株式会社アーリークロス、九州IPO挑戦隊 第17期生に正式採択
株式会社アーリークロス
株式会社アーリークロス(本社:福岡県福岡市、代表取締役:花城正也)は、福岡証券取引所が主催する「九州IPO挑戦隊」において、2025年6月より第17期生として正式に採択されました。
本プログラムは、IPO(新規株式公開)を目指す企業の中から、一定の事業成長性や経営基盤を有する企業が選出されるものであり、当社の社会的意義ある取り組みと今後の展開力が評価されたものと受け止めております。
「九州IPO挑戦隊」は、2009年に福岡証券取引所が中心となって発足した、九州発のIPO支援プログラムです。株式上場を目指す地域の有望な未上場企業に対し、経営管理体制の整備や事業計画の策定を支援し、監査法人によるショートレビュー(予備的な調査)を受けられる水準まで引き上げることを目的としています。実務に即したセミナーや、専門家による個別指導など、IPOを見据えた企業にとって実践的な支援が受けられるプログラムとして知られています。
▶福岡証券取引所「九州IPO挑戦隊」:
https://www.fse.or.jp/stock/ipo.php
アーリークロスは、「みらいのお金をデザインする」をグライドデザインに掲げ、企業型DC(企業型確定拠出年金)の導入支援や中小企業の退職金制度改革、金融教育の推進など、社会課題に根ざした事業を展開しています。
このたびの「九州IPO挑戦隊」への入会は、当社の成長戦略を加速させる大きな一歩であり、地域経済に貢献しながら全国規模の展開を見据えたチャレンジの始まりです。
■代表コメント
株式会社アーリークロス 代表取締役 花城 正也
「企業型確定拠出年金(DC)のリーディングカンパニーになるために、私たちは社会的信用を得て、この制度を“インフラ”として世の中に広げていきたいと考えています。
IPOは、その挑戦を本気で進めるための手段であり、“誰かの役に立ちたい”という原点から、社会課題に向き合い続ける覚悟の表れでもあります。
IPOという大きな一歩を通じて、私たちは決意を行動に変え、福岡から全国へ、そして未来へ挑戦を広げていきます。」
今後は、パートナー企業との連携をさらに強化しながら、企業型確定拠出年金(DC)の導入支援を全国へと拡大してまいります。また、福岡市との連携を通じて地域に根ざした取り組みも深め、金融教育の普及や資産形成支援を加速させていきます。
IPOに向けた内部体制の整備も着実に進め、企業としての信頼性と社会的意義を高めながら、持続可能な成長を推進していきます。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/163812/table/4_1_e3baf5c2998280f1a0d20b43d745259d.jpg?v=202507110916 ]
プレスリリース提供:PR TIMES
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