2016年06月07日
東京
(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東芝 ストレージ&デバイスソリューション社のエンタープライズ向けSAS SSD「PX04Sファミリー」が、株式会社インサイトテクノロジー (以下、インサイトテクノロジー社)のオールフラッシュ・データベースマシン「Insight Qube: Database Flash Appliance」に採用されました。
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今回採用された「PX04Sファミリー」は、12Gbps SASインターフェースに対応し、業界最高である最大270kIOPSのランダムリード性能[注]を持つSSDです。その性能と信頼性が高速データベースに適しているとインサイトテクノロジー社に評価され、オールフラッシュ・データベースマシン「Insight Qube: Database Flash Appliance」の最新12Gbps SAS SSDモデルに採用されました。
なお、6月8日から10日まで幕張メッセで開催される情報通信技術(ICT)・ソリューションの展示会「Interop Tokyo 2016」の東芝ブース(5N16 IoT World)において、6月8日14時30分からインサイトテクノロジー社が行うセミナー「こんなに違う!エンタープライズ向け環境でのSSD選定ポイント」でも当社SSDの活用例が紹介されます。
当社は、今後も高速データベース向けのSSDの開発を積極的に推進していきます。
[注]2.5型フォームファクターのSASインターフェースのエンタープライズSSDとして。6月7日時点、当社調べ。読み出しおよび書き込み速度は、ホストシステム、読み書き条件、ファイルサイズおよびその他の要因で変わります。
※本文に掲載の製品名やサービス名は、それぞれ各社が登録商標または商標として使用している場合があります。
(関連ホームページ)・東芝のエンタープライズ向けSSDについてのホームページ:http://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/storage-products/enterprise-ssd.html・ インサイトテクノロジー社のオールフラッシュ・データベースマシン「Insight Qube: Database Flash Appliance」についてのホームページ:http://www.insight-tec.com/products/IQ/index.html・「Interop Tokyo 2016」の東芝ブースについてのホームページ:http://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/exhibition/interop16.html
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株式会社東芝
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デジタルマーケティング部
高畑浩二
Tel:
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e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp
記事提供:ビジネスワイヤ
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