ロケットスター、宮田彩也氏とサーチャー契約を締結
株式会社ロケットスター

株式会社ロケットスター(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:荻原 猛、以下「ロケットスター」)は、宮田彩也氏とサーチャー契約を締結したことをお知らせいたします。
サーチャー契約締結の背景
宮田氏は、営業の現場でプレイヤーからマネジメントまで成果を上げ続けてきた実行力に加え、新規事業の立ち上げから成長、売却までを一貫して経験してきた経営人材です。2012年にヤフー株式会社に入社し、媒体側として活躍され、2018年に株式会社電通デジタルアンカー(旧:株式会社ディグ・イントゥ)を立ち上げ、代理店側としても活躍され、デジタルマーケティング業界における媒体・代理店両方の深い知見を兼ね備えた人材です。また社員からも信頼される人材で、どの会社でも大きく組織拡大をしてきました。こうした事業と組織を成長させる力が評価され、今回のサーチャー契約締結に至りました。今後はその知見と実行力を活かし、中小企業の価値向上と持続的な成長を支援していきます。
サーチャー 宮田彩也のプロフィール
1994年に中央出版株式会社へ入社し、札幌・旭川エリアで訪問販売の営業に従事。入社4ヶ月でマネジメントを任され、以降はプレイングマネージャーとして成果を挙げる。2007年からは株式会社エス・エム・エスで看護・介護領域の人材紹介事業に携わり、2010年には株式会社ワランティマート札幌支社長として売上を拡大。
2012年にヤフー株式会社へ入社し、北海道営業所長として5年間で売上を8倍に伸ばす。2018年からは株式会社電通デジタルアンカー(旧:株式会社ディグ・イントゥ)にて、代表取締役社長・北海道支社長執行役員・副社長執行役員を務め、株式会社電通デジタルとの共同事業を立ち上げ、わずか6名でスタートした組織を約450名まで拡大し、2022年に同社を株式会社電通デジタルへ100%株式譲渡。2025年5月に同社を退任。
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【宮田氏からのメッセージ】
現場で営業に取り組んできた経験や、ゼロから事業を立ち上げてきた過程、そして企業を次の成長ステージへとつないできた実績を通じて、企業の成長には、現場に深く入り込み、課題を正しく見極め、実行を積み重ねることが不可欠だと感じてきました。今後はサーチファンドという仕組みを通じて、志ある企業の想いを受け継ぎ、現場に寄り添いながら、中小企業の成長と発展に貢献してまいります。
ロケットスター社のサーチファンドとは
我々の考えるサーチファンドとは、経営を志す人材(サーチャー)が、自分の資金ではなく投資家の出資を受け、伸ばす自信がある中小企業を承継し、経営者として企業価値向上を目指す取り組み、と捉えています。サーチファンドの取組は、起業で求められる事業創造(0→1)よりも、既にある事業の変革・拡大(1→10→100)の方が得意な人材にとって、強みを活かせる、新たなキャリアとしても注目されています。
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株式会社ロケットスター 会社概要
我々は、経営の力で未来を拓く、中小企業特化のプロフェッショナル集団です。ロケットスターは、中小企業経営の底上げを図ることで企業価値向上を実現させ、日本経済の発展に貢献することを使命に掲げる企業です。またサーチファンドを通じて、M&A起業という新たな挑戦の場を創り、未来を担う起業家が多数活躍する新時代の礎を築いていきます。
社名:株式会社ロケットスター
社名由来:下町ロケットのようなスター企業を輩出したいという想い
本社所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目1-23 三田NNビル15階
代表取締役社長CEO :荻原 猛
設立: 2023年 2月13日(大安&寅の日)
事業内容: サーチファンド事業、コンサルティング事業
HP:
https://rocketstar.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes