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『進学ブランド力調査2025』

株式会社リクルート

『進学ブランド力調査2025』

「志願したい大学」7エリア別のうち、5エリアで私立大学が1位「国公立」or「私立」の志向は、決め切れていない層が増加傾向


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:牛田圭一、以下リクルート)が運営する、『リクルート進学総研』(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。このたび2025年度の調査結果がまとまりましたので、一部ご報告致します(※)。
志願されている大学については、全国を7エリア(関東甲信越、東海北陸、関西、北海道、東北、中四国、九州沖縄)に分けて聴取しており、5エリアで私立大学が人気の結果に。また、「国公立」「私立」の志向は、決め切れていない層が増加傾向にあります。進学先検討時の重視項目では、「交通の便が良い」が1位、次いで、「学びたい、興味ある学部・学科がある」が続く結果となりました。
※2024年度より、調査手法を一部変更しております。

■「志願したい大学」ランキング7エリア別
関東甲信越、東海北陸、関西、東北、九州沖縄の5エリアで私立大学が1位、北海道、中四国では国立大学が1位となり、私立大学人気の高まりが見える結果になりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11414/3063/11414-3063-7ddfd548ac8edca8a2d3bbb30e691698-1666x722.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「知っている大学」ランキング7エリア別
関東、関西などの都市圏の総合大学がどのエリアでも上位にランクインする結果となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11414/3063/11414-3063-caec1dade2b70338d0c452addfe8f753-1684x704.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「国公立」「私立」の志向
「国公立の大学にぜひ行きたい」と「どちらかといえば国公立の大学に行きたい」の合計(46%)の方が、「私立の大学にぜひ行きたい」と「どちらかといえば私立の大学に行きたい」の合計(41%)よりも5ポイント上回る結果に。前年と比較すると、「どちらかといえば国公立の大学に行きたい」「まだわからない」「どちらかといえば私立の大学に行きたい」が1~2ポイントずつ増加しており、決め切れていない層が増えていることがわかります。

Q. 国公立の大学に進学することをどのように考えていますか(単一回答)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11414/3063/11414-3063-5bc4db7173e7a8ed9f6347cdfc5dbd06-1870x456.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■進学先検討時の重視項目
上位3項目は「交通の便が良い」、「学びたい、興味ある学部や学科がある」、「教育内容のレベルが高い」となりました。前年と比較すると、1位「交通の便が良い」は4位から、3位「教育のレベルが高い」は9位から順位が上昇しています。

Q.進学する学校を選ぶとき、あなたが重視するのはどのようなことですか(複数回答)※全体の降順
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11414/3063/11414-3063-6b7b2b0d0545197542e1c628347de8dd-1828x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■所長 小林浩による解説
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11414/3063/11414-3063-1708926b08279e6b24e8c4a6b35e8d75-350x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『リクルート進学総研』所長 小林 浩




志願度は5エリアで私立大学が1位に 知名度は関東・関西の総合大学、志願度は地元大学と分かれる
全国7エリアでの志願度を調査しました。関東甲信越、東海北陸、関西、東北、九州沖縄の5エリアで私立大学が1位になり、北海道と中四国では国立大学が1位となりました。また、北海道、東北、中四国、九州沖縄では10位以内、20位以内にランクインする私立大学の校数が増えました。高校生の志向を国公立と私立で比べると、私学志向が必ずしも高まっているとは言えません。しかし「どちらかといえば国立」「まだわからない」「どちらかといえば私立」など志望を決め切れていない層が増加しており、個別の大学を見ながら志望校選びをしている傾向がありそうです。
知名度ランキングと志願度ランキングを比較すると、知名度では関東や関西などの都市圏の総合大学がどのエリアでも上位にランクインしています。一方、志願度では20位以内のほとんどを自エリアの大学が占めており、知名度と志願度の傾向の違いが見えます。ただし、7エリアのうち、東北と中四国では、志願度ランキングにおいても半数近くが他エリアの大学となっています。
高校生が進学先を選ぶ際の重視項目を見ると、上位3項目は「交通の便が良い」、「学びたい、興味ある学部や学科がある」「教育内容のレベルが高い」でした。高校3年生の4月時点では、通いやすく、自分の興味のあることを高いレベルで学びたい、という高校生の思いが垣間見えます。

調査概要
■調査目的  
高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考に供する。
■調査対象  
全国の高校に通っている2026年3月卒業予定者(調査時 高校3年生)計20万人
※令和6年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生(県別)」を基に、リクルートが運営する『スタディサプリ』会員より調査対象とする数を抽出
■エリア区分 
関東甲信越エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県の1都9県)
東海北陸エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県の7県)
関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)
北海道エリア(北海道のみ)
東北エリア(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県)
中四国エリア(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の9県)
九州沖縄エリア(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の8県)
■有効回答数 1万6,850人 回収率 8.4%
※各エリアそれぞれにおいて令和6年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団:2026年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算出し、エリアごとの男女構成比を補正している。
■集計対象数 1万5,140人 ※分析対象は上記有効回答のうち大学進学希望者
■調査期間  2025年4月1日(火)~5月6日(火)23:59   
■調査方法  インターネット調査 ※2024年調査からインターネット調査に変更。2025年調査で一部選択肢を追加、変更している。

詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/wp-content/uploads/2025/08/20250804_CkQpA8_01.pdf


▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

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