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理経、度数を自在に調整できるVRヘッドセット用レンズアダプタ「VOY VRチューナブルレンズインサート」を株式会社ラネットに提供開始

株式会社理経

理経、度数を自在に調整できるVRヘッドセット用レンズ


株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 猪坂 哲、以下 理経)は、VOY(本社:米国カリフォルニア、CEO & Founder:George Zhao)のVRヘッドセット用度数可変レンズアダプタ「VOY VRチューナブルレンズインサート」を、株式会社ラネット(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 中川 景樹、以下 ラネット)に提供し、ラネットの通販サイト(XRソリューション総合サイト)にて販売を開始することを発表いたします。

■「VOY VRチューナブルレンズインサート」概要

普段眼鏡をかけている方もVR体験により没入できるよう、眼鏡不要でVRヘッドセット(Meta Quest 2 / 3 / 3S、Apple Vision Pro用)を使用するための度数可変レンズアダプタです。VRヘッドセットに直接取り付けるため、鮮やかなVR空間を楽しむことが可能になります。
本レンズは、スライド調整のみで簡単に視力調整できるため、友人、家族、企業内など複数のユーザ間でVRヘッドセットを容易に共有することが可能になります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25721/127/25721-127-e3b8655ddcbf65b5e9a930d740110f3a-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Meta Quest3取付時
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25721/127/25721-127-dcf883cc218dd4ee74c59a368ee5bc34-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キット

■特長

・近視、遠視用に2種類のレンズで幅広く対応
・視力調整はスライド調整のみ
・取り付けが簡単
・度数の異なる複数のレンズを準備する必要がなく、管理者の手間とコスト削減に有効
・利用者自身が度数を変更できるため、複数人でのデバイスの共有がスムーズ

■仕様

・近視用レンズ:0Dから-6Dまで調整可能(-6Dは視力が0.01相当の方に対応)
・近視/遠視用レンズ:+3Dから-3Dまで調整可能(プラス値での調整で遠視の方に対応)

■今後の展開

日本人の眼鏡利用率は70%以上との統計があり、今後さらなるVR市場の拡大に伴い、VRヘッドセットの利用も大きく伸びることが見込まれます。理経はB to B市場のみならず、個人利用者の市場拡大も目指していきます。

【株式会社ラネットについて】

株式会社ラネットは、モバイル事業で培った通信事業を基盤に、VR事業、ネットワークカメラ事業、教育事業といった成長分野へ事業を拡大しています。特にVR事業では、総合サイト「XR総合ソリューションサイト」を通じてXR技術がもたらす豊かな社会の実現に貢献します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25721/table/127_1_63ccbcdfdcb941b182147ebc41b1dd39.jpg?v=202508010117 ]

【VOYについて】

VOYは、業界をリードするチューナブルレンズ技術開発の最前線にいます。2018年以来、VOYはその強力なディープテック(※1)光学エンジニアリング能力を活用し、この分野の進歩を開拓してきました。最先端のナノファブリケーション(※2)ツーリング(※3)と製造を組み合わせることで、VOYはチューナブルレンズ技術のグローバルリーダーとしての地位を確立し、XR空間コンピューティングとアイウェアのソリューションプロバイダーとなっています。
VOYの革新性と卓越性への献身は、2021年と2023年の両年、名誉あるCES(※4)イノベーション賞を受賞しています。

※1ディープテック:科学的な発見や革新的な技術に基づいて、社会に大きな影響を与える問題を解決する取り組みで、具体的には、人工知能、ロボット、3Dプリンター、自動運転、宇宙飛行、クリーン電力、ゲノム編集、量子コンピューティング、ナノテクノロジーなどの分野がディープテックの領域とされている。ディープテックは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも期待されている。
※2 ナノファブリケーション:半導体加工技術を応用して、ナノセンサーやその他のナノ構造など微細パターンを形成するプロセスや技術のこと。半導体やセンサ、微小光学部品などのデバイス作製に使われる。
※3 ツーリング:金属素材を加工する工作機械と、ドリルなどの切削工具とをつなぐ役割をする工具。
※4 CES:毎年1月に米国ラスベガスで開催される、世界最大規模のテクノロジー見本市。

【株式会社理経について】

株式会社理経は、IT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーとして1957年に設立以来、システムからネットワーク、VR/ARコンテンツ、電子材料・電子機器までさまざまなソリューションを提供しています。国内外の最先端技術や先進的な製品を活用したソリューションを提案し、お客様の業務の効率化、収益の改善などビジネスの発展に寄与します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25721/table/127_2_20f2c0b48aa81eefb47b05b4d5244ddc.jpg?v=202508010117 ]

※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標である場合があります。
※本製品は、視力矯正を目的としたものではありません。

【本件に関するお問い合わせ先】
AIシステムセールスグループ
TEL:03-3334-2178(ダイヤルイン)
E-mail:voy@rikei.co.jp
製品ページURL:https://www.rikei.co.jp/product/720/

プレスリリース提供:PR TIMES

理経、度数を自在に調整できるVRヘッドセット用レンズ

記事提供:PRTimes

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