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「10 Weeks by Hubble AI」第4弾:契約書の見落としをAIが防ぐ―「契約書校正機能」を正式リリース

Hubble

「10 Weeks by Hubble AI」第4弾:契約書の見落としを


契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(本社:東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、CTO:藤井 克也、CLO:酒井 智也)は、契約業務フローにおける進行や意思決定を支援する契約AIエージェント「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント、以下CFA)」の新機能として、「契約書校正機能」を2025年8月4日(月)にリリースしたことをお知らせします。
CFA は、契約業務の「迷いや詰まり」を解消する AI エージェントとして、主要機能を段階的にリリースしています。これまでに正式リリースされた機能は以下の通りです:
第1弾:「対話型レビュー支援機能」正式リリース(2025年7月14日)
第2弾:「バージョン差分解説機能」正式リリース(2025年7月22日)
第3弾:「多言語和訳機能」正式リリース(2025年7月28日)


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/293/27155-293-f9319c2d2b15e9d126dedc11181a5e1b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



機能概要
契約書における誤字脱字や表記揺れ、定義語の抜け漏れは、契約内容の誤解やリスクを招く要因である一方で、確認作業には多くの時間と労力を要します。今回正式にリリースされた「契約書校正機能」は、AIが契約書全体を読み取り、以下のような指摘が可能になります。
- 誤字脱字:変換ミス・入力ミスがある- 表記揺れ:同一語句に対して条文間で異なる表記が用いられている- 条番号・参照ずれ:実際の構成と一致しない条文参照がされている- 体言止めと文体の揺れ:文末が「するものとする。」、「する。」等、文体の非統一性- 重複・冗長表現:同じ意味を重ねている- 括弧・引用符のずれ:開きと閉じが合わない、順番ミスがある- インデント・番号ずれ:箇条書きや見出しの構造が崩れている- 日付・金額・単位の不統一:日付、金額の表記揺れがある等- フォーマットミス:全角/半角、記号の統一感がない等- 未埋めプレースホルダー:テンプレートのまま残っている等- 並列表現誤用:「及び/並びに」、「又は/若しくは」等の誤用- 未定義用語使用:定義されていない略語や名称の使用- 定義用語未使用:定義されている用語が文中に現れない、または不適切に使われている
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/293/27155-293-0acdc3b73a552846781362dcd821239b-3600x2252.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本機能の特長は、CFAに組み込まれている点にあります。CFAは、契約業務の全体像とプロセス上の文脈を理解し、ユーザーの業務フェーズや役割、過去の判断履歴を踏まえて「次に何をすべきか」を提示するAIエージェントです。本機能は、起案・レビュー・承認といった業務の流れのなかで、文脈に応じた粒度で校正を支援します。
たとえば、レビュー前の草案では定義語の整合性や表記統一を重点的にチェックし、承認段階では、契約交渉の相手方の修正提案を踏まえ、体裁や語尾の揺れを含め検出。業務の前後関係を踏まえた意味のある指摘が可能になります。
今後も、契約AIエージェント「Contract Flow Agent」を通じて契約業務の前進を支援する多様な機能を順次提供してまいります。


◆「Hubble(ハブル)」とは
人とAI、法務と事業部門の協業性を向上させ、契約業務基盤の構築と定着を支援するクラウドサービスです。継続率は99%で、上場企業を中心に多くの企業に長くご利用いただいています。契約書の審査依頼から作成、検討過程や締結済契約書の管理まで、AIを活用しながら一気通貫でご利用いただけます。
また、コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、既存ツールとの併用も可能です。
業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能(自社調べ)を搭載し、契約書管理に必須の主要9項目に加え、自社独自で管理したい項目も業界・業種を問わず自由に設定・運用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)しており、更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断して検索できる機能なども備え、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築することができます。
・サービスサイト:https://hubble-docs.com


◆「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント)」とは
契約業務における進行や意思決定の支援に特化した、契約AIエージェントです。Hubble上で行われる、契約書の起案・レビュー・承認・更新といった一連の契約業務フローにおいて、過去の業務履歴や社内ルール、判断基準をもとに「次に取るべきアクション」を提示し、業務を前に進めるための支援を行います。
従来からある、単なる文書チェックを行うAIとは異なり、Contract Flow Agentは契約実務の文脈を理解し、担当者の迷いをなくす伴走者として機能します。属人的な判断や手戻りの削減を通じて、契約業務を進め、法務と事業部門の協業を強力に後押しします。
・CFA特設ページ:https://lp.hubble-docs.com/ContractFlowAgent


◆株式会社Hubble 会社概要
株式会社Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、以下のサービスを提供・運営しています。
・ 契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」https://hubble-docs.com
・ 締結済契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス
「Hubble mini(ハブル ミニ)」https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/
・ NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型の NDA 締結プラットフォーム
「OneNDA(ワンエヌディーエー)」https://one-contract.com/
・ 法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」  
 https://hubble-docs.com/legal-ops-lab/

Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず600社以上にご利用いただいております(2025年8月時点)。
・ 所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・ 取締役:早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO弁護士)
・ 会社概要:https://hubble-docs.com/about

プレスリリース提供:PR TIMES

「10 Weeks by Hubble AI」第4弾:契約書の見落としを

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