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「UTEC6号投資事業有限責任組合」 へのLP出資を決定

東大IPC

「UTEC6号投資事業有限責任組合」 へのLP出資を決定


東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:植田浩輔、以下、東大IPC)が運営する大学発スタートアップ等促進ファンド投資事業有限責任組合(Academic Startup Acceleration(以下、ASAファンド))は、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO・マネージングパートナー 郷治友孝、(以下、UTEC))が運営する「UTEC6号投資事業有限責任組合」(以下、UTEC6号ファンド)に対してLP出資を実施しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25017/170/25017-170-616e86d0cb7bc08de5b8ee176aa7bbd1-552x552.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



日本との連携を軸としたグローバル投資、クロスボーダー支援を展開


UTECは、シード・アーリーの段階から投資するベンチャーキャピタルとして2004年に設立され、東京大学をはじめとする大学や研究機関などからの研究成果の事業化に先進的に取り組んできました。国内外の大学・研究機関や海外スタートアップとの連携を武器に、これまでディープテック領域を中心に約150社へ投資を行い、日本とグローバル市場をつなぐ支援を提供しています。


今回新しく設立されたUTEC6号ファンドでは、設立段階からIPO、M&Aまでの一貫伴走体制で、成長を支援します。また、日本発のサイエンスやテクノロジーのグローバル展開、および海外のサイエンスやテクノロジーの日本国内での社会実装を支える双方向に支援し、グローバル市場を視野に、世界・人類の課題解決に貢献する企業を育成・支援します。



東大IPCは、ディープテック分野での豊富な投資実績に加え、サイエンス・テクノロジーを活かした強力な事業推進力や、海外エコシステムと連携したクロスボーダー支援の取り組みを高く評価し、日本の大学発スタートアップ・エコシステム構築への寄与に大いに期待して、今回の出資を決定いたしました。




株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ 
代表取締役社長CEO・マネージングパートナー 郷治 友孝 コメント

UTECではこれまでも、東大IPC様が運営している1stRoundプログラムへの参加、東大発スタートアップへの共同投資などを通じて、東大IPC様と積極的に協働してまいりました。
このたびUTEC6号ファンドにご出資をいただいたことを機に、大学発スタートアップへの投資活動における東大IPC様との連携をより一層強化してまいります。



代表取締役COO・マネージングパートナー  坂本 教晃 コメント

東大IPC様とは同じ建物の中で、普段からのコミュニケーションも多く、数多く共同投資もさせていただいております。例えば共同投資させていただいているAlumnoteについては、東京大学でのプロジェクトを皮切りに、議論しながら大変な時期も一緒に乗り越え、今では全国100大学と連携するまでに成長しました。この度のご出資でこのような連携がより深化・加速することを大変楽しみにしております。


東大IPCは、UTEC6号ファンドへのLP出資を通じたUTEC社との更なる協力関係の下、日本の大学発スタートアップ及びそのエコシステムの更なる育成促進を目指してまいります。


日本の大学発スタートアップの創出拠点となり、エコシステム拡大を目指すASAファンド


ASAファンドは、日本の大学発スタートアップ・エコシステムの課題解決に取り組むとともに、産学官および海外との連携をさらに強化し、日本の大学発スタートアップ・エコシステムを海外トップレベルまで高め、世界に伍するユニコーンスタートアップの育成を通じて、世界における日本の産業競争力の強化に資することを目的としています。その具体的な運用として、大学を中心に豊富に存在している技術シーズを掘り起こし、事業化を支援し、グローバルに展開できるスタートアップを育成・支援するため、主として大学発スタートアップに投資・支援する大学VCファンド等に出資(ファンド・オブ・ファンズ)を行っております。




株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズについて

概要 東京大学などの大学・研究機関等の技術や人材を活用するスタートアップへの投資活動およびファンド運営業務
設立 2004年4月
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟 アントレプレナーラボ 3F
代表者 代表取締役社長CEO・マネージングパートナー 郷治 友孝
     代表取締役COO・マネージングパートナー  坂本 教晃
URL https://www.ut-ec.co.jp/



東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大 IPC)について

東大IPCは、大学、企業、ベンチャーキャピタル、政府・自治体など幅広いステークホルダーと連携した、世界と肩を並べるスタートアップ創出やエコシステム構築を通じて、世界における日本の産業競争力の強化に資するべく活動を展開しています。

東京大学周辺で培われてきたベンチャー・エコシステムをさらに発展させるべく、東京大学100%出資の子会社として2016年に設立。官民ファンドとして2つのファンドを通じた国内外70社を超える大学関連のスタートアップおよび民間VCファンドへの投資と並行し、研究者技術シーズの事業化や客員起業家(EIR)起業を支援する「スタートアップ創造」、国内最大規模を誇るアカデミア機関共催の起業支援プログラム「1stRound」の運営、「DeepTech Dive」などの人材支援をはじめとするハンズオン支援を手がけています。ディープテックスタートアップの支援・育成に必要なあらゆるリソースが集積するプラットフォームを構築し、インキュベーション&アクセラレーションによる創業から育成、VCファンド運営による成長資金の供給と、継続的な活動支援を展開しています。

2024年には、東京都の公募・選定を経て大学発スタートアップ等促進ファンド投資事業有限責任組合(「ASA」ファンド)を設立。国内・海外との連携の下、新たなディープテック・スタートアップ創出の拠点形成を目指しています。


概要  アカデミア関連スタートアップ・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立  2016年 1月
株主  国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ 261
代表者 代表取締役社長 植田浩輔
URL  https://www.utokyo-ipc.co.jp/




【お問い合わせ】
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ 261
TEL: 03-3830-0200 / FAX: 03-3830-0183
Email: info2@utokyo-ipc.co.jp
担当:河合将文

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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