キヤノンメドテックサプライ株式会社と「GAP-screener」の販売契約を締結
ファインデックス

株式会社ファインデックス(本社:東京都千代田区、代表:相原輝夫、以下当社)は、キヤノンメドテックサプライ株式会社(本社:神奈川県、代表:野口 真一、以下:キヤノンメドテックサプライ)と、当社開発の視線分析型視野計「GAP-screener」の販売契約を新たに締結し、7月1日より販売を開始いたしました。これにより、キヤノンメドテックサプライが持つ広範な販売ネットワークを通じて、より多くの医療関連施設への「GAP-screener」導入を目指します。
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キヤノンメドテックサプライは、眼科領域及び健診領域に強みを持ち、全国の医療機関や医療器械販売会社等に、医療機器やソリューションを提供しています。健診施設や人間ドックなど病院・クリニック以外へも当製品の導入が進むことで、より手軽に多くの人々が視野検査を受けられる環境が整備されます。これらの取り組みは、潜在する多くの緑内障※の早期発見・治療に寄与するだけでなく、その他の視野疾患に関する啓蒙活動の促進につながると考えております。
当社は、国内における視野検査の普及を通じて人々の健康増進に貢献すべく、キヤノンメドテックサプライと協力し、販売体制を強化してまいります。また、ゴーグル型である機器の特徴を生かし、視野検査以外の新たな検査方法を確立し、医療分野ならびに健診分野においてより幅広く活用できるように取り組む予定です。
※ 緑内障とは、視神経が障害され徐々に視野が狭くなる進行性の病気のこと。国内では40歳以上の約20人に1人が緑内障と考えられているが、初期段階では自覚症状に乏しいため発見が難しい。
■GAP-screenerについて ≪医療機器製造販売届出番号 38B2X10003000003≫
視線分析型視野計「GAP-screener」は、健康診断時のオプション利用等を想定した、暗室不要の他覚的視野検査装置です。本体にヘッドマウントディスプレイを採用したことで機器の持ち運びが容易にでき、車椅子に座ったまま等、場所を選ばずに検査ができます。
製品URL:
https://findex.co.jp/rd/gap/index.html
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[表:
https://prtimes.jp/data/corp/9200/table/50_1_9a63d0e15caa27c595290b684f7d9b7f.jpg?v=202507110516 ]
ファインデックスは、医療システムのスペシャリストとして常に革新的なソリューションを創り出し、診療の効率化やデータを活用した研究、病院経営の支援をしています。当社製品の導入率は、国内大規模病院では約40%、国内国立大学病院においては80%に上ります。また、ヘルステック領域では、今までにない全く新しい視野計を開発・販売するとともに、これまで集めることのできなかった視野異常に関するデータを集積し、病気の早期発見や予防、創薬事業などに活用することを目指しています。医療以外の分野では、省庁外郭団体や自治体、公社を対象に、公文書管理や電子決裁を中心としたDX推進ソリューションを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファインデックス 広報・IRチーム
東京都千代田区大手町1丁目7-2 東京サンケイビル26F
お問い合わせフォーム:
https://findex.co.jp/inquiry/index.html
TEL:03-6271-8958
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ファインデックス 医療ソリューション部
お問い合わせフォーム:
https://findex.co.jp/inquiry/inq_ht.html
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes