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新サービス『CVC as a Service』の提供開始

ENRISSION INDIA CAPITAL株式会社

新サービス『CVC as a Service』の提供開始

~インドスタートアップとの連携による日本企業の事業成長を支援~


ENRISSION INDIA CAPITAL株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:柿本 優祐、以下「ENRISSION INDIA CAPITAL」)は、インド発スタートアップのソーシング支援を通じて、日本企業の事業成長を支援するサービス『CVC as a Service』の提供を開始したことをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160421/5/160421-5-19b4a57b197ab852aa9f649ca0362709-1200x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『CVC as a Service』提供開始の背景

近年、国内外において自社外の技術やアイデアを積極的に活用する「オープンイノベーション」が加速するなか、スタートアップへの戦略的投資・連携を進める「コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)」の数は、過去10年間(2013年~2023年)で約23倍に成長しています[*1]。しかし、日本市場においては国内スタートアップの供給力に限界があるというのが現状です。こうした背景から、日本企業は、海外スタートアップをパートナーとした事業開発や投資活動の拡大を通じたグローバルな事業開発や事業ポートフォリオの多様化を迫られています。

一方、海外には日本の100倍にあたる約250万社のスタートアップが存在しています[*2]。これらの膨大な選択肢の中から、自社の課題や戦略と親和性の高いスタートアップを見つけ出すことは、日本企業にとって高い障壁となっています。言語や文化、商習慣の違いに加え、現地のエコシステムに深く入り込んだ情報へのアクセスへの制限などから、連携以前にスタートアップの探索そのものがボトルネックとなるケースも少なくありません。

『CVC as a Service』は、このような課題を抱える日本企業に向け、各社の事業ニーズに合致したスタートアップのソーシングを行い、インド発スタートアップとの実践的な連携機会を提供いたします。

なぜインドのスタートアップと連携するのか

インドは世界で3番目に多くのユニコーン数を誇る、成長著しいスタートアップ大国です。AI、サステナビリティ、ヘルスケアなどの先端分野でグローバル水準の技術や革新的なソリューションを生み出すスタートアップが次々と誕生し、国際的な連携やM&Aも加速しています。グローバル競争力強化や事業ポートフォリオ多様化の観点から、成長著しいインドのスタートアップとの連携は日本企業の持続的成長に向けた戦略的選択肢となっています。

ENRISSION INDIA CAPITALは、インドの難関工科大学であり、数多くのユニコーンを輩出しているインド工科大学(IIT)と2016年から連携を開始し、同大学内に拠点を持つ日本唯一のベンキャーキャピタルとして、アーリーステージからレイターステージまで幅広く網羅したスタートアップとの豊富なネットワークを有しています。

『CVC as a Service』を通じて、単なる情報収集にとどまらず、日本企業の事業戦略や技術課題に即したロングリストを作成・提供し、インド発スタートアップとの連携を支援してまいります。

『CVC as a Service』提供サービス

▢ サービスご利用の流れ
- 事業連携・投資・M&Aのニーズヒアリングとスコープ設定- 日本・インド現地チームによるインド発スタートアップのリサーチ・選定- ロングリスト形式によるスタートアップ情報の提供※契約期間やリスト種別は個別ヒアリングを経て最適化いたします。
▢ 紹介スタートアップ一例
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160421/5/160421-5-315f371f8d6b5685eac0fee07875e90a-1244x356.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▢ お問い合わせ先
本サービスに関する詳細につきましては、当社ウェブサイトのお問合せフォームよりご連絡ください。
お問合せフォームはこちら

ENRISSION INDIA CAPITALについて
ENRISSION INDIA CAPITALは「投資を通じて、日本とインドの発展に貢献する」というミッションのもと、インド工科大学(IIT)を中心とするアーリーステージのスタートアップに投資するベンチャーキャピタルです。インド工科大学内に複数の拠点を設け、現地市場の動向を迅速に捉えながら日本とインド両国の専門チームが連携することで、社会課題の解決に取り組むスタートアップを支援しています。

ENRISSION INDIA CAPITAL 会社概要
会社名:ENRISSION INDIA CAPITAL株式会社
設立年:2024年
代表者:代表取締役 柿本 優祐
所在地:京都府京都市上京区今出川町329-1 SAKURABLD今出川 1F
URL:https://eic.capital-enrissionindia.jp/ 
事業内容:インド工科大学関連スタートアップへの投資
関連会社:株式会社エンリッション、ENRISSION INDIA PVT LTD(インド現地法人)

1 経済産業省「スタートアップ政策について ~現状認識・課題、今後の方向性~
(閲覧日:2025年7月23日)

2 株式会社ユーザベース「スピーダ スタートアップ情報リサーチ データの収録概要~スタートアップ、投資家、ファンド本数など~」(閲覧日:2025年7月23日)






プレスリリース提供:PR TIMES

新サービス『CVC as a Service』の提供開始

記事提供:PRTimes

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