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BYD、FCインテルナツィオナーレ・ミラノのグローバルパートナーに

BYD JAPAN 株式会社

BYD、FCインテルナツィオナーレ・ミラノのグローバル

今後3シーズンのグローバル戦略的パートナーシップを締結


 世界最大級の新エネルギー車メーカーであるBYDは、FCインテルナツィオナーレ・ミラノ(以下、インテル)と今後3シーズンのグローバル戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。
 この提携は、自動車業界とサッカー界における重要なコラボレーションの一つです。両社は、才能の育成、それぞれの分野でのリーダーシップ追求、卓越性の追求、そして革新的な未来志向という共通のビジョンを持っています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43078/165/43078-165-c0e9fa93ce357d663c2895067656e5aa-3688x2475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■拡大する両ブランドの相乗効果
 今回のパートナーシップは、急速に成長し、主要市場で広範な存在感を持つ二つのブランド間の相乗効果を生み出します。インテルは世界中に5億3,300万人以上のファンを抱えており、、BYDの本拠地である中国では、1億5,400万人以上のファンを持つ人気チームです。また、BYDグループにとって重要な南米市場でも、インテルは9,000万人近いファンを擁しています。
 BYDも同様に、新エネルギー車(NEV)の技術リーダーとして地位を確立しており、2024年には420万台以上の車両を販売し、前年比41%増を達成。今年上半期にはすでに200万台以上を販売し、力強い成長を続けています。

■BYDエグゼクティブ・バイスプレジデント ステラ・リーのコメント
 「BYDの社名は『Build Your Dreams(夢を築く)』を意味しています。このパートナーシップは、若者やサッカーファンにとって、夢のような出来事です。インテルは、そのエネルギー、諦めない姿勢、成功への絶え間ない挑戦、そして、グローバルブランドとしての急速な成長で知られています。これらは、BYDにも相通ずるものです。私たちは気候変動と戦い、地球の温度を1度下げるという夢を持つテクノロジー企業です。この目標達成のため、12万人のエンジニアが日々努力し、平均すると毎日45件の特許を生み出しています。この決意と変化への推進力は、BYDとインテルが共有するものです。」と語りました。

■FCインテルナツィオナーレ・ミラノ責任者 ジョルジオ・リッチ氏のコメント
 「未来への絶え間ない追求と卓越性を目指す二つのグローバルグループを結びつけるこのパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。BYDとDENZAブランドを通じて、最初の提携サッカークラブとしてインテルを選んでいただいたことを誇りに思います。これは、私たちのブランドのグローバルな魅力が高まっている証です。このパートナーシップは、国際的なアクティベーションとコンテンツを通じて、世界中のファンや消費者を惹きつける新たな機会を創出します。共に、BYDグループが持続可能なモビリティの世界的なベンチマークとしての地位をさらに強化する革新的なプロジェクトを開発することを目指します。」と語りました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43078/165/43078-165-3b0d713b131473f9a806e4d029613d76-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■具体的な取り組み
 BYDブランドとBYDグループの高級車ブランド「DENZA(デンツァ)」を通じてインテルと協力し、パートナーシップの価値を最大化することで、双方のポジショニングを強化します。BYDは、フラッグシップモデルである「BYD SEALION 7」の特別限定車1台をチームに提供します。この車両は、インテルのチームカラーから着想を得たデザインにカスタマイズされており、今後は限定車としてファンの皆様にも販売される予定です。また、世界中のインテルファン向けに、BYD車両の購入およびレンタルプログラムも検討されており、数週間以内に詳細が発表される予定です。
 さらに、インテルのトップマネジメント、テクニカルスタッフ、そして、トップチームの選手へもBYDブランドの車両合約70台を提供します。
※本特別限定車の日本での販売については、現時点では未定です。
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【BYD(比亜迪/BYD Company Limited)について】
 1994年に充電式バッテリーメーカーとして設立。現在は自動車、軌道交通、新エネルギー、エレクトロニクスの4事業を展開し、世界6大陸・100以上の国と地域・400以上の都市でゼロエミッションエネルギーソリューションを提供。香港と深圳証券取引所に上場、フォーチュン・グローバル500企業。詳しくは https://www.bydglobal.com をご覧ください。

【BYD Autoについて】
 2003年設立。純電動車およびプラグインハイブリッド車の開発に特化し、バッテリー、電動モーター、パワーエレクトロニクス、車載半導体といった新エネルギー車の全バリューチェーンで中核技術を保有。ブレードバッテリー、DM-i/DM-p/DMOハイブリッド、e-Platform 3.0、CTB構造、DiSusインテリジェントボディコントロールシステム、Xuanjiアーキテクチャなど革新的技術を次々と実用化し、世界で初めて化石燃料車の生産を停止した自動車メーカーとなっています。


【参考資料】本資料はBYD(中国・深圳)が発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については当言語が優先します。

※本リリースの掲載内容は画像を含め、2025年8月4日(月)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

製品に関するお問い合わせ:
BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/

Copyright (C)2025 BYD Company Ltd. All rights reserved.

プレスリリース提供:PR TIMES

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