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社会的孤独・孤立の解消を目指す超楽長寿株式会社、累計約10億円の資金調達を実施

超楽長寿株式会社

社会的孤独・孤立の解消を目指す超楽長寿株式会社、累

ニッセイ・キャピタル運営のサステナビリティ課題解決ファンドなどから出資、社会課題解決に向けた取り組みに評価


 社会的孤独・孤立解消に関する事業を展開する超楽長寿株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役医師:物部 真一郎、以下、超楽長寿)は、アニマルスピリッツ合同会社、ANRI株式会社、かんぽNEXTパートナーズ株式会社、ニッセイ・キャピタル株式会社(50音順)等から総額5.6億円の資金調達を実施いたしました。今回の調達により累計の資金調達額は約10億円となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149000/6/149000-6-9f783ddea3795bfb7e4e2b35b975a028-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■資金調達の背景と今後の展開
 超楽長寿株式会社は、社会的孤立の解消をミッションに掲げ、特に高齢者の孤独・孤立を重要な社会課題と捉えています。高齢になり孤独や孤立の状態が深刻化してからでは適切な支援が難しくなるため、当社では50歳以上を対象としたマッチングサービス「ハハロル」を課題解決の“入り口”とし、早期からの解決を目指しています。
 2024年9月に「ハハロル」を開始して以来、ユーザー数は着実に増加しており、シニア層の孤独・孤立という課題に対し、貢献ができているという手応えを感じています。

 今回の資金調達では、ニッセイ・キャピタル株式会社が運営する「ニッセイ・キャピタルサステナビリティ課題解決ファンド1号投資事業有限責任組合」からの出資を受けています。同ファンドは、サステナビリティの観点で社会貢献が期待されるスタートアップに集中的に投資を行うことを目的とするテーマ特化型のファンドであり、当社の取り組みが単なる営利活動にとどまらず、社会全体で向き合うべき「孤独・孤立」という構造的課題に対する解決策として評価された結果だと考えています。
 また、前回の資金調達に引き続き、既存投資家であるアニマルスピリッツ合同会社等からも追加出資を受けており、当社の事業が継続的に成長・発展することへの期待が高まっていると受け止めています。

■出資者からのコメント
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アニマルスピリッツ合同会社
代表パートナー 朝倉祐介 氏

独居高齢者の増加や社会的孤立の深刻化が進む中、シニア世代にとって新たな出会いの創出が重要な課題となっています。超楽長寿が展開するマッチングサービス「ハハロル」の着実な成長は、若年層の出会いがオンラインに移行したのと同様の変化がシニア世代でも確実に起きることを示しています。
社会的孤立解消に向けて、超楽長寿が社会に信頼され根付くサービスを提供し、誰もが生きがいを感じられる社会の構築に寄与することを期待しています。




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149000/6/149000-6-6355e100de078733a1726989a23739ac-942x256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ANRI株式会社
シニアプリンシパル 宮崎勇典 氏

人口減そして世界の中でも早く超高齢化社会を迎える日本において、あらゆる年代・性別の方が元気に活躍できるのが重要となってきます。高齢者の社会的孤立を医療とデジタルサービスによって解決しようという物部医師を始めとした超楽長寿のチームとご一緒させていただきたく出資させていただきました。一緒に社会課題にアプローチできるようANRIもご支援させていただきたいと思います!




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149000/6/149000-6-4f840f5bc1c4fa12db51f151b55c5dd1-1108x292.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

かんぽNEXTパートナーズ株式会社
シニア・ディレクター 遠藤 正人 氏

人生100年時代。高齢化は今や世界共通の潮流です。社会課題として語られがちなこの人口動態の変化は、他方で新たな市場機会の源泉でもあると考えております。高齢化社会の最前線を走る日本の地の利を活かし、世界に先駆けて未来の在り姿を追求する起業家との出会いを求めていた中、超楽長寿社に出会いました。
課題解決に向けた熱い想いを共有し、幾多の困難を糧にしてきた経営陣。歩みの先に見据えた複層的な戦略。必要な人・情報を執念深く集める狂気的とも言える実行力。これらに強い可能性を感じました。
高齢者のデジタル・ディバイド解消が進む今だからこそ、超楽長寿社のアプローチは、「高齢者がより長く、より楽しく生きる社会」を実現させていくものと信じております。
ファンドのVISION「次の一歩の、一番そばで。」のとおり、目指す未来への挑戦をサポートして参ります。




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149000/6/149000-6-d3b3c02ac716be26fb0f38e586093001-1062x324.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ニッセイ・キャピタル株式会社
投資部 チーフキャピタリスト 笠井智之 氏

高齢化が一層進展する日本において、健康寿命を如何に延ばすかが問題になっています。超楽長寿社は、医学とAIなどの最先端技術を活用し、この課題解決に挑んでおり、今回サステナビリティの観点で社会貢献が期待されるスタートアップに投資を行う「ニッセイ・キャピタル サステナビリティ課題解決ファンド」から出資を行いました。ヘルスケア領域と親和性の高い日本生命グループである弊社としては、超楽長寿社の取り組みに中長期的に伴走させていただければと考えています。




■超楽長寿株式会社 代表取締役医師 物部 真一郎 コメント
 精神科医として、孤独や孤立が人の心と身体に深刻な影響を与える現実を日々目の当たりにしています。特に高齢者にとって、つながりを持つことは健康や生きがいに直結する重要な要素です。
 「ハハロル」は、単なるマッチングサービスではなく、人生の後半において新たな関係性を築き、いきいきとした生活を送っていただくきっかけを提供する場です。今回の資金調達によって、より多くの方にその機会を届けるべく、サービスの強化・開発を進めてまいります。そして、社会の中に孤立しない仕組みを育てていく一助となれればと考えています。

【プロフィール】
超楽長寿株式会社 代表取締役医師 
物部 真一郎(ものべ しんいちろう)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149000/6/149000-6-f2cffc53a9337450195410a6b55de912-346x258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<肩書>
・精神科医、MBA(Stanford GSB class of 2015)
・高知大医学部 特任准教授(病院経営プログラム)
・日本スタンフォード協会 理事
・日本医療ベンチャー協会理事

<略歴>
2010年高知医科大学卒業後、精神科医として勤務。2015年スタンフォード経営大学院卒業(MBA)。2014年エクスメディオ社創業、オンライン診療サービス「ヒフミル君」「ヒポクラ」開発・運営。2019年同社売却、2020年代表退任。2023年超楽長寿株式会社設立、代表取締役医師就任。現在、ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ)のコメンテーターを担当。

■50歳のためのマッチングサービス「ハハロル」
「ハハロル」は、50歳以上のための医師監修マッチングサービスです。従来のマッチングサービスと違い、50歳以上の中高齢者の課題やニーズに合わせて設計されています。AIが利用者のプロフィールや趣味、価値観、ライフスタイルなど、多岐にわたる項目を分析。人生経験で出会う“価値観マッチング”やプロフィール設定などを補助してくれる“AIアドバイザー”など、50代ならではの設計で最適な相手を促し、自分と相性の良い恋人や友達を探すことが可能です。
URL:https://hhll.app/

■超楽長寿株式会社
超楽長寿株式会社は、医学とナッジ理論(行動経済学)、AIなどの最先端技術を活かし、日本の現在及び今後の高齢者がより長く、より楽しく生きていける社会づくりを目指すヘルスケアベンチャーです。

【概要】
・所在地 : 東京都中野区新井1丁目24-4井上ビル
・代表者 : 代表取締役医師 物部 真一郎
・設立日 : 2023年2月
・事業内容:社会的孤立解消に関する事業
・URL  :https://hhll.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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