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住友商事がエジェン・グループを買収

2013年10月03日

エジェン・グループの株主は1株当たり12.00米ドルを受け取る

ニューヨーク & 米ルイジアナ州バトンルージュ

(ビジネスワイヤ) -- 住友商事株式会社(SC)および米国住友商事会社(SCOA)(「住友」と総称)とエジェン・グループ(NYSE:EDG)は本日、住友がエジェン・グループの全発行済み株式を1株当たり12.00米ドルの現金で買収する正式合併契約を締結したと発表しました。2013年末までに完了する予定のこの買収は、慣習的な完了条件と規制当局の承認を前提とします。

米国住友商事の社長兼最高経営責任者(CEO)で住友商事の米州総支配人の竹内一弘は、次のように述べています。「エジェン・グループへの投資により、川上、川中、川下の石油・ガス市場全体とその他の関連するエネルギーおよびインフラ分野における住友の流通プレゼンスのさらなる拡大が実現し、成長するエネルギー市場に向けた住友の総合的サプライソリューションが補完されます。」

「エジェン・グループを買収することで、当社は経験豊富なスタッフ、施設、幅広い特殊鉄鋼製品群を含む世界的な流通プラットフォームを獲得し、当社の成長継続と世界的なエネルギーインフラ開発支援が実現できます。鉄鋼製品供給のリーダーとして、当社は製造から流通や関連サービスまでの強固なバリューチェーンを継続して発展させ、お客さまのニーズを満たしていきます。」

エジェン・グループのダン・オリアリー社長兼最高経営責任者(CEO)は、今後も引き続きエジェン・グループの戦略的成長イニシアチブを率います。オリアリー氏は、次のように述べています。「エジェン・グループの戦略と住友の組織を組み合わせるこの機会は、両社にメリットをもたらします。エジェン・マーレイとボウランド&レバリッチの商業ブランドは十分に確立されており、今後はさらに規模を拡大してエネルギーの世界的な最終市場全体のお客さまにサービスを提供することができます。高度な技術を用いた極めて重要な鉄鋼製品への当社の集中と、石油・ガスの掘削、採取、生産、処理に使用される複雑化する用途に関する当社の豊富な業界知識と専門知識により、住友の既存事業が補完されます。」

エジェン・グループは、ルイジアナ州バトンルージュを拠点とする世界的大手企業として、鋼管、バルブ、焼入・調質・高降伏鋼板に加えて、継手、フランジ、接続金具などの関連部品を含めた特殊製品をエネルギーおよびインフラ市場向けに販売しています。2つの商業ブランドのエジェン・マーレイとボウランド&レバリッチを持つエジェン・グループは、2012年に総売上高20億5900万米ドルを計上し、18カ国に従業員660人と35カ所以上の拠点を有しています。エジェン・マーレイは、石油・天然ガスの川上(沖合環境での掘削と生産)、川中(石油・天然ガスの収集、処理、精留、輸送、貯蔵)、川下(精製と石油化学)の最終市場に特殊鉄鋼製品を販売する世界的企業です。ボウランド&レバリッチは、米国の油井管(OCTG)販売企業です。最近のシェール業界の開発を含む従来型や非従来型の石油・天然ガス探査にサービスを提供し、1935年から事業を行っています。

チューダー・ピッカリング・ホルトが、住友の財務顧問を務めています。ノートン・ローズ・フルブライト法律事務所が、住友の社外法律顧問を務めています。シティグループ・グローバル・マーケッツが、エジェン・グループの財務顧問を務めています。デカート法律事務所が、エジェン・グループの社外法律顧問を務めています。

住友商事について

住友商事は、65カ国に116拠点、日本に24拠点を構える大手総合商社です。住友商事グループの全体は、企業約800社と7万人以上の人員で構成されています。住友商事の事業は、継続して多様な製品とサービスに拡大しています。その中核的事業ユニットは、金属製品、輸送・建設システム、環境・インフラ、メディア、ネットワーク、ライフスタイル関連商品・サービス、鉱物資源、エネルギー、化学製品・電子機器です。詳細については、www.sumitomocorp.co.jp/english/をご覧ください。

エジェン・グループについて

エジェン・グループは、世界的大手企業として、鋼管、バルブ、焼入・調質・高降伏厚板鋼板、関連部品を含め、エネルギー部門と工業インフラ市場に特殊製品・サービスを提供しています。エジェン・グループは、ルイジアナ州バトンルージュに本社を置き、世界18カ国に35カ所以上の拠点を有しています。詳細については、www.edgengroup.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、連邦証券法の定義による将来見通しに関する記述が含まれます。歴史的事実の記述以外のあらゆる記述は将来見通しに関する記述と見なされ、それらの記述は現在の期待に基づくものです。これらの将来見通しに関する記述には、将来の結果に影響を与える可能性を有し、また歴史的および期待された結果ならびに将来見通しに関する記述で明示または暗示されたものと大きく異なる実際の結果および出来事をもたらし得るいくつかのリスク、不確実性、想定およびその他の要因が含まれます。これらの要因には、とりわけ本合併契約の解除をもたらし得る出来事、変更またはその他の状況の発生、規制当局の承認取得を含む合併完了条件の満足の失敗、エジェン・グループの事業または業務の見通しの変更、経済状況、不利な訴訟または規制の動向、競争、事業開発計画の実施および新たに取得した資産の統合の成功、ならびに債務管理能力を含む資金需要を満たす能力が含まれます。エジェン・グループは、本プレスリリースの日付以降に発生した出来事または状況を反映させて将来見通しに関する記述を改訂または更新する義務を一切負いません。エジェン・グループは、証券取引委員会(SEC)に提出した報告書の中で、これらとその他の要因に関する追加情報を提供しています。それらには、2013年3月15日にSECに提出した2012年12月31日終了年度のフォーム10-Kによるエジェン・グループの年次報告書、ならびにエジェン・グループがSECに提出したその他の報告書中の「Risk Factors(リスク要因)」および「Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations(経営陣による財務状況および業績の考察ならびに分析)」に記載されたものが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

追加情報とその入手方法

本買収案に関連して、エジェン・グループは予備書類および正式書類でのエジェン・グループの情報文書を含め、SECに関連資料を提出します。エジェン・グループの株主の皆さまには、エジェン・グループの情報文書を含め、SECに提出されたすべての関連書類をお読みになるよう強くお勧めします。それらには、本取引案に関する重要情報が含まれています。これらの書類は、SECのウェブサイト(www.sec.gov)から無料でご入手いただけます。加えて、書類はエジェン・グループの投資家対応係( Investor.Relations@edgengroup.com )に連絡して無料でご入手いただくこともできます。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Sumitomo
Ms. Jewelle Yamada, 212-207-0574
Mobile: 646-584-9556
jewelle-k.yamada@sumitomocorp.com
or
Ms. Vanessa Goldschneider, 212-207-0567
Mobile: 914-610-9174
vanessa.goldschneider@sumitomocorp.com
or
Edgen Group Inc.
Ms. Erika Fortenberry, 225-756-7199
Mobile: 225-907-4432
erika.fortenberry@edgengroup.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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