7月27日は「親子の日」! 第19回「親子大賞」は、森下一徹・美歩親子に決定!
親子の日普及推進委員会

親子をテーマに命の大切さを伝える「親子の日」。2025年で23回目を迎える本年は、被爆者の姿を記録し続けてきた写真家・森下一徹さんと、その志を受け継ぐ娘・美歩さんを「親子大賞」に選出しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-a37786223cb51b689c84876d2eb4c06d-1333x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「親子の日」撮影会終了後の記念写真
「親子の日」は ~命の起源と向き合う日~
「親子の日」は、写真家ブルース・オズボーン氏が2003年に提唱し、毎年7月第4日曜日に開催されているプロジェクトです。
命を与えられたすべての存在に共通する“親子”という視点を軸に、命の大切さへの気づきとともに、少子化・高齢化・環境破壊・戦争といった社会的課題について考えるきっかけを提供することを目的としています。
【公式サイト】
https://oyako.org/
第19回「親子大賞」受賞者
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-4be1d5493eac9506c73ba9932044e89f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
森下一徹(もりした・いってつ)さんと、その志を受け継いで活動を続ける娘・森下美歩(みほ)さんの親子
2025年の「親子大賞」には、半世紀近くにわたり被爆者の姿を撮影し続けてきた写真家・**森下一徹(もりした・いってつ)**さんと、その志を受け継いで活動を続ける娘・**森下美歩(みほ)**さんの親子を選出しました。
一徹さんは、NPO法人世界ヒバクシャ展の創設者であり、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に貴重な写真資料を長年提供してきました。
一徹さんの逝去後も、娘の美歩さんが一枚一枚の写真に込められた祈りと未来へのメッセージを受け止め、平和の大切さを誠実に伝え続けています。
お二人の活動は、「親子」という枠を超えて、時代や国境を越えてつながる“希望のバトン”として、「親子の日」の理念と深く共鳴しています。
※森下美歩さんには、親子の日普及推進委員会より表彰状が、協賛企業・チョーヤ梅酒株式会社より副賞が贈呈されます。
神奈川県葉山町での親子撮影会をはじめ、全国から応募を受け付ける写真・エッセイコンテストなど、多彩な企画を通して“未来への贈り物”を見つめ直します。
「親子の日2025」イベント一覧(全6種)
【1】スーパーフォトセッション2025(親子撮影会)
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-a9738e4c0bed78eb8662724859699831-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
浜辺での撮影会
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-9c4978295a0fd80a9713d9d1e8f4b950-1000x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタジオでの撮影会
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-5c07447aa5d600d0c3899155ac0468d2-3264x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタジオ撮影の風景
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-e2e752ac7badf89e4e18a83ad6d72c93-1000x1332.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2007年の能登大震災の折にもカメラを持って被災地をたづねて親子の写真を撮影
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-5762c011df6477bc35c73d5941298bbd-1440x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東日本大震災の直後にも被災地をおとづれて被災者の応援に駆けつけました
2003年からスタートした、写真家ブルース・オズボーンによる恒例の親子撮影会は各地のスタジオ、屋外などで実施。
今年は、オズボーン氏の居住地・葉山で開催いたします。
日時:2025年7月27日(日)13:00~夕方まで 会場:神奈川県葉山町「スタジオAO_葉山」
※参加確定者に詳細を個別連絡
【2】親子写真コンテスト
親子の写真とエピソードを全国から募集。豪華賞品をご用意しています。
応募方法:公式サイトより応募(※写真コンテスト応募サイト)
締切:2025年8月31日(日)必着
【3】親子エッセイコンテスト
心温まる親子のストーリーを文章で表現。こちらも豪華賞品あり。
応募方法:公式サイトより応募(※エッセイコンテスト応募サイト)
締切:2025年8月31日(日)必着
【4】オンライン・トークライブ
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-8f44cc550d1170b18306ebccdb768756-2890x1622.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
珠洲市の復興に全エネルギーを注いで取り組んでいる泉谷満寿裕市長の登壇です
「親子の日」恒例のオンライントークイベント。
第36回目のゲストは、能登半島地震の復興に尽力されている石川県珠洲市・泉谷満寿裕市長です。
珠洲市とは、2007年の能登半島震災以来のご縁で、震災後に制定された「珠洲市の親子の日」の継承の一環として、「親子議会」という企画は今でも実施されています。
テーマ:「未来への贈り物 ~Present to the Future~」
日時:2025年8月3日(日)13:00~
詳細:公式サイトおよびSNSにて発信
【5】親子大賞ネット投票企画
“輝いている親子”を選ぶ、オンライン投票企画。
投票締切:2025年6月27日に投票を締め切り
発表日:2025年7月26日(土)公式サイトおよびメディアにて
【6】写真展「親子の日」展
会場:箱根芸術祭(神奈川県)
会期:2025年7月18日(金)~8月31日(日)
詳細:公式サイトおよびSNSにて発信
主催者コメント(井上佳子)
親から子へ受け継がれる“命の重さ”に向き合うことは、今を生きる私たちが未来を選び取るための原点です。今年も「親子の日」を通して、ひとりでも多くの方が命について考える機会を持っていただけることを願っています。
写真家・ブルース・オズボーン氏プロフィール
写真家/「親子の日」オリジネーター 1982年より親子写真の撮影をライフワークとし、約10,000組の親子を撮影 2014年:記念日文化功労賞受賞 2016年:東久邇宮文化褒賞受賞 映画『OYAKO』:ベルリン国際映画祭(ifab)ベストドキュメンタリー賞 International Photography Awards受賞 英語写真集『OYAKO』をきっかけに、海外でも積極的に展覧会を開催中
【公式HP】
https://www.bruceosborn.com
親子の日普及推進委員会について
名称:親子の日普及推進委員会 代表:ブルース・オズボーン/井上佳子 公式サイト:
https://oyako.org/
【報道関係の方のお問い合わせ先】
親子の日普及推進委員会
担当:井上佳子
TEL:046-877-1070
Email:yoshiko@intheozone.net
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18784/7/18784-7-46e1fd64d7591c36345b4620b2caa2f8-400x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes