MAMORIO Spotがwiffy端末に拡大。街のWi-Fiが“忘れ物を見つける”発見ネットワークに
NEARIZE株式会社

wiffy端末がMAMORIO Spotに対応。スマートタグの信号を自動検知
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22173/249/22173-249-e0a3d16904bbca5e4e13acf59ef5ab30-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
NEARIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木 大己)は、アマランス合同会社(本社:東京都北区、代表社員:保川 昌英)が提供するクラウドWi-Fiサービス「wiffy(ウィフィー)」と連携し、2025年8月1日よりwiffy端末をMAMORIOの受信インフラ「MAMORIO Spot」として活用する新たな検知ネットワークの構築を開始します。
MAMORIOは、Bluetooth通信を活用し、スマートタグを鍵や財布などの貴重品に取り付けることで、忘れ物や紛失を防ぐサービスです。
これまで鉄道・バス・公共施設などに設置された「MAMORIO Spot」と呼ばれる受信拠点を通じて、タグの信号を自動検知し、持ち主に通知する仕組みを提供してきました。
wiffyは、インバウンド対応のフリーWi-Fiや業務用Wi-Fiの安全性を維持するサービス型のWi-Fiとして、全国の飲食店・宿泊施設・観光拠点などで導入が進んでいます。
今回の連携では、wiffyが提供するWi-Fi端末がそのままMAMORIO Spotとして機能することで、飲食店や小売店といった身近な生活空間にも検知ネットワークが拡大します。
今回の取り組みにより、wiffy設置店に導入されているWi-Fi端末がMAMORIO Spotとして稼働し、スマートタグの信号を自動で検知。
該当タグの持ち主には、MAMORIOアプリを通じて所在情報が通知されます。
この仕組みにより、財布・鍵・社員証・ペットなどに取り付けられたスマートタグがwiffy設置エリアで検知されやすくなり、街全体が“見えない安心”を支えるネットワークに生まれ変わります。
なお、wiffyをすでに導入している店舗では、追加コスト無しでこの検知機能をご利用いただけます。
NEARIZEでは、「あたりまえに、気づかせる。」というミッションのもと、ユーザーが大切なものにあたりまえに気がつける仕組みづくりを進めています。
今後も、wiffyのような日常に根付いたインフラとの連携を深めることで、公共交通機関や自治体施設だけでなく、飲食店・小売店・観光地など民間空間にも検知網を広げていくことを目指します。
【wiffyのご契約について(店舗オーナー様向け)】
「セキュリティキット」または「モバイルキット」をご契約いただくことで、MAMORIO連携機能をご利用いただけます。
▶︎
https://mall.tance.co.jp/services/SERkC2KmiYTR9Gc3TKy89NPbw
【MAMORIOの購入はこちら】
▶︎
https://store.mamorio.jp/?mode=cate&cbid=2209981&csid=0
企業名 :NEARIZE株式会社(旧 MAMORIO株式会社)
代表取締役:増木 大己
設立 :2012年7月
本社所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F
事業内容 :スマートタグ「MAMORIO」、スマートタグを活用したIoTソリューション「MAMORIO Biz」の開発・販売および、アンケート調査を活用したリサーチマーケティング「リサトル」の提供
コーポレートサイト:
https://nearize.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes