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リージャスがナミビアに初のセンターを開設、アフリカ南部に進出する企業を支援

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2014年05月08日

ウィントフックへのセンター開設によりアフリカ地区での ネットワークが18カ国に拡大

ナミビア・ウィントフック

（ビジネスワイヤ） -- 世界的ワークプレイス提供企業のリージャスは、アフリカでの事業網を拡大し、ウィントフックのマルアモールにナミビア初のセンターを開設しました。

これにより、リージャスはアフリカの18カ国で事業を展開することになります。当社がアフリカの事業機会を有望視していることを示します。

、2014年に5.3%のGDP成長1が見込めるナミビア進出によりリージャスは、ビジネスチャンスを模索する企業を支援します。鉱業、建設、農業、金融サービスなどの業界の見通しは良好で、政府はロジスティクス、観光、製造業などの成長促進策をとっています2。

リージャスのワークプレイスを活用することにより、企業は、従来の柔軟性に乏しい長期リース契約や不動産への先行投資を行わずに事業の有望性を現地で検証することができます。また、必要な設備が完備されたワークプレイスが整い、専門サポート・スタッフがすでに配備されているため、すぐに業務を開始することも可能です。

リージャスのマーク・ディクソン最高経営責任者（CEO）は次のように述べています。「ナミビアの拠点開設は3月のボツワナのセンター開設に続くもので、この結果、リージャスの世界102カ国、アフリカの拠点網は18カ国に拡大します。こうしたアフリカ諸国への投資を通じて、リージャスは現地企業や国際企業がアフリカの成長によるビジネスチャンスを支援します。アフリカの潜在的な経済力は極めて大きく、リージャスはアフリカ大陸全域における企業活動の促進に注力していく考えです。」

「2014年、さらにそれ以降も、リージャスはアフリカをはじめ、全世界において企業への支援を一層強化していく考えです。ネットワークを拡大し、お客さまの成功を支えることのできる革新的な商品やサービスの開発を続けていきます。」

このセンターについて

ナミビア初のリージャスのビジネスセンターは、首都ウィントフックの高級商業・小売りの中心地であるマルアモールにあります。このセンターは、オフィス、会議室、ウォークイン・ビジネスラウンジ、バーチャルオフィス・サービス、高速WiFi、専門的な事務サポート・サービスなどの設備・サービスを備えています。

以上

編集者への注記

リージャスについて

リージャスはワークプレイスを提供するグローバルな企業として、設備を完備したオフィスからビジネスに適した会議室やビジネスラウンジまで、幅広い製品・サービスを提供しています。毎日150万人を超えるお客さまが、102カ国2000カ所のリージャスの施設を利用しています。1989年にベルギーのブリュッセルに設立されたリージャスは、本社をルクセンブルクに置き、ロンドン証券取引所に上場しています。

1 ナミビア銀行「Economic Outlook Update（改訂経済見通し）」2013年12月

2 IMF「Namibia 2013 Article IV Consultation – Staff Report（ナミビア2013年4条協議－スタッフレポート）」2014年2月

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記事提供：ビジネスワイヤ