ビギナーからトップアスリートまで誰もが楽しめる!ジャパンプレミアハーフシリーズ登録スタート!
一般財団法人東京マラソン財団

ランニングの新しい価値を届けるシリーズ。
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6月30日(月)に発表した、国内主要ハーフマラソン6大会で構成する「ジャパンプレミアハーフシリーズ/Japan Premier Half Series」の
公式ウェブサイトが本日オープンし、シリーズエントリー受付を開始しましたのでお知らせします。
ビギナーからトップアスリートまで誰もが楽しめるシリーズの構成については以下のとおりです。
<コンプリート6チャレンジの概要>
・2年間で6大会を回遊し完走を目指します。
・個人だけでなく友人や家族と一緒に参加し6大会制覇を目指すペアの種目もあります。
・6大会制覇したランナーにはフィニッシャー証明書などの記念特典を予定しています。
<コンペティションチャレンジの概要>
・1年間で賞金獲得を目指すコンペティションチャレンジを実施します。
1.男女シリーズ王者を決定するチャンピオンシップ(賞金を贈呈)
1位300万円、2位100万円、3位50万円
2.男女年代別グランプリを決定するエイジポイントグランプリ(10歳刻み)
1位10万円、2位8万円、3位6万円、4位5万円、5位4万円、6位3万円、7位2万円、8位1万円
(順位決定について)
ネットタイムを基準とし、記録ポイントを付与します。
出場大会の記録ポイントを累積し、年間の順位を決定します。
記録ポイントは3:00:00=1ポイントとし、1秒速まるごとに1ポイントを加算します。
<シリーズ誕生の背景>
国内では一時的にランニング人口が増加したコロナ禍を経て、現在はランナー数が再び減少傾向にあります。加えて、少子高齢化の影響によりランナーの高齢化が進み、若年層の新規参入も鈍化するなど、ランニングスポーツを取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。
その中で、欧米ではフルマラソン同様に人気を集めるハーフマラソン。日本でもその可能性に着目し、参加のしやすさや多様な楽しみ方、「記録」だけでなく「体験」や「つながり」に価値を置くランナー層に向け、国内の主要ハーフマラソン大会が連携し、ハーフならではの魅力や特性を活かした新しい価値の創造を目指す取り組みがスタートします。
本シリーズは、少子高齢化やスポーツ人口の減少といった社会課題に対し、ハーフマラソンの特性を活かすことで、ランニング文化の再活性化を目指す取り組みです。フルマラソンよりも挑戦のハードルが低く、女性を中心に幅広い層の参加が見込めるハーフマラソンは、地域振興・健康増進・観光施策との親和性が高く、都市・地方を問わず、持続可能なイベントとして発展が期待できます。
国内大会同士が連携しながら、地域ごとの特色ある大会運営を尊重しつつ、共通の理念・価値観を共有することで、シリーズ全体としての認知向上・参加者拡大を図り「新しいランニングの未来づくり」に取り組んでまいります。ジャパンプレミアハーフシリーズは、ランナー一人ひとりの走る理由に寄り添いながら、多様な価値を発信し、日本のランニング文化をさらに豊かにしていくことを目指しています。あなたらしい挑戦を、ぜひこのシリーズで見つけてください。
<シリーズロゴのデザインコンセプト>
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HALF IS FULL ENOUGH. ハーフは、すでに完全だ。
ハーフマラソンは、それ自体が完成されたスポーツであり、走る者に確かな経験を残す。
短くはないが、長すぎもしない。その絶妙なバランスの中で、自分の現在地が浮かび上がる。
走った者にしかわからない、ひとつの「全体」がそこにある。
全国6大会をめぐるこのシリーズは、それぞれに完結したハーフの体験を積み重ねていく。
ひとつ、またひとつと走り終えたその先に、やがて見えてくる、新しいかたちのフィニッシュがある。
走るたびに、更新されていく“完走”の意味。そのプロセスこそが、このシリーズの本質だ!
マラソン(42.195km)の半分の距離(21.0975km)を半円型で描き、それぞれ6大会のカラーで開催順に並べています。今後、これらの組み合わせで、シリーズ入賞メダルや記念メダル等を制作します。
<シリーズの参加方法について>
JPHS公式ウェブサイト内にあるシリーズエントリーボタンより登録をお願いします。
JPHS公式ウェブサイト:
https://jphalf.jp/
登録には、Sports net ID(RUNNET ID)が必要となります。
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<優先エントリーについて>
・7月25日から販売を開始
シリーズ優先エントリー チャンピオンシップ 全大会共通 100名 6,000円(税込)
シリーズ優先エントリー エイジポイントグランプリ 全大会共通 500名 6,000円(税込)
・9月9日から随時販売を開始 ※各大会ごとに発売日が異なります。
大会個別優先エントリー 各大会ごと 2,000円(税込)
香川丸亀国際ハーフマラソン(
https://www.km-half.com/)
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2026年2月1日(日)2月第1日曜日
優先エントリー9月9日~、2,000名/2,000円(大会参加料は別途必要)
名古屋シティマラソン(
https://city-marathon.nagoya/)
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2026年3月8日(日)3月第2日曜日
優先エントリー10月14日~、2,000名/2,000円(大会参加料は別途必要)
ぎふ清流ハーフマラソン(
https://www.gifu-marathon.jp/)
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2026年4月第4日曜日(予定)
優先エントリー日・人数は決まり次第ご案内します。
仙台国際ハーフマラソン(
https://www.sendaihalf.com/)
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2026年5月第2日曜日(予定)
優先エントリー日・人数は決まり次第ご案内します。
札幌マラソン(
https://satumara.sapporo-sport.jp/)
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2026年10月第1日曜日(予定)
優先エントリー日・人数は決まり次第ご案内します。
東京レガシーハーフマラソン(
https://legacyhalf.tokyo/)
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2026年10月第3日曜日(予定)
優先エントリー日・人数は決まり次第ご案内します。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes