夏休み、旅先バイト「おてつたび」中高年・シニアに広がる
株式会社おてつたび

登録ユーザー数は8万人|参加者の4人に1人が50代以上|夏休みに“旅して働く”という選択肢
お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサイト『おてつたび』この夏も全国各地で実施されています。近年では、中高年・シニア層の利用が急増しており、2025年夏時点での参加者全体のうち、50代以上が約29%を占めています。今や参加者の4人に1人が50代以上という状況となっており、旅を通じて新たな経験や社会とのつながりを求める中高年にとっても、“おてつたび”が新しい旅の選択肢となりつつあります。
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夏休みシーズンは、観光業をはじめとする地域の人手不足が特に深刻化する時期ですが、旅人が現地で働くことで、“観光客”としてだけでなく“地域を支える貴重な労働力”としても活躍しています。
おてつたびとは
「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスです。人手不足に悩む地域事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をマッチングしています。
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旅行者は、現地までの交通費は自己負担となりますが、旅先で働くことで報酬を得られるため、旅行の経済的負担が軽減できます。また、地域の人々との交流を通じて、より深く地域の文化や暮らしを楽しむことができます。
地域事業者は、地域外からの働き手に対して報酬と宿泊場所(寮など)を提供することで、全国各地からの働き手を集めることができ、交通費の支給も不要です。募集期間は最短1泊2日から最長2ヶ月未満まで対応でき、就業期間や勤務時間、業務内容なども柔軟に設定できます。さらに、働き手が休日や空き時間を利用して地域を観光することで、地域経済の活性化も期待されます。
おてつたびのサイトを見る
登録ユーザー数は8万人を突破
「おてつたび」は、観光地の人手不足を解消すると同時に、旅行者が旅先で働きながら収入を得て、地域と深く交流できる新しい旅のスタイルとして注目いただいております。2021年に5,000人だった登録者数は、2025年7月現在で82,000人に増加しています。登録事業者数は2,000件を突破し、ホテルや旅館などの宿泊業や、農業・漁業などの一次産業が中心ですが、最近ではゲストハウス、キャンプ場、酒造会社、水産加工、飲食店など、多様な業種に広がっています。
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若年層だけでなく、中高年・シニアにも広がる「おてつたび」の利用者層
参加者の約半数は10代・20代のZ世代ですが、近年では、早期退職をした方や子育てを終えた主婦など、50代以上の中高年・シニアの利用も増えています。2025年夏時点では、参加者全体のうち50代以上が約29%を占め、参加者の4人に1人が50代以上です。
こうした利用者の増加背景には、物価高騰の影響で、旅費を抑えつつ旅行を楽しみたいというニーズの高まりがあります。加えて、テレワークやワーケーションの普及により、時間や場所に縛られないライフスタイルが実現しやすくなったことも、大きな要因の一つです。さらに、地方移住への関心が高まる中で、「おてつたび」を“お試し移住”として活用するケースも増えています。
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なぜ旅先で働くのか?「おてつたび」に参加した理由
※50歳以上のおてつたび経験者へのアンケート結果より一部抜粋
- 旅行とは違って長くいることでその土地や地域の方々の魅力を感じることができるから。まだまだ知らない場所や人に出会える機会が増えて楽しいから(50代 女性)- 自分では選ばないところへ行けるモデルコースを巡る観光旅行では飽きたらないから住むように滞在したかった。人の役にたてるから(60代 女性)- おてつたびに参加した当時、それまで20年近く勤務していた職場を退職し、今後の老後に向けた人生ステージについて考えていた時でした。最近「キャリアブレイク」という言葉もあるようですが、まさにそのブレイク中のいちチャレンジ、いち経験として参加しました。(50代 男性)- 一人旅に興味はあったものの、どうせなら少し地域のことを知ったり、お手伝いを通じた出会いも期待できる「おてつたび」に挑戦してみたいと考えたためです。もちろん、滞在費がかからないことも魅力でした。(50代 女性)- 子供から手が離れ時間ができたから。今まで家族中心の生活をしてきたので、この先は自分の好きなことをやりたい。(50代 女性)- 子供たちが成長し人生の次のステージを探していました。まだお役に立てるなら頑張ってみようと思い挑戦をはじめました。(60代 女性)- 旅がしたいけど、節約しながら旅ができたら良いなと思っていました。さらに人のお役に立てるのであれば更に良いと思い、参加しました。(50代 女性)
「年齢不問」の募集も多数掲載
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年齢不問の募集を見る
実際の参加者 体験記事
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50代、子育て後の新しい旅。「おてつたび」で見つけた私らしい生き方
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65才、夢はおてつたびで全国制覇
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「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅
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“60歳から”だからこその、挑戦の価値。人生をもう一度弾けさせる『おてつたび』
経験者インタビュー記事を読む
「おてつたび」が目指す未来
地域が抱える“人手不足”という課題を「新たな旅の目的地」として地方への新しい人の流れを生み出しています。地域で働くことを通じて、地元の人々と出会い、観光を超えた深い交流を経験します。こうした一つひとつの出会いが、やがて地域に継続的なファン(関係人口)を生み出すと考えています。
私たちは、人材サービスだけに留まらず、日本全体として人口減少が進む中、一人が何役にもなりながら人・資源・お金が循環するエコシステムの構築を目指しています。
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取材について|全国で実地中
「おてつたび」は、新しい旅のスタイルと繁忙期の人材確保の手段として、より多くの方に知っていただきたいと考えております。日本全国で実施しておりますので、ご興味のある方は、ぜひ下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。企画段階でのご相談もお待ちしております。
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会社名 :株式会社おてつたび
代表者 :代表取締役CEO 永岡里菜
所在地 :(東京オフィス)〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目31-12
(静岡オフィス)〒430-0907 静岡県浜松市中区高林1丁目8-43
設立 :2018年7月
資本金:70,286,500 円
URL :
https://otetsutabi.com/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes