第51回日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード『かわるもの、かわらないもの～神戸今昔～』がグランプリ総務大臣賞を受賞
J:COM
JCOM株式会社（J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岩木 陽一）が制作した、阪神淡路大震災をテーマにした特別番組『かわるもの、かわらないもの～神戸今昔～』が第51回日本ケーブルテレビ大賞 番組アワードグランプリ総務大臣賞を受賞しました。J:COMがグランプリを受賞するのは初めてです。
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日本ケーブルテレビ大賞 番組アワードは、全国のケーブルテレビ局の自主制作番組を対象に1975年にスタートしたコンクールで、地域映像・情報文化の発展や地域からの情報発信支援に寄与する優れた番組を表彰しています。
この度、グランプリ総務大臣賞を受賞した、『かわるもの、かわらないもの～神戸今昔～』は、阪神・淡路大震災から30年の節目に制作した特別番組です。
震災から30年を経過した神戸の街並みの変化を、震災当時の写真と比較し、地域に暮らす人々の証言から復興までの道のりを紡ぎます。地域の人々のこれまでの歩みと「変わったもの」「変わらないもの」を問いかけ、これからの伝承・復興を考える番組です。
審査員からの講評
地域住民の生活に寄り添うケーブルテレビは、災害について発災時から復旧、復興に至るまで果たすべき役割は非常に大きい。被災から30年を経過して、改めて記録と記憶を映像で辿り、人々の心境の変化も見つめるこの作品は、ケーブルテレビだからこそ制作できるものである。
このほかにも、J:COMグループが制作した以下5作品が入賞しました。
■【4K特別賞】
『キナミのパン日和』
■【奨励賞】コミュニティ部門
『第76回東葛飾地方中学校駅伝競走大会』
■【奨励賞】ドキュメンタリー部門
『脚折雨乞 ～人々をつなぐ龍神～』、『What is “HINAN”？ ～外国人と防災 熊本地震からの教え～』、『～赤瀬川原平 没後10年 特別番組～「赤瀬川が大分に残した軌跡」』
今回の受賞を記念し受賞作品をJ:COMチャンネル・J:テレ オフィシャルYouTubeと地域情報アプリ「ど・ろーかる」にて順次公開します。
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https://prtimes.jp/data/corp/7676/table/1686_1_c7c6848d2e6258576a3877dba39c30aa.jpg?v=202507250616 ]
プレスリリース提供：PR TIMES
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