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~オーストラリア北東部 クイーンズランド州~ ゴールドコーストマラソン、日本人ランナーが男子フルマラソン上位独占

クイーンズランド州政府観光局

~オーストラリア北東部 クイーンズランド州~ ゴー

12回目連続で参加の川内優輝選手が語るゴールドコーストマラソンの魅力


 G’day! クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン、CEO:クレイグ・デイヴィッドソン)の日本事務所(東京都港区、日本局長:ポール・サマーズ)は、2025年7月6日、オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストで開催された「第44回ゴールドコーストマラソン」において、日本人ランナーが男子フルマラソン部門で1位から6位までを独占する快挙を達成したことをお知らせいたします。中でも、優勝を飾った竹井祐貴選手は、2時間7分33秒というコース新記録を樹立し、日本勢の存在感が一段と際立つ大会となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11804/66/11804-66-62247a3f99ae758587762c2a29c673a9-3456x2304.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真右:サーファーズパラダイスを走る川内優輝選手

 ゴールドコーストマラソンは毎年7月に開催される国際マラソンで、美しいビーチ沿いや市街地を通るフラットで風光明媚な高速コースが魅力の人気レースです。大会全体としては海外からの参加者3,000以上を含め過去最多の39,000人が参加し、日本からも多くのランナーが参加しました。


今回、ゴールドコーストマラソンに12回目の参加を果たしたゴールドコーストマラソンにこの人ありともいわれるベテランランナーの川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)は、ゴールドコーストマラソンの魅力について次のように語っています。

■魅力その1. 涼しく快適に走れる「夏の理想のレース」
「近年、日本の7月は各地で気温が30度を超えるような猛暑が続いています。しかし、ゴールドコーストは季節が日本と逆の南半球に位置しており、スタート時間も早いため、非常に快適な気候の中で走ることができます。そのため、一度走ると『暑い日本に帰りたくない』と感じる日本人ランナーも少なくありません。実際に、リピーターとなって、私のように毎年ゴールドコーストマラソンを『夏の勝負レース』あるいは『7月の恒例マラソン』 として位置づけている人も多くいます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11804/66/11804-66-6765f9c4cdf42c1e2089c258a175ae7f-1536x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

また、この大会には「レジェンズクラブ」という制度があり、同じ距離を10回以上完走すると、表彰状と記念のポロシャツが贈られます。さらに、ホスピタリティテントでの軽食やマッサージサービス、入場料の割引といった特典も用意されています。加えて、10回・20回・30回・40回といった節目を迎えたランナーには『周年クラブ(YEAR CLUB)』への入会資格が与えられ、登録するとEXPO会場や公式ホームページに名前が掲出されます。私自身、マラソンカテゴリーにおいて2023年に10回目の出場を果たし、『レジェンズクラブ』とあわせて『10 YEAR CLUB』の会員となり、現在は次なる目標として『20 YEAR CLUB』を目指しています。」



■魅力その2. 初心者にも安心の海外マラソン体験
「日本事務局の対応がしっかりしているのも大きな魅力の一つです。日本語でのエントリーや問い合わせも可能なため、海外マラソンでありながら国内大会と同じ感覚で参加できます。さらに、大小さまざまな日本の旅行会社がツアーを企画しており、初めての海外レースという方にも適しています。今年の大会にも、リピーターの友人に誘われたランナーや、新婚旅行先として選んだカップルなど、初参加の日本人ランナーが多く見られました。街はリゾート地として整備されており、治安も良好。ビーチ沿いのジョギングロードや公園には無料のトイレや水飲み場が充実していて、練習場所にも困りません。街灯も整っていて、夜でも安心して走ることができます。食事や買い物も便利で、日本食のレストランやスーパー、モールも複数あり、滞在中の不便はほとんどありません。トラム(路面電車)は1回100円以下と手頃で、移動もスムーズです。ETAの申請はアプリから可能で、オーストラリアの空港では日本語対応の機械で入国審査が行えるため、英語に不安がある方でも安心して参加できます。」


■魅力その3. 夏に記録に挑戦できる数少ない国際大会
「日本の実業団選手や強豪市民ランナーの間でも、ゴールドコーストマラソンは『夏に記録を狙える数少ない大会』として高く評価されています。フルもハーフも、近年は日本・アフリカ・オセアニアの選手による国際的な競り合いが展開され、箱根駅伝などで活躍した選手も多数出場しています。今年の大会には日本から20名以上のエリート選手が参加していましたが、コースには3か所の折り返しがあり、道幅が狭い区間もあるため、エリート選手と間近ですれ違うことができるのも魅力です。また、前大会記録保持者の小山直城選手は、その成績をきっかけにMGCでも優勝し、パリ五輪代表の座を勝ち取りました。私自身も2017年にこの大会で3位入賞し、その勢いで翌月の世界陸上ロンドン大会では自己最高の9位を記録しました。春のレースで思うような結果が出なかった場合でも、秋まで待たずに7月に挑戦できるこの大会は、目標に向けたモチベーションの維持や、次への課題の発見にもつながる貴重な機会です。」



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11804/66/11804-66-886a08a39e628650b136585eaa1f3d57-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度のゴールドコーストマラソンの結果を受け、クイーンズランド州政府観光局日本局長は次のように述べています。
「上位6位を日本勢が占めるという驚きの結果でしたが、ゴールドコーストマラソンが日本人ランナーに浸透してきていることを実感する素晴らしい機会となりました。参加された皆様お疲れさまでした。」
「ゴールドコーストは、マラソンを楽しむだけでは終わりません。リゾートとしての魅力も満載で、訪れる人の五感を満たしてくれる、まさに『走って、遊んで、癒される』デスティネーションです。大会会場近くには、ゴルファーにとってもあこがれのゴルフ場「ロイヤルパインズ・ゴルフコース」があったり、マリンスポーツが楽しめることはもちろん、毎年この時期にはホエールウォッチングも人気です。また、内陸へ少し移動すると、美しいブドウ畑と地元産の上質なワインを楽しめるワイナリーや、カランビンワイルドライフ自然保護区や、クーンババ自然保護区では、ウォンバットやカンガルーといったオーストラリア固有の動物と間近に出会える貴重な自然体験も叶います。来年はぜひ、さらに多くの日本の皆さまにご参加いただき、ゴールドコーストの魅力を実際に体験し、その素晴らしさを広く伝えていただければと思います。」


川内優輝選手
川内優輝(かわうち・ゆうき)は、埼玉県出身・あいおいニッセイ同和損保所属のプロマラソンランナーです。元公務員ランナーとして異色の経歴を持ち、世界陸上やボストンマラソン優勝など国際舞台でも実績を重ねてきました。
ゴールドコーストマラソンには12回出場し、2013年の大会タイ記録で優勝や「10 Years Club」入りを果たすなど、大会との深い結びつきでも知られています。豊富な経験と揺るぎない走りで、多くのランナーに影響を与え続けています。


クイーンズランド州について
人口約560万人、オーストラリアの約1/4の面積を占めるクイーンズランド州は、北東部に位置し、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、グレートバリアリーフ等、人気の観光地を有する州です。年間を通じて温暖な気候に恵まれ日本との時差も僅か1時間と、日本との行き来がしやすいことも特徴です。より詳しい情報はホームページよりご確認ください。

公式ホームページ https://www.queensland.com
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/queenslandjp
公式Facebook https://www.facebook.com/visitqueensland
公式Instagram https://www.instagram.com/queensland

プレスリリース提供:PR TIMES

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