KPMG、HFSリサーチ社のベンダー調査レポートでサステナビリティ領域のリーダー企業に選出
KPMGジャパン
ビジネス戦略やオペレーションにおけるサステナビリティの取組み支援、ESGソリューション提供等で高い評価を獲得
KPMGインターナショナル(チェアマン:ビル・トーマス)は、米国のHFSリサーチ社が発表した調査レポート「HFS Horizons: Sustainability Services, 2024」において、KPMGがサステナビリティ領域におけるリーダー企業として選出されたことをお知らせします。
リーダー企業として選出されるにあたり、高く評価されたポイントは以下4点です。
・提供価値 : 評価、戦略、ESGプログラム管理(PMO)、チーフ・サステナビリティ・オフィサーのターゲットオペレーティングモデル(TOM)構築といった様々な場面を通じて、ビジネス戦略、オペレーション、レポーティングにおけるサステナビリティの取組みの強化を支援している。
・成長の要因 : 主要なテクノロジー企業と提携し、革新的なESGソリューションを提供することで、サステナビリティのサービスを拡大している。また教育支援や環境保護活動といったCSR活動にも積極的に参画している。
・差別化要因: 国際的な専門家ネットワークを活用し、サステナビリティ関連サービスが現地の規制やマーケットの状況に適合するよう努めている。
・成果: 大手小売企業が100%の循環型システムを実現するための支援など、組織がサーキュラーエコノミーへ移行し、環境への影響を軽減するためにサプライチェーンを最適化する支援を行っている。
調査レポートは、
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調査レポートについて
HFSリサーチ社のベンダー評価レポート「HFS Horizons: Sustainability Services」は、サービスプロバイダーがコンサルティング、テクノロジー、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)、ビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)、エンジニアリング、マネージドサービスを通じて、クライアントのサステナビリティに関するニーズにどれほど効果的に応えているかを評価しています。このニーズは、国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)がベースとなっています。
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