで生きること”への不安が広がっていることが明らかに。


■「第6回 ライフエンディングに関する意識調査」概要
調査期間:2025年3月3日~8日
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象者:首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)で喪主もしくは葬儀を執り行った経験のある40~70代の男女
回答者数:1,000名
調査主管:燦ホールディングス株式会社
調査結果をご紹介いただく際は【燦ホールディングス「ライフエンディングに関する意識調査」より引用】と注釈をご記載ください。

1. 過半数が終活を実施していると回答!おひとりさまは「断捨離」「情報収集」「金融機関への相談」「年賀状じまい」が上位に 家族がいる人は「老後資金の検討」も上位に入り“これからの暮らし”を見据えていると判明

Q1.ご自身でライフエンディングに向けた準備(終活)でしていることをお聞かせください。※複数回答 n=1,000
 葬儀を執り行った経験のある40~70代の男女に、ライフエンディングに向けた準備(終活)に関して聞いたところ、52.4%と過半数が行っていると回答しました。

 また、終活の実施内容ついては、おひとりさまと家族がいる方(同居かは問わない)といった家族構成によって傾向の違いが見られました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146686/6/146686-6-24ee3874ea7f48e31fd26cc6786c9673-362x231.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 おひとりさまは、「荷物の整理(断捨離)」 (14.0%)、 「インターネットやSNSで情報を収集」 (12.0%) 「金融機関などに相談(8.0%)」「年賀状じまい」(8.0%)の順に多く、“今できること”に重点を置いた準備が多く選ばれています。

 一方、家族がいる人では、「年賀状じまい」(17.6%)、「荷物の整理(断捨離)」(17.0%)が1,2位で、ここまではおひとりさまと傾向が近いものの、3位に「老後資金の検討」(13.3%)がランクインする結果となりました。

 「老後資金の検討」については、おひとりさまで実施している方は5.0%のみとなっており、家族がいる方と比較し、8.3ポイントの差があります。家族がいる方の方が、将来の生活設計や家族との暮らしを見据えた“将来設計型”の終活に重きを置いていることがわかります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146686/6/146686-6-dbd1803132f76ae19900ca725e26c820-668x502.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2. 8割以上がライフエンディングに不安を抱えていると回答。「認知症」「老後資金」「体力の衰え」など健康と経済への不安が上位に。

Q2.ライフエンディングに向け、不安に思っていることをお聞かせください。(複数回答可) n=1,000
 ライフエンディングに向けての不安を聞いたところ、ライフエンディングに不安を感じている人は83.4%と非常に高い結果に。「認知症」 (41.4%) 「老後資金」 (36.1%) 「体力の衰え」(36.0%)などが上位に挙がり、健康・経済面の不安が多いと分かりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146686/6/146686-6-5c63a37b67ccd48eface67da40d17160-652x298.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3. 高齢単身世帯の増加について気になること1位は「孤独死」また、「高齢者の保証人問題」や「社会的な孤立」も上位に挙がり、“亡くなり方”だけでなく“ひとりで生きること”への不安が広がっていることが明らかに。

Q3.高齢の単身世帯が増えていることで気になることをお聞かせください。(複数回答可)n=1,000
 具体的に気になることとしては、1位が「孤独死」(43.8%)、2位「高齢者を狙った犯罪」(43.5%)、3位「高齢者の保証人問題」(35.4%)、4位「社会的な孤立」(35.2%)と続きました。

 3位の「高齢者の保証人問題」については、入院や介護施設の利用時には“身元保証人”が求められるケースも多く、頼れる家族がいないことで適切な医療や介護サービスを受けられない懸念があります。また、賃貸住宅の契約更新、銀行口座の開設・変更、携帯電話の契約など、日常の些細な場面でも“保証人不在”がハードルになることがあります。

 こうした課題は、おひとりさまに限った話ではありません。今は家族がいても、将来“ひとり”になる可能性は誰にでもあります。だからこそ、「そのときの備え」がすべての人に求められています。「最後をどう迎えるか」だけでなく、「誰に相談できるか」「どう安心して日常を送れるか」といった、“生きている今”への不安が静かに広がっていることが読み取れます。こうした背景の中で、終活は「死に対する準備」だけではなく、「ひとりで生きることへの備え」としても重要な意味を持ちはじめています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146686/6/146686-6-86a63034189552a6ecbc00817e41db75-2384x1238.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


公益社が提供するひとりで生きることへ備えるサービス「喪主のいらないお葬式(R)」について
【商品概要】
“周りに負担をかけたくない、頼れる人がいない”という想いを抱える方にとって、もしもの備えは大きな悩みです。『喪主のいらないお葬式(R)』は、そんな不安を抱える方に寄り添い、生前のうちから葬儀や供養、死後の手続きまでをしっかりと準備しておくことで、安心して人生の最終章を迎えられるよう支援するサービスです。
◆商品名:喪主のいらないお葬式(R)
◆販売エリア:首都圏(東京・神奈川・千葉)、近畿エリア(大阪・兵庫・奈良)
◆販売会社:公益社 ※グループ各社の営業エリアにも順次拡大予定
◆商品ラインナップ:以下の公益社が提供するサービスと行政書士・司法書士などが提供するサービスを 組み合わせて利用。
◆URL:https://www.koekisha.co.jp/service/before/solo/
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【葬儀のプロからのコメント】 ライフエンディングの今とこれからについて
大坪康介(公益社 企画部 企画課長)
□経歴
2001年 株式会社公益社入社  営業部(現セレモニーサービス部)に配属
2020年 株式会社公益社 企画部に異動
入社から19年間は、セレモニーサービス部(営業)で、大阪・兵庫・奈良の現場でお客さまと直接関わり、その後、大阪本社の企画部で商品開発を中心に、予算策定・業績進捗管理等を担当している。


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□コメント
調査結果では、「老後資金の検討」について、おひとりさまよりも家族のいる方の実施率が高いという点が印象的でした。終活は、自分のためだけでなく、誰かのことを思いながら行うものなのかもしれません。また、「おひとりさま終活」に関するセミナーや個別相談の場では、「身元保証人サービス」に対する反応が最も多く見られました。「いざという時に頼れる先、任せられる相手が欲しい」と考えている方が多いようです。おひとりさまの終活においては、「最後をどう迎えるか」だけでなく、「老後資金」や「保証人問題」など、生きていく上での支援も含めた備えが必要です。どれだけ綿密に終活をしていても、その実効性が担保されていなければ、すべてが無駄になってしまうこともあり得ます。専門家を交えた相談を常におすすめしています。
■会社概要
 燦ホールディングスグループは、東証プライム市場に上場する全国展開の専業葬儀事業者であり、葬祭業界のリーディングカンパニーとして、90年以上にわたり人の「最後」と真正面から向き合ってきました。
私たちは“まごころ”をもって故人をお見送りする時間を大切にし、シニア世代とそのご家族の一人ひとりの人生に寄り添いながら、葬儀は人生の最終章を締めくくるかけがえのない儀式だと伝えたいと考えます 。
また、ライフエンディングに対する啓蒙にも積極的に取り組み、ご本人とご家族が安心して最後を迎えるための準備を、社会全体で支える未来を目指しています。
これからも、人生100年時代を生きるすべての人にとって、「最後の時間が愛と敬意に包まれる社会」の実現に貢献してまいります。
企業名   :燦ホールディングス株式会社
東京本社  :東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館14F
       TEL:03-5770-3301(代表)FAX:03-5770-3302
大阪本社  :大阪市北区天神橋4-6-39
       TEL:06-6208-3331(代表)FAX:06-6208-3332
設立    :1944年(昭和19年)10月2日(創業1932年8月)
資本金   :25億6,815万円
従業員数  :47名(単体)、709名(連結)
       (2024年3月末現在)
事業内容  :持株会社事業、不動産事業、管理業務受託事業
主要取引銀行:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、みずほ銀行



[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146686/6/146686-6-8811c225f7fe3f4bb26500f27b34c950-190x182.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【燦ホールディングスグループ】
持株会社事業、不動産事業、管理業務受託事業
・燦ホールディングス株式会社

葬祭事業およびライフエンディングサポート事業
・株式会社公益社 ・株式会社葬仙 ・株式会社タルイ
・株式会社きずなホールディングス ・株式会社家族葬のファミーユ
・株式会社花駒 ・株式会社備前屋

葬祭関連事業およびライフエンディングサポート事業
・エクセル・サポート・サービス株式会社 ・ライフフォワード株式会社 ・株式会社クニカネクスト

https://www.san-hd.co.jp/about/group.html

プレスリリース提供:PR TIMES

ドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひドラマで注目が広がる「おひとりさま終活」誰もがおひ

記事提供:PRTimes

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