【年収869万円】GCP案件 2025年最新｜フリーランス副業調査
CAMELORS株式会社
フルリモート案件が半数以上、Google Cloud Platform（GCP）案件の調査結果
フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス『
SOKUDAN(ソクダン)』を運営する、CAMELORS株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田根 靖之）がお知らせいたします。
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2025年最新のフリーランス・副業の「GCP案件の調査レポート」を発表します。
約5,500件の
SOKUDANに掲載されている実際のフリーランス・副業案件（一部抜粋）から作成しました。
■調査サマリー
・GCP案件の平均年収869万円
・週3日以下の案件が43%超
・フルリモート案件が58%超
■目次
・GCP案件の平均年収
・GCP案件のリモート可否、稼働日数
・GCP案件案件の多い業界、職種
・GCP案件の特徴、できること、作れるもの、有名な製品、将来性
■調査結果はこちら
【2025年】GCP案件平均年収、案件数｜フリーランス副業調査
https://magazine.sokudan.work/post/OjacSV45
調査対象
SOKUDANに掲載された求人案件（一部抜粋）の単価と稼働時間から平均時給を計算し、その平均時給から1日8時間、月21日稼働で想定月収と想定年収を試算しました。
・対象期間
2019年7月1月ー2024年12月31日
・対象案件数
5,524件 ※一部抜粋
※本データ引用の際のお願い
メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。
出典：
SOKUDAN Magazine (
https://magazine.sokudan.work )
GCP案件の平均年収
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/177/45678-177-ab38bbafc73d1c51b585d779e2c14c7f-711x462.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
GCP案件の稼働日数
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45678/177/45678-177-9ea0489c1ce4f0bfada7a66c0a4c5f89-1682x1002.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
週4~5日: 56.1%
週2~3日: 41.5%
週1日: 2.4%
GCP案件の稼働日数を他のクラウドサービスと比較すると、週4~5日が56.1%、週2~3日が41.5%となっており、AWSやAzureと比較して最も柔軟な働き方を実現しています。
特に週2~3日案件の比率41.5%は3つのクラウドサービスの中で最も高い数値です。GCPがSaaS分野で強い需要を持つことからも分かるように、スタートアップや新興企業での採用が多く、こうした企業が柔軟な働き方を重視していることが背景にあると考えられます。
週1日案件が多少存在することも特徴的で、GCP技術者が専門知識を活かした技術アドバイザリーや設定作業などの高付加価値業務を担当する案件が少数存在しています。
GCP案件のリモート可否
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フルリモート(在宅OK): 58.5%
リモート(一部)可: 36.6%
リモート不可: 4.9%
GCP案件のリモート状況は、フルリモート率はAWSやAzureより低い一方で、一部リモート可能な案件が最も高く、全体のリモート可能率は95.1%で実は3つの中で最高水準です。この「一部リモート重視」の傾向は、GCPを採用する企業がセキュリティやコンプライアンス要件を重視しつつも、働き方の柔軟性も確保したいと考えていることを示しています。
SaaS分野での需要が高いGCPの特性を考えると、企業の重要なデータを扱う案件が多いため、完全リモートより部分的なオフィス勤務を組み合わせたハイブリッドな働き方が選ばれている傾向にあるといえるでしょう。
GCP案件の多い業界
その他IT関連 65.12%
SaaS 30.23%
その他人材サービス 13.95%
AI（人工知能） 6.98%
コンサルティング 6.98%
GCP案件の業界分布を他のクラウドサービスと比較すると、SaaS分野での30.23%という圧倒的な需要が最大の特徴です。これはAWSやAzureと比較して高く、GCPがSaaS企業に選ばれる理由があることを示しています。
その他IT関連も65.12%とAWSやAzureより高い集中度を示しており、GCPが純粋な技術系プロジェクトで多く採用されていることが分かります。また、コンサルティング分野での6.98%の需要は他の2つのクラウドサービスには見られない特徴で、GCP技術者が技術アドバイザリーの専門家として活用されていることを表しています。
GCP案件の職種
バックエンドエンジニア 85.71%
インフラエンジニア 12.24%
データサイエンティスト 2.04%
フロントエンドエンジニア 4.65%
その他専門職 4.65%
GCP案件の職種を見ると、バックエンドエンジニアが85.71%と圧倒的多数を占め、インフラエンジニア（12.24%）、データサイエンティスト（2.04%）が続いています。バックエンドエンジニア中心の構成は他のサーバーサイド技術と共通していますが、インフラエンジニアの比率の高さはGCPならではの特徴です。
AWSやAzureと比較して、GCPでは純粋な技術職の比率が高く、SaaS分野での強い需要を背景とした開発案件が中心となっていることを示しているといえるでしょう。
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記事提供：PRTimes
