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Opensignal、 国内の固定ブロードバンド・エクスペリエンス・レポートを発表

Opensignal

Opensignal、 国内の固定ブロードバンド・エクスペリ

So-net光/NURO光が全国最速と最高の信頼性を獲得、J:COMは「一貫した品質」でトップに


Opensignal(本社:ロンドン)は、日本市場における固定ブロードバンド・ユーザーの実データをもとに、最新の固定ブロードバンド・エクスペリエンス・レポート「Fixed Broadband Experience - Japan, July 2025」を発表しました。
本レポートは、2025年3月1日~5月29日の90日間にわたり収集したユーザー・データをもとに、日本全国ならびに名古屋・大阪・札幌・東京・横浜の主要5都市でのユーザー・エクスペリエンスなど5つの異なるブロードバンド・エクスペリエンス指標である「一貫した品質」、「ダウンロード・スピード」、「アップロード・スピード」、「ビデオ・エクスペリエンス」、「信頼性エクスペリエンス」を多角的に評価しています。


主要な分析結果
● So-net光/NURO光が全国で速度・信頼性両部門を制覇。東・横浜・札幌の3都市でダウン・スピード/アップロード・スピードともに首位。
● J:COMは「一貫した品質」で全国トップ(83.8%)を獲得。
● auは5G FWAカテゴリーで「ダウンロード・スピード」、、「一貫した品質」、「信頼性エクスペリエンス」、「ビデオ・エクスペリエンス」の4冠、ソフトバンクと「アップロード・スピード」で共同勝者。
● 地域ISPの健闘-名古屋ではコミュファ光が「一貫した品質」で単独勝者、大阪ではeo光ネットが「信頼性エクスペリエンス」で単独勝者。
● 日本の固定回線は依然としてFTTHが主流だが、5G FWAの契約比率はOECD内で最上位クラスに拡大。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54143/53/54143-53-9dff5143bc2379494aa40e03be2d5dd1-1425x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


アナリスト・コメント
「日本は長年にわたり世界有数の光ファイバー網を築いてきましたが、今年のデータは5G FWAの飛躍的成長も示しています。一方で、ISP間のネットワーク品質競争はさらに激化しており、So-net光/NURO光は、速度・信頼性でリーダーシップを発揮しました。「信頼性エクスペリエンス」指標は、一般家庭がどれだけ安定してインターネットに接続し、ビデオのストリーミングやブラウジングなどのタスクを正常に完了できるかを測定するものです。J:COMは「一貫した品質」で勝者となりました。「一貫した品質」指標は、HDビデオの視聴、グループ・ビデオ会議の完了、およびゲームのプレイにおいて、推奨される最低性能の基準値を満たしたユーザーのテストの割合を表しています。消費者は用途や居住エリアに合わせて多様な選択肢を得ています。」
- ロバート・ウィルコウスキー(Opensignal プリンシパル・データ・アナリスト/レポート著者)


分析方法
● データ収集期間:2025年3月1日~5月29日
● サンプル規模:日本国内のAndroid/iOS端末から取得した数千万件の実測サンプル
● 対象ISP(6社):au、ビッグローブ光、フレッツ光、J:COM、ソフトバンク、So-net光/NURO光
● FWAサービス:au、NTT docomo、SoftBank
● 評価指標:ダウンロード・スピード、アップロード・スピード、一貫した品質、ビデオ・エクスペリエンス、信頼性エクスペリエンス
● 測定条件:Wi-Fiホットスポットの計測値を除外。プラン種別やルーターの違いを横断して総合的にユーザー・エクスペリエンスを評価。


レポート掲載URL:日本、2025年7月固定ブロードバンド・エクスペリエンス・レポート|Opensignal
注:内容は、英語版の翻訳です。日本語との内容に不整合がある場合、英語版が優先されます。


Opensignalについて
Opensignalは、消費者のネットワーク体感と意思決定に関する独立した知見を提供するグローバル・プロバイダーです。オペレーターは、Opensignalが提供するモバイルおよびブロードバンド・ネットワークに関する弊社独自のインサイトを活用することで、エグゼクティブ・レベルのスコアカードや公的検証から、特定レベルのエンジニアリング分析や消費者の意思決定に至るまで、利益の改善や、業界に勝ち残るためのソリューションを得ることができます。弊社の分析方法は独自のもので、高い透明性を担保し、すべてのオペレーターがネットワーク接続を継続的に改善できるよう支援します。弊社は米国、カナダ、英国に本社を擁し、南米とアジアに営業拠点を展開しています。

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