書籍『10歳からの生成AIとの付き合い方』8月1日発売
JMAM

AIに仕事を奪われない大人になる! これからの時代を生き抜くために知っておきたい生成AIとの向き合い方
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM〔ジェイマム〕)は、書籍『
10歳からの生成AIとの付き合い方』を2025年8月1日(金)全国の書店、ネット書店にて発売しました。
「生成AIってなに?」「どうやって使うの?」
――そんな疑問に、やさしく、たのしく答える子ども向けの入門書が登場!
■本書の内容
本書は、文章や絵、音楽を生み出す生成AIの「あいちゃん」と、
その力を活かそうと奮闘する小学生の「りくくん」の対話を通じて、
AIの仕組みや活用方法を自然に学べる一冊です。
AI(人工知能)は今、私たちの生活のあらゆる場面に広がっています。
スマートフォンの音声アシスタント、動画や音楽アプリのおすすめ機能、
そして教育現場――日常の中に当たり前のように存在するAIは、
便利で楽しい一方、上手に使いこなす力が求められるようになってきました。
とくに、これからの未来を生きる子どもたちにとって、
「AIとどう付き合うか」は避けては通れないテーマです。
本書では、小学生にもわかりやすい言葉と豊富なイラストを使いながら、AIを正しく、安全に、そして創造的に活用するための知識と考え方を伝えます。
単なる「使い方」を紹介するだけでなく、自分のアイデアや工夫をどう活かすか、AIをどう活用してよりよい学びや遊びにつなげていけるかといった、未来に役立つ視点も盛り込まれています。
制作には、実際に小学校でAIを授業に取り入れている3人の先生が協力。教育現場の知見を生かした実践的なアドバイスがちりばめられ、家庭や学校での活用にもぴったりです。
子どもだけでなく、保護者や先生にとっても、
AIとの付き合い方を一緒に考えるヒントになるでしょう。
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「難しそう」「まだ早いかも」と思う前に、まずは親子でこの一冊を開いてみませんか?
生成AIとの出会いを、ワクワクする学びに変えてくれる一冊です!
[画像2:
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■概要
タイトル:10歳からの生成AIとの付き合い方
著 者 :田中 博之、樋口 悠、宮田 好展、佐藤 典子
発 売 日 :2025年8月1日(金)
価 格:1,760円(税込)
出 版 社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数:144ページ
判 型:A5
ISBN:9784800593603
■目次
はじめに
第1章:AIってなに?
第2章:AIは生活の中でどう使われているの?
第3章:生成AIを使ってみよう【基本編】
第4章:生成AIを使ってみよう【応用編】
第5章:生成AIとプライバシー・安全な使い方
第6章:生成AIの未来と私たちの役割
おわりに
■著者プロフィール
田中 博之(たなか ひろゆき)
早稲田大学教職大学院 教授
1960年北九州市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学中に大阪大学人間科学部助手となり、その後大阪教育大学専任講師、助教授、教授を経て、2009年4月より現職。主著に、『「主体的・対話的で深い学び」学習評価の手引き』教育開発研究所、『NEW学級力向上プロジェクト』金子書房、『教科別でわかる!タブレット活用授業』学陽書房、『子どもの自己成長力を育てる』金子書房、『授業で使える! 教師のためのChatGPT活用術』学陽書房、他多数。
研究活動として、学級力向上プロジェクトの研究、子どもの学習改善と学習評価の開発研究、子どもの自己成長力を伸ばす授業づくり、生成AI の教育利用の研究等、これからの学校に求められる新しい教育手法を作り出していく先進的な研究に従事。
樋口 悠(ひぐち ゆう)
山梨学院小学校 カリキュラムセンター長
早稲田大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻修了。教育における生成AIの実践的活用に焦点を当て、ICTの教育的可能性の研究に従事。とりわけ、初等教育における生成AI 活用実践を研究し、人間とAI の協働プロセスにより創造力の育成を図る「Human-AI Creation Cycle Model」の提案とその授業実践を通じて、AI時代における新たな学びの形を提示している。
革新的なICT活用教育実践が集うICT夢コンテストで文部科学大臣賞を受賞。
文部科学大臣優秀教職員表彰 社会に開かれた教育実践奨励賞を受賞。
宮田 好展(みやた よしのぶ)
洗足学園小学校教諭。ICT統括、入試広報および進路指導部の責任者を務める。社会科を担当し、子どもたちが社会問題を「自分ごと」として捉え、主体的に学ぶ授業を実践している。ICTや生成AIの教育活用に関心が高く、生成AIパスポートをはじめ、Google Certified Professional ChromeOS AdministratorやDaVinci Resolve 18 Certified Trainerなど多様な資格を有する。小学校間のオンライン交流学習や探究的な学びを通じて、子どもたちが学びを社会に発信する力を育むことを目指す。
趣味はランニングと旅行、総合旅行業務取扱管理者資格を保有。
佐藤 典子(さとう のりこ)
仙台市立小学校教諭。校内研究、学力向上、情報教育を担当。
2025年度は、児童の主体的な学びを育む授業づくりに重点的に取り組んでいる。2024年度、早稲田大学教職大学院を修了。田中博之教授のもとで、生成AI を活用した授業に関する実践研究を行った。ICTの効果的な活用や、子どもが主体的に学びに向かう環境づくりに関心がある。趣味はトランペットなどの器楽演奏で、ブラスバンドで子どもたちと一緒に演奏することも楽しみのひとつである。
■ご購入はこちらから
Amazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4800593603
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/18264478/
■紙面のご紹介
やさしい解説とたのしいイラストで、生成AIの使い方がわかる!
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82530/396/82530-396-db900c6c96f600dbdbdb27e461100a18-785x550.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes