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BYD、「#たすけてブーブー」プロジェクトに参加

ビーワイディージャパン株式会社

BYD、「#たすけてブーブー」プロジェクトに参加

「こどもの車中置き去り」事故ゼロの実現に向けて全国のBYD正規ディーラーも協力


- BYDは、こどもの車中置き去りを防止するため、クラクションを鳴らして助けを求めるアクション「#たすけてブーブー」を啓発するプロジェクトに参加- 全国のBYD正規ディーラーで、万が一の際の避難方法を親子で学べる絵本*1やステッカーを配布、啓蒙活動を推進- BYDには全車、万が一の際、自動的にこどもやペットの車内置き去りを周囲に知らせる「幼児置き去り検知システム(CPD)」を標準装備
*1 『パンどろぼう』などで人気の絵本作家 柴田ケイコ氏による

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43078/161/43078-161-480ed3bccd9478bd768bb5862409879c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、以下:BYD)は、このたび、2025年6月から開始している、こどもの車中置き去り防止キャンペーン「#たすけてブーブー」プロジェクトに参加。全国のBYD正規ディーラーとともに、BYD一丸となり、「こどもの車中置き去り」事故ゼロの実現に貢献してまいります。

 「幼児置き去り検知システム(CPD)」を全車に標準装備するBYDは、自動車メーカーの垣根を超えた本プロジェクトに賛同し、痛ましい「こどもの車中置き去り」による事故の防止に、全国のBYD正規ディーラーと共に積極的に取り組んでまいります。具体的には、車内から出られなくなった時、こどもが自らクラクションを鳴らすことで周囲に助けを求められる方法を親子で楽しく覚えられる絵本『ぶたすけのラッパ(ポプラ社刊)』と本プロジェクトのキャラクターが描かれたステッカーを全国のBYD正規ディーラーに配布、BYDの「幼児置き去り検知システム(CPD)」の説明と共にお客様に本プロジェクトの趣旨をお伝えしてまいります。

■安全対策でも、「ありかも、BYD!」  BYDの「幼児置き去り検知システム(CPD)」
 BYDは車種、車格に関係なく、多くの安全機能を標準装備*2しています。その中でも、「幼児置き去り検知システム(CPD)」はBYDの安全に対する思想を体現した機能となっており、国内外のどのメーカーよりも早く全車に標準装備いたしました。
 例えば、日本国内で販売しているBYDモデルラインアップの中でも一番小さなBYD DOLPHINの「CPD」の場合、車両の電源を「OFF」にした状態でドアを閉める、あるいは施錠をすると、自動的にシステムが起動*3。90秒後から、車内各所に設置されたミリ波レーダーが車内を監視します。システムは、稼働中に車内の動体(お子様やペットが車内に居る状態など*4)を検知すると、所有者のスマートフォンアプリ*5に異常を伝えるとともに、初期警告(ハザードランプの点滅とクラクションによる警報音)を約6秒間発報します。それでも救出が行われない場合は、さらに警告を継続し、約3分後には自動的にエアコンを作動させ、車内の温度が26度になるよう作動し続け、警報を約30分間繰り返して行います。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43078/161/43078-161-538c4522a3290a41dc3dfd5fb4e9ba65-644x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BYD DOLPHIN幼児置き去り検知システム(CPD)

*2 現在、乗用車を除く幼稚園、保育所、認定こども園、特別支援学校などの送迎バスには、2023年4月1日から、置き去り防止装置の設置が義務化されている。
*3 CPDは、パワーバッテリーの残量(SOC)が少ない(15%以下)状況下では作動しません。
*4 車内に紛れ込んだ虫や飲み残しがあるペットボトルの液体が揺れた場合でも、センサーが検知して作動する場合もあります。
*5 所有者はBYDアプリを用いて、一部の機能をリモートで操作できることに加え、CPDが異常を検知した場合には、所有者に警報を発報して異常を知らせます。なお、アプリから警報の解除を行うことはできません。
*6 システム自体は、起動後90秒以内に警報が発せられるように作動します。

■BYDの日本での社会貢献
 BYDは、自動車産業に関わる日本の企業市民の一員として、日本の皆様の日々の生活や、今回のような命を守るための活動である「#たすけてブーブープロジェクト」は、もっとも大切な企業テーマのひとつであると考えています。
 BYDの日本での社会貢献は、2015年に初めて日本に導入した、走行中に一切、排ガスを出さない電気バスに始まります。以降、全国のバス事業者や自治体を通じて、BYDの電気バスは、それぞれの地域のクリーンで静かな公共交通として高く支持されています*7。また、安全面では、日本で販売する4モデルの乗用車はすべて、欧州の厳しい安全基準であるEuro NCAP 5つ星(最高ランク)を取得しています。
 このようにBYDは、より安全で明るい社会を目指す日本の企業市民の一員として、今回の「#たすけてブーブープロジェクト」の趣旨に賛同し、協賛することになりました。

*7 現在、BYDの電気バスは、小型、中型、大型の3タイプの路線バスをラインアップしており、全国の電気バス市場でトップシェアを有しています。

■クルマに乗る人の意識まで変えて、「こどもの車中置き去り」事故ゼロへ。
 近年、車中に置き去りにされてしまったこどもの事故が相次いでおり、2025年現在でも既に数件の事故が起きています。JAFの「子どもの車内事故に関するアンケート調査」では、「こどもを車内に残したことがある」と回答した人が54.9%という調査結果も報告されており、潜在的な事故リスクが高い状況が続いています。BYDが現在、日本で販売している乗用車4車種(「BYD SEALION 7、「BYD SEAL」、「BYD ATTO 3」と、「BYD DOLPHIN」)には、いずれも「幼児置き去り検知システム(CPD)」を標準装備しています。

■いのちをまもるえほん『ぶたすけのラッパ』(ポプラ社)も好評発売中!
 車の中に閉じ込められた時にクラクションを鳴らして助けを求める方法を、楽しく覚えられる絵本『ぶたすけのラッパ』(ポプラ社)は、「パンどろぼう」シリーズ(KADOKAWA)で人気の高い絵本作家・柴田ケイコさんが絵を担当されています。2025年6月4日の発売以降、「楽しみながら大切なことを教えてくれる」「閉じ込められた時のクラクションの重要性を自然に学べる」と話題を呼んでいます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43078/161/43078-161-412636d3eef57c9a5622eec7a39c060f-720x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43078/161/43078-161-f927fcc10d9d2988610767f653104dae-469x268.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【本プロジェクトについてのお問い合わせ先】
「たすけてブーブー」プロジェクト事務局 e-mail:webinfo@boobooproject.jp

※本リリースの掲載内容は画像を含め、2025年7月22日(火)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

Copyright (C)2025 BYD Company Ltd. All rights reserved.

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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