業界初 日本郵便株式会社の「デジタルアドレス」に対応
アパホテルズ＆リゾーツ
アパホテルネットワークとして全国最大の990ホテル138,394室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社（本社：東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長：元谷 芙美子）は、日本郵便株式会社の「デジタルアドレス」に業界で初めて対応する。
「デジタルアドレス」は、日本郵便株式会社が公開する新しいサービスである。従来の郵便番号の代わりに、7桁の英数字で構成される「デジタルアドレス」を入力するだけで、郵便番号を含む都道府県から町域、建物情報など、住所全文が自動で入力される。これにより、手入力による手間や誤入力を大幅に削減できる。
アパホテルでは、日本NCRビジネスソリューション株式会社が提供するチェックイン機での対応を先行して開始する。お客様がチェックイン時に宿泊者名簿へデジタルアドレスを入力するだけで、正確な住所情報が自動で入力され、チェックイン時間の短縮に繋がる。
アパホテルが掲げる「Time is Life（時は命なり）」のコンセプトに基づき、お客様の貴重な時間を大切にするための施策として、このデジタルアドレス対応を推進しサービスの向上と、よりスマートな宿泊体験の提供に努めていく。今後は、他の各種システムへの対応も順次進めていく予定である。
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【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の990ホテル138,394室 (建築・設計中、海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ～APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
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記事提供：PRTimes
