東大出身“異色の音楽家”ヤマモトショウの初エッセーが発売!
株式会社 祥伝社

FRUITS ZIPPER『わたしの一番かわいいところ』『NEW KAWAII』などバイラルヒット連発で注目を集めている作詞作曲家・ヤマモトショウ初の書き下ろしエッセー。
株式会社祥伝社(本社:東京都千代田区 代表取締役:辻浩明)は、ヤマモトショウによる初エッセー『歌う言葉 考える音 世界で一番かわいい哲学的音楽論』を2025年8月4日に発売いたします。
FRUITS ZIPPER『わたしの一番かわいいところ』はSNS 30億回再生、そしてFRUITS ZIPPER『NEW KAWAII』は第66回日本レコード大賞優秀作品賞受賞など、バイラルヒット連発で注目を集めている現役の作詞作曲家である著者が、「現代の歌詞、音楽のつくられ方」について書き下ろしたエッセー。
「良い歌詞とは何か?」「ヒット曲のためのタイトル作成法」「言葉の集め方」といったテーマを、哲学の知識などを援用しながらユニークに考察。また、音楽にまつわる「思考実験」としても楽しめる内容です。
アカデミックな知識に裏付けられた言葉とアイデアにまつわる思索は、音楽ファンのみならず、企画職の方や言語化に悩む方々にとっても大いに参考になります。
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『歌う言葉 考える音 世界で一番かわいい哲学的音楽』
目次01 作詞家という仕事
02 歌詞の書き方
03 良い歌詞とは何か
04「歌詞の意味がわからない」の意味がわからない
05 個性について
06 歌詞と哲学
07 音楽と数学
08 歌詞は共感
09 アイドル 10 タイトル
11 言葉の情報収集
12 大考察時代に寄せて
13 AIと音楽
14 音楽教育について
【書誌情報】
タイトル:歌う言葉 考える音 世界で一番かわいい哲学的音楽
著者:ヤマモトショウ
定価:1760円
発売:2025年8月4日
判型:四六判
発行:祥伝社
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【著者プロフィール】
作詞作曲家・音楽プロデューサー。1988年、静岡県出身。 東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程を卒業。2013年よりバンドふぇのたすのメンバーとして、ギターと作詞作曲を担当し、2015年にはユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。その後、主に作詞作曲、サウンドプロデュースをメインに活動し、シンガーやアイドルなどを中心に楽曲提供をしている。2023年にリリースされ、作詞作曲編曲を担当したFRUITS ZIPPER『わたしの一番かわいいところ』はバイラルヒットし、TikTokなどを中心に30億回以上の再生回数を記録。2025年、MUSIC AWARDS JAPANの最優秀アイドルカルチャー楽曲賞を受賞。2024年には作詞作曲編曲し、FRUITS ZIPPERに提供した『NEW KAWAII』で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。自他ともに認める“世界で一番かわいい曲をつくる”作詞作曲家。現在は地元静岡でアイドルグループfishbowlを立ち上げ、斬新な楽曲や「応援企業・団体制度」など他にはないユニークなシステムを導入し、地元企業や自治体を巻き込んだ新たなローカルビジネスを創出している。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes