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マベニール・システムズがNFV賞を受賞

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2014年10月01日

シンガポールのLTEアジアで受賞

シンガポール

（ビジネスワイヤ） -- ソフトウエアベース・ネットワーク・ソリューションを提供する一流企業のマベニール・システムズ（NYSE:MVNR）は本日、シンガポールのアジアLTE会議で当社の「ネットワーク機能仮想化（NFV）ベースの仮想化リッチコミュニケーションサービス（RCS）」ライブソリューションが「ネットワーク機能仮想化（NFV）賞」を受賞したと発表しました。

マベニール・システムズの戦略・マーケティング担当バイスプレジデントを務めるイアン・マクリーンは、このイベントで講演し、移動体通信事業者がNFVベースのソフトウエアベース・ネットワークに移行することで、ボイス・オーバーLTE（VoLTE）ネットワークを展開していく際に、OTTサービスプロバイダーに大きく勝利する機会がどう生まれるのかについて説明しました。マクリーンが強調したのは、NFVは重要なトレンドであり、コストを低減し、移動体通信事業者が革新的な新サービスを市場に投入するために必要な柔軟性と機動性をもたらすという点です。

マクリーンは次のように述べています。「仮想化はNFVの成功に欠かせない基盤技術です。マベニールがお客様に仮想化ソリューションを商業的に展開してきた経験は、将来のモバイルネットワークの基礎としてのNFVの幅広い採用を促進する仮想化のメリットについて、具体的に実証しています。」

マベニールは今日の業界標準COTSサーバーで実行できる仮想化ソリューションのポートフォリオを擁しており、世界規模の展開を誇ります。当社の製品は、20億を超える契約者が利用している120あまりのモバイルネットワークで活用されています。マベニールは最近、インド・バンガロールと中国・上海の2カ所でNFVセンター・オブ・エクセレンスを開設したと発表しました。これはLTEネットワークの発展で次なる重要段階に進むための計画の一環として、アジア太平洋地域という重要市場を支えるため、同地域で強力なプレゼンスを確立するものです。

マベニール・システムズについて

マベニール・システムズ（NYSE：MVNR）は、移動体通信事業者が4G LTEネットワーク上で次世代サービスを提供できるようにするソフトウエアベースのネットワーキングソリューションを提供しています。マベニールは、IPマルチメディア・サブシステム（IMS）、エボルブド・パケット・コア（EPC）、セッション・ボーダー・コントローラー（SBC）を含め、音声／ビデオ、メッセージング、モバイル・コアの完全に仮想化されたエンドツーエンド製品ポートフォリオを有しています。受賞歴のあるmOne®ソフトウエアプラットフォームを基盤としたマベニールのソリューションは、NFV技術やSDN技術を活用してクラウドベースインフラで展開できます。

© 2014 Mavenir Systems, Inc. All rights reserved. Mavenir Systems®、mOne®、AirMessenger®、Mavenir™、mStore™、mCloud™、Transforming Mobile Networks™は、Mavenir Systems, Inc.の商標です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Mavenir Systems, Inc.
Maryvonne Tubb / Katie Caballero, +1 469-916-4393
pr@mavenir.com

記事提供：ビジネスワイヤ