[“当たり外れゼロ”へ。国産クラシック用アルトサックスリードをCAMPFIREで先行販売--木工の街・鹿沼の就労支援施設と共同開発]
合同会社CROP

[箱を開けた瞬間、すべてが本番クオリティ。障がい者雇用と地域の活性化を同時に実現する〈Sonority Japan Classic Model〉が7月25日公開]クラウドファンディングプロジェクト
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そのままリードケースにもなる箱(イメージ)
[合同会社CROP](本社:[千葉県船橋市]、共同代表:[畑中章宏・伊川夢起])は、[Sonority Japan Classic Model ]の開発と普及を目指し、クラウドファンディングによる資金調達を開始します。このプロジェクトは、[8月末日]までの期間限定で、[CAMPFIRE](URL:[https://camp-fire.jp/projects/853309/view])にて実施され、目標金額は[250万円]です。
実施の背景
サックス奏者にとって「10枚入りのリードで実際に使えるのは2~3枚」という“当たり外れ”問題は長年の悩みでした。
Sonority Japan Classic Model は、選び抜かれた素材を、東京の町工場が開発した独自の応力測定器で振動特性を数値化し、合格値を満たした個体のみを1本1本丁寧に手仕上げ加工することで「全てのリードがステージ使用可能なレベル」を実現しました。
商品の特徴 演奏家×福祉×職人
◆ 日本製・手作業仕上げ
木工のまち・栃木県鹿沼市にて、丁寧な手作業で生産
◆ 現役プロ奏者による全工程技術監修
奏者目線のこだわりが詰まった品質設計
◆ 応力測定による品質選別
木材の内部応力を数値化し、振動性能が基準を満たす個体のみを製品化
◆ ケース不要の紙パッケージ
そのままリードケースとして使える機能性デザイン/環境にもやさしい構造
◆ プラスチック不使用
梱包・パッケージすべてにおいて、プラスチックフリーを実現
◆ クラシック用アルトサックスリード(6枚入り)
木材の内部応力(ストレス値)を専用機器で数値化し、「振動性能=音質」に直結する個体のみを厳選して製品化しています。大手メーカーでは全自動の機械選別が主流ですが、私たちはその手法を参考にしつつ、中小規模でも可能な独自の品質選別プロセスを構築しました。
クラウドファンディングのリターン・特典
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[サックスリードイメージ]
支援者には、[サックスリードの先行販売や、リリース記念パーティーの参加券、企業向け演奏家派遣]などを提供します。
プロジェクトの今後の展開
プロジェクト成功後は、11月より順次リターンの発送を開始いたします。長期的なビジョンとしては、来年1月より一般販売の開始を想定し、アルトサックス以外のサックスリードや、他楽器のリード製造など商品展開を広げ持続可能な発展を目指します。
会社概要
法人名:合同会社CROP
本社:千葉県船橋市三山4-18-7
営業所:習志野市/印西市/栃木県鹿沼市/茨城県取手市
主な事業:教育/福祉/音楽スクール運営/楽器・音楽小物の開発/演奏派遣・企画/楽器販売
ブランド名:Sonority Japan
連絡先:080ー9034ー1200
Mail:sonorityjapan@gmail.com
担当者コメント
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[担当者写真]
[合同会社CROP/Sonority Japan事業部/部長 岡本冴規]現役奏者として演奏を続ける中で、ずっと感じてきたのはリードの不安定さでした。
「値段が高いのに安定しない」「音が出にくい」「良いリードを選べない」
さらに、楽器店での接客やリペア業務を通じて、
「音が出なくてサックスをあきらめた」「本番でリード選びに失敗してトラウマになった」という声も何度も耳にしてきました。
それでも、選べるリードがない。
この“現実”を変えたくて、自分たちで立ち上げたのがこのプロジェクトです。私たちは、[どのリードを選んでも、安心して吹ける]そんな未来を創っていきたいです。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes