【Qast活用事例】株式会社四電工が「Qast」を導入し、若手の“聞きづらさ“を解消して技術継承を促進
any株式会社
世代間の知識伝承を加速し、現場力と組織力を強化
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any株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役CEO：吉田和史、以下：any）は、株式会社四電工にご利用いただいているAIナレッジプラットフォーム「Qast（キャスト）」の活用事例を公開しました。
「Qast（キャスト）」サービスサイト：
https://qast.jp/
AIナレッジプラットフォーム「Qast」は、約80,000名以上の方々にご利用いただいており、現場のリアルな声に寄り添いながら機能改善を続けています。
今回の活用事例では、四国地方を中心とした電力グループとして建築・送配電の設備工事等の事業を展開する株式会社四電工における「Qast」の具体的なご活用シーンについて伺いました。同社では、若手への技術継承の基盤としてQastを導入。情報共有の文化づくりを進めています。
導入によって、ベテラン社員が持つ知見やノウハウを共有しやすくし、若手社員が聞きにくかった情報にも自然にアクセスできる環境が整備されました。導入のご担当者からは、「Qastはまさに探していた製品で、若手への技術継承の課題をこれで解決できる！と確信しました」という評価もいただいており、全社的なコミュニケーションの活性化やナレッジ共有への意識改革にもつながっています。
製造業・建設業など、技術継承が重要な業界において、今後の働き方や人材育成のヒントとなる事例です。ぜひご覧ください。
▶︎ 株式会社四電工 活用事例ページ：
https://qast.jp/case/yondenko/
株式会社四電工 技術開発室 課長 宮武 正幸 様コメント
以前は『若手が質問する際の心理的ハードル』が大きな課題でしたが、Qastの導入で“詳しい人が答えてくれて、そのナレッジがたまっていく”仕組みができたことで、業務の質とスピードが大きく変わりました。今後もQastを活用し、技術の伝承と組織力の向上を両立させていきたいと考えています。
Qastカスタマーサクセス担当（ナレッジコンサルタント）英 駿介コメント
四電工 宮武様・泉谷様とは定例会などを通じて、Qastの活用促進について様々な意見交換を行っています。また機能改善についても、日頃ご活用くださっているからこそのさまざまなリクエストをいただいており、今後より気軽に活用いただけるQastにできるようサポートしてまいりたいと思います。
私たちanyは、「個の幸福と組織の実利を両立する」をパーパスに掲げています。
このパーパスの元、ナレッジマネジメントを通して組織に新しい力を生み出し、よりよい社会を実現させるためにAIナレッジプラットフォーム「Qast」を提供しています。そのナレッジマネジメントというドメインはこれまで30年来解がなかった領域で、最適解を導きだすことに全力で取り組んでいます。
「Qast」は、社内の膨大な資料をアップロードすることで、ファイルの分類と要約を自動で行います。また、蓄積されたデータを参照し、業務で発生する質問に対して生成AIが自動で回答するRAG（Retrieval Augmented Generation）の仕組みを搭載しています。さらに、Q&AとKnowWho機能により、人々の知識や経験を引き出す“共創型“のナレッジマネジメントシステムです。
製造業や建設業、小売業を始めとする大企業にも多数の導入実績があり、既に80,000名以上のユーザーにご利用いただいています。
会社概要
・企業名：any株式会社
・代表者：吉田 和史
・所在地：東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
・設立：2016年10月3日
・事業内容：「Qast（キャスト）」の企画、開発、運営
・会社HP：
https://anyinc.jp/
・採用HP：
https://anyinc.jp/recruit
・サービスサイト：
https://qast.jp/
・運営メディア：
https://qast.jp/media/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
