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『スポGOMI甲子園2025 島根県大会』を開催 激闘を制したのは開星高校「TEAM BOSS」19チーム57人で約85Kgのごみを収集!

日本財団スポGOMI連盟

『スポGOMI甲子園2025 島根県大会』を開催 激闘を制

2025年7月5日(土) 出雲市多伎町キララビーチにて開催


一般財団法人日本財団スポGOMI連盟は、3人1組でチームを結成した島根県の高校生が、制限時間40分で規定エリアのごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2025 島根県大会』を7月5日(土)に、出雲市多伎町のキララビーチで開催しました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(街)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、私たちの生活と海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催し、未来を担う高校生たちが「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会として、予選を勝ち進んだチームが後日全国大会へ出場します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-31d39f3f5b2e2ed169fe24d1ea05b1fa-1999x1124.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 イベント概要                                   
・日程 :2025年7月5日(土)9時30分~12時00分
・開催場所 :島根県出雲市多伎町キララビーチ
・参加人数 :1チーム3名×19チーム=57人
・主催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・運営 :一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまね
・共催 :日本財団
・協賛 :TSKさんいん中央テレビ
・島根県大会協力:出雲市環境政策課/株式会社多伎振興
         出雲市ポイ捨て禁止推進協議会/TSKエンタープライズDC(株)

優勝は開星高校「TEAM BOSS」拾ったごみの総量11.94kg!
3年連続優勝中の開星高校に加え、スポGOMI常連校である出雲西、平田、大社、初出場の浜田水産高校など、19チームが参加した島根県大会。この日のキララビーチは、朝から真夏の太陽が照り付け、砂が舞い上がるほどの強い海風が吹きつけていました。部活のユニフォームなどを身につけた参加者たちは、風に吹かれながら海岸に散らばり、ごみを拾いをスタート。思い思いの作戦で熱心にごみを拾いました。40分間のごみ拾いの結果、開星高校(松江市)の野球部から出場した1年生チーム「TEAM BOSS」が優勝。拾ったごみの総量11.94kg/1752ポイントとなりました。2位の開星高校「執念」は、拾ったごみの総量6.7kg/1227ポイントとなりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-b146740af93c6dc57043a8370b1b636d-1999x1499.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-57d73ba6db13a970803487eace2c9744-1999x1497.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



バラエティ豊かなオリジナルアイテム!12チームが制作
今大会は、各チームが制作したオリジナルのごみ拾い道具「オリジナルアイテム」を携えて競技に臨んだチームが12チームと、島根県大会では過去最多になりました。
中でも出雲西高校(出雲市)は、出場した8チームすべてが、それぞれオリジナルアイテムを制作して参加しました。ごみを入れる背負子にペットボトルやラベルで派手なデコレーションを凝らした華やかなアイテムや、「スポGOMI」の文字をあしらった背負子。また初参加の浜田水産高校「チーム水高」は、1人がごみを背負い2人がごみ拾いに集中するためのアイテムを、水産高校ならではの発想や素材で制作しました。
審査の結果オリジナルアイテム賞には、出雲西高校「キムチたい焼き」が輝きました。ほとんどのチームが背負子タイプのアイテムを制作した中で、唯一引っ張って移動するタイプのアイテムを、身近な廃棄物を使って制作しました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-f51bfd85d14f60f07d59e331a76a6149-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-d4828e622b21c0c9c8c998094f221d82-1999x1497.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-152b66db7208fe123035a573bc506dd8-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-1f76cff8f2de3b737c9a3b9054964795-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


島根県大会で集められたごみの総量は84.56kg
参加した19チームは、思い思いの作戦とアイテムで競技に望みました。キララビーチは海水浴シーズン真っ只中、一見すると清掃の行き届いた美しい砂浜に見えましたが、ごみを探しながら海岸を歩いていくと、草に隠れたごみや、砂に埋もれたごみやがたくさん見つかり、埋もれたごみを掘り出すと芋づる式に様々なごみが出てきました。
参加者からは、「この活動を後輩に引き継ぎたい」「ごみ拾いはネガティブはイメージもあるが、今回ごみ拾いの楽しさを知った」「ごみを減らすためにスポGOMI甲子園の活動を自身のSNSなどで発信したい」などの感想が聞かれました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-51f27b107ea8667c66d355fa6388db46-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-6f43dfae847f13edda0c3221606a2634-1999x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


優勝チーム「TEAM BOSS」コメント
優勝した「TEAM BOSS」は、ポイントの高いごみを多く集める作戦と広範囲を歩いてのごみを探しで、優勝を勝ち取りました。開星高校野球部チームの優勝は4年連続です。
「TEAM BOSS」のメンバーは、「ペットボトルをたくさん拾えてよかった。自分たちは朝練習の後に、学校付近の道路で清掃活動を行っているので、今回の経験をいかしたい。そして、開星高校は全国大会に3回出場しているが、好成績を残せていないので、先輩を超える成績を目指して頑張りたい」。と、全国大会への意欲を燃やしています。


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-1c10b78eb105ab5d4e49ffe4d8f674ff-1999x1498.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<団体概要> 
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
https://www.spogomi.or.jp/



一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまね
島根の海に密着した情報を発信しながら、島根の海の今を伝え未来につなぐ活動をしています。
https://shimane.uminohi.jp/



[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-500868d8ed435a47787ce6bbe610c2d2-1673x1558.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
※「スポGOMI甲子園」は、日本財団の助成事業です。


[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165301/12/165301-12-2cdea306939a51e84360efd8cdb10ba0-894x891.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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