「朝起きられない」「門限が早すぎる」──そんな悩みに“哲学”“社会学”“科学史”で挑む!高校生が“学問の言葉”で答えるプレゼン大会を開催【ルークス高等学院/一般公開】
Loohcs株式会社

リベラルアーツを学ぶ高校生たちが、日常のお悩みに学問で立ち向かうユニークなプレゼン大会を開催。7/19(土)、渋谷+オンラインのハイブリッド形式で一般公開。
ルークス高等学院(本校:東京都渋谷区)は、2025年7月19日(土)に1学期末のプレゼン発表会を一般公開形式で開催します。本イベントは、学期末に生徒が取り組む探究型プレゼンテーションを、保護者や教育関係者、一般の方にも公開する取り組みです。
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今回のテーマは──
「日常の悩みに“学問の言葉”で答えてみる」
生徒たちは、クラスメイトから匿名で集めた日常の悩みに対して、今学期に学んだ哲学・社会学・科学史のキーワードを用いて、ロジカルかつ創造的に「答え」を提示します。
こんな悩みに、こんな“学問の切り口”で迫る!
例えば、こんなお悩みが寄せられました
- 「Apple製品を使いたいのに高すぎる」- 「下ネタをもっと面白く言いたい」- 「門限が早くて自由がない」- 「朝起きられない」
これに対して、高校生たちは次のようなキーワードを使って回答を組み立てます
- 合理論(哲学)- 観念(哲学)- 近代/ポスト近代(社会学)- メリトクラシー(社会学)- パラダイム(科学史)- 方法論的反証主義(科学史) など
まるで大学のゼミ発表のような深い問いかけと、若者らしい柔軟な視点が混ざり合うプレゼンテーションは、教育関係者・探究学習に関心のある保護者、そして思考力を育む学びのあり方を知りたいすべての方におすすめです。
教育関係者・保護者に届けたい、ルークス高等学院の「リベラルアーツのリアル」
ルークス高等学院は、通信制高校サポート校として、「余白のある時間と空間」「学生主体の学校づくり」「教員と学生の学び合い」を軸に、リベラルアーツ教育を展開しています。
このプレゼン発表会では、実際の授業でどのように学問が使われ、生徒の表現力や論理的思考力が育まれているのかを体感できます。
日時:
2025年7月19日(土)
13:30開場 / 14:00~16:00(予定)
記事提供:PRTimes