【全国調査】“家に住み続けたいけれどお金が不安” 78.1%が現実に直面~相続・空き家・老朽化…解決策として注目される 「リースバック」という選択肢~
株式会社ヤマトハウステック

老後の暮らしに安心を。リースバックという選択肢がいま注目される理由とは? ~全国アンケート結果から見えた“住宅に関するリアルな不安”とリースバックの可能性~
株式会社ヤマトハウステック(本社:大阪府大阪市住吉区)は、全国の住宅所有者155名を対象に
「住まいと暮らしに関するアンケート調査」を実施しました。
その結果、約8割の方が将来の生活費や住まいに対して“経済的不安”を抱えていることが明らかになりました。
■ 調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査期間:2025年7月27日~2025年7月28日
対象者:全国の40歳以上で持ち家に居住する方155名
調査機関:KJリサーチ
■「老朽化」と「資金面」が住宅所有者の2大不安
今後の生活において不安に感じていることとして、以下の項目が上位に挙がりました
・建物の老朽化
・リフォーム・建て替えにかかる費用
・固定資産税や維持費の負担
さらに、「老後の生活費・資金面に不安がある」と回答した人は78.1%。
にもかかわらず、**「このまま住み続けたい」と希望する人は76.1%**と高く、
多くの方が「住み続けたいが、資金に不安がある」というジレンマを抱えている実態が浮かび上がりました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166571/5/166571-5-047eaa85ea3fa8510ca230fbfd0e76a1-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ リースバックの認知は7割超え。不安の声も
「リースバックという仕組みをご存知ですか?」という質問に対し、
「よく知っている」…25.7%
「聞いたことがある」…47.2%
→ 合計72.9%が“何らかの認知あり”
と、制度の認知度自体は比較的高い水準にあることがわかりました。
一方で、自由記述には以下のような懸念の声も挙げられています:
・リースバックの家賃が高くならないか不安
・売却額が相場より安くなると聞いた
・家族の理解が得られるか心配
このように、関心は高いが不安が勝っている層が一定数存在している状況です。
■「売却しても住み続けられる」安心感と柔軟な資金活用
リースバックとは、自宅を売却しながらも引き続き賃貸として住み続けられる仕組みです。
次のようなメリットが挙げられます
・固定資産税や修繕費の負担から解放される
・売却によってまとまった資金を確保できる
・相続や空き家問題への備えになる
「家を手放したくないが、資金は必要」という方にとって、リースバックは非常に現実的な選択肢となります。
■ 世代ごとに異なる不安。リースバックの価値はさらに広がる
今回の調査では、年代によって住まいへの不安の内容が異なる傾向も明らかになりました。
60代以上:「相続や空き家の問題」が現実的な課題に
50代:「建物の老朽化」への不安が最も大きい
40代:「リフォーム費」や「生活費」への不安が突出
若年層:「生活全体の資金的な不安」が色濃く表出
また、築年数の進んだ住宅に住む50~60代からは、
「このまま住みたいが、今後の管理が難しくなる」という声も寄せられました。
こうした実情を背景に、“住みながら売る”という柔軟な仕組みであるリースバックが、
今後さらに注目されていくことが予想されます。
【リースバックに関するご相談はこちら】
リースバックを活用した資金調達、老後対策、相続対策に関心がある方は、
お気軽にヤマトハウステックへご相談ください。
フリーダイヤル:0120-114-964


記事提供:PRTimes