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TOPPANホールディングス、大阪・関西万博会場内の「TEAM EXPOパビリオン」ステージで 「日本文化×先端技術」をテーマとしたイベントを開催

TOPPANホールディングス株式会社

TOPPANホールディングス、大阪・関西万博会場内の「TE

ユネスコ無形文化遺産「伝統的酒造り」を題材に、くずし字AI-OCRによる古文書解読技術の活用事例を交え、日本文化の未来を展望


 TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)は、7月27日(日)に2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の「TEAM EXPOパビリオン」ステージにて、「日本文化の継承と魅力発信―古文書から読み解く歴史―」をテーマとしたステージイベントを開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33034/1709/33034-1709-612ab21b6608b972312d5724ccd0e0c9-1600x1068.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 TOPPANホールディングスは「TEAM EXPO 2025」プログラムに登録し、「日本文化の継承と魅力発信」をテーマにこれまで全国さまざまなエリアにおいて活動を展開してきました。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする大阪・関西万博において、日本文化の継承と発信を未来につなげるこれらの活動はTOPPANグループのPurpose「人を想う感性と心に響く技術で、多様な文化が息づく世界に。」に通じるものです。

 このたびのイベント「日本文化の継承と魅力発信―古文書から読み解く歴史―」は、これまで実施してきたTOPPANホールディングス主催の「TEAM EXPO 2025」プログラムイベントの集大成として、大阪・関西万博会場にて開催します。

 本イベントでは、2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」をテーマに、歴史的資料により過去から現代へどのように技術や文化が伝承されてきたかを読み解きます。日本における「酒造り」は、自然や気候と深く結び付きながら各地の風土に応じて発展し、今日に至るまで受け継がれてきました。また、こうした伝統的な技術で製造される日本酒は、古くから祭礼行事をはじめとする文化や、流通・経済などとも深い関係にあると考えられます。
 本イベントでは小西酒造株式会社 代表取締役社長の小西 新右衛門氏や、熊本大学永青文庫研究センター長の稲葉 継陽氏、そして神戸大学経済経営研究所 高槻 泰郎氏に登壇いただき、TOPPAN株式会社で古文書解読技術「くずし字AI-OCR」の開発に携わる福井尚子による活用事例の紹介を交えつつ、これからの時代に日本文化をいかに継承し、未来にどうつなぐかを多角的に探ります。

■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/1709_1_f0652d054df1a2bb3e2f8dbdbbbc7143.jpg?v=202507151117 ]

■イベントプログラムと登壇者について
<第1部> 講演 
1.古文書から読み解く歴史-TOPPANの取り組み-
(登壇:TOPPAN株式会社 福井 尚子)

2.古文書×AI 「伝統的酒造り」の過去・現在・未来 -『伝統的酒造り』ユネスコ無形文化遺産登録- 
(登壇:小西酒造株式会社 代表取締役社長 小西 新右衛門氏)

3.近世初期細川家の記録に見る酒とその役割
(登壇:熊本大学永青文庫研究センター 稲葉 継陽氏)

4.商都大阪・堂島米市場に見る江戸時代の「先物取引」
(登壇:神戸大学経済経営研究所 高槻 泰郎氏)

<第2部> トークセッション
登壇:小西 新右衛門氏、高槻 泰郎氏、稲葉 継陽氏/ファシリテーター:福井 尚子
 
 トークセッションでは、「未来」にフォーカスし、古文書を未来へ残していくことや、日本文化を継承していくこと、更に古文書解読技術が果たす役割を軸に、それぞれの専門分野から見える「可能性」について語ります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33034/1709/33034-1709-46e90d795a140b0c69a53e8be5357be4-1600x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■TOPPANグループの古文書解読サービス「ふみのは(R)」について
TOPPANグループでは2015年からくずし字OCRの技術開発に取り組んでおり、古文書解読とくずし字資料の利活用サービス「ふみのは(R)」を提供しています。これまでくずし字AI-OCRを中心とした、古文書解読の受託、市民参加型ワークショップや大学授業の支援、さらにスマホアプリ「古文書カメラ(R)」の配信など、様々なサービスが広く活用されてきました。今後も全国の様々な教育機関、博物館・資料館、民間の老舗企業、地方自治体などと提携し、全国各地に眠る貴重な歴史的資料の研究・活用の支援に取り組んでいきます。
https://www.toppan.com/ja/joho/fuminoha/ 

■TOPPANグループの大阪・関西万博に関する取り組み
 TOPPANホールディングスは大阪・関西万博において、未来社会ショーケース事業「デジタル万博・自動翻訳システム」のほか、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」のうち、プロデューサー河森 正治氏(テーマ「いのちを育む」)、宮田 裕章氏(テーマ「いのちを響き合わせる」)が担当するパビリオンに協賛、さらに未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」の常設展示『「生命の誕生」と「生命の未来」を体感するアートインスタレーション「Zero Gravity Art」』にも協賛しています。
https://www.expo2025-toppan.com/ 

■これまでのTOPPAN主催 「TEAM EXPO 2025」プログラムイベントについて
・古文書からひも解く『江戸時代の日本酒文化』ワークショップ
https://team.expo2025.or.jp/ja/post/1885

・“商都”大坂から“国際金融都市”大阪へ~中之島で学ぶ金融~
https://www.expo2025-toppan.com/team-expo/20240622-2/

・「細川家文書」から読み解く江戸時代の熊本城~災害復興とくらし~
https://www.expo2025-toppan.com/team-expo/team-expo-2025-kumamotojo/ 

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

プレスリリース提供:PR TIMES

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