2014年09月29日
東京
(ビジネスワイヤ)-- 株式会社ダイヤモンドダイニング(代表取締役社長:松村厚久、本社:東京都港区)(JASDAQ-S:3073)は本日、最近の業績動向を踏まえ、平成26年6月27日に公表した平成27年2月期の連結業績予想を下記のとおり修正することを発表いたしました。
記
平成27年2月期第2四半期(累計) 連結業績予想数値の修正 (平成26年3月1日~平成26年8月31日)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円円 銭
前回発表予想(A) 12,642 412 378 113 47.91 今回修正予想(B) 12,699 551 541 233 98.72 増減額(B-A) 57 138 163 120 増減率(%) 0.5 33.5 43.1 106.1(ご参考)前期第2四半期期実績(平成26年2月期第2四半期)
12,369 272 300 110 46.17平成27年2月期通期 連結業績予想数値の修正 (平成26年3月1日~平成27年2月28日)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益1株当たり当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 前回発表予想(A) 25,858 899 815 268 113.46 今回修正予想(B) 25,916 1,037 978 302 127.91 増減額(B-A) 57 138 163 34 増減率(%) 0.2 15.4 20.0 12.7(ご参考)前期通期実績(平成26年2月期)
24,776 713 777 168 70.99(注)平成25年9月1日を効力発生日として、普通株式1株を100株に分割し、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用しておりますが、前期実績につきましては、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」および「1株当たり当期純利益」を算定しております。
■修正の理由平成27年2月期第2四半期(累計)および平成27年2月期通期の連結売上高、同営業利益、同経常利益、同四半期純利益(同当期純利益)につきまして、平成26年6月27日公表の連結業績予想を超過する見通しである為、上方修正いたします。当第2四半期連結累計期間においては、既存店売上高が前年同月比を上回って推移していること、平成27年通期においても、平成27年2月期第3四半期以降に前年同様の水準で連結売上高、同営業利益、同経常利益、同四半期純利益(同当期純利益)が見込まれること(平成26年9月29日時点)等の理由からであります。当社グループは、当第2四半期連結累計期間においては、前期に集約いたしました高収益ブランドの積極的な新規出店と既存ブランドの更なるブラッシュアップに取り組んでまいりました。また、「九州 熱中屋」におけるフランチャイズ事業の推進や平成26年4月11日に公表いたしましたとおり、「KOMARS F&B PTE.LTD.(所在地:シンガポール)」の全株式を取得し完全子会社化するなど海外への積極的な店舗展開拡大により、収益基盤の多様化に努めてまいりました。引き続き、平成27年2月期第3四半期以降も、お客様に熱狂的に喜んでいただくお店作りに注力する一方、当社グループ独自のポイント制度「DDマイル」を含めたCRM戦略等の更なる強化による一層の集客力向上にも積極的に取り組み、更なる連結業績の向上に努めてまいります。※ 上記予想は、当社が本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後様々な要因により本資料記載の予想数値と異なる可能性があります。
連絡先
株式会社ダイヤモンドダイニング
執行役員管理本部長 須藤大輔
TEL:03-6858-6080(代表)
記事提供:ビジネスワイヤ
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