【8月4日は”箸の日”】“魚がもっと美味しくなる”チタン箸「銀鱗-gingin-」クラウドファンディング支援額440万円突破!秋の味覚をより豊かに味わうための一膳を。
株式会社東京チタニウム

中空構造で軽い!表面の凸凹で手馴染みがよく操作性も抜群。食べ物の味を邪魔しないから、刺身や鮮度が勝負の素材もおいしさがそのまま楽しめます。
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株式会社東京チタニウム(本社:埼玉県さいたま市/代表取締役:小澤 良太)は、チタン製の食事箸の開発と普及を目指し、現在クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を実施しています。2025年6月26日から2025年9月22日までの期間限定で、応援購入サービスmakuake(URL:
https://www.makuake.com/project/tokyo-titanium/ )にて実施しています。
2025年6月26日に公開した本プロジェクトは、開始から約1か月で目標金額を大きく上回る440万円を突破。多数のご支援をいただき、順調に推移しております。
日々の食事を“ただのルーティン”から“味わう時間”へ。
箸を変えるだけで、魚との向き合い方が変わる──
この「箸の日」に、自分の手にしっくり馴染む“あなただけの一膳”を選んでみませんか?
毎日使う道具だからこそ、「使い捨てから、長く使う」を「選ぶ」という行為が、暮らしの質を変えていきます。
銀鱗は、そんな“箸を選ぶ楽しさ”を届けるために生まれました。
見た目は“金属”、手触りは“やさしさ”
一見、無骨な金属箸。けれども、実際に手に取ると、その軽やかさと温かみのある質感に驚かれる方が多くいらっしゃいます。
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「繊細な魚の旨味をもっと感じたい!」「焼き魚は好きだけど、骨を取るのが面倒…」など、そんな想いを解決する一生ものの箸を作りたい。
この箸の出発点は、とてもシンプルな思いからでした。
「一番おいしく食べられる箸を作ろう」
形状、重心、太さ、先端の加工──何十膳もの試作と食べ比べを繰り返し、
全社員が「これだ」と納得した一膳が、銀鱗-ginrin-です。
銀鱗-ginrin-には、東京チタニウムが培ってきた高度な3D造形・金属加工技術が存分に活かされています。宇宙ロケットや医療機器にも使われる高機能チタン合金。そして、それを繊細にかたちづくる、東京チタニウムの精密な3D金属加工技術。
この2つを掛け合わせれば、箸に求められる微細な“口当たり”や“手応え”まで、忠実に形にできる。
そう考えて、私たちは銀鱗-ginrin-の開発をスタートさせたのです。
完全、自社製造。オール・メイド・イン・ジャパンの名に相応しい逸品です。
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精密加工×素材力=唯一無二の使用感
銀鱗-ginrin-は、ただのチタン箸ではありません。東京チタニウムの職人技術・設計ノウハウ・品質管理の結晶です。
疲れない軽さ
見た目は無骨なのに、持ってみるとふわりと軽い。重さ、細い箸で16g・太い箸でもわずか20gです。このギャップを生むのが、3Dプリンタでつくられた中空構造です。チタンを一層ずつ重ね上げて成形することで、従来の切削や鋳造では困難だった「中空構造」が実現しました。
内部が筒状になっていることで、強度は保ったまま大幅な軽量化を実現。金属箸の“重い”というイメージを覆すのが、銀鱗-ginrin-の中空構造です。筒状に形成された内部構造により、見た目はしっかりしているのに、手に取ると驚くほど軽やかです。
中空の形状を高精度で安定的に作るには、高度な加工制御技術が不可欠。
これができるからこそ、毎日使いたくなる“金属の箸”が誕生しました。
レーザー光やアーク熱でその材料を瞬時に溶かして、下の金属とくっつける。それを一層ずつ積み上げて形にしていきます。
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手入れ簡単で、耐久性抜群。だから毎日使える。
チタンは、実は飛行機や人工関節にも使われているほど、すごく丈夫で安心な金属。鉄より約40%も軽いのに、強さは鉄以上。しかも「疲れにくい性質」があって、何度も使っても、すり減ったり、ゆがんだりしにくいです。
さらに、チタンの表面には「酸化膜」というバリアが自然にできて、塩分や酸、熱にもとても強くなります。だから、食洗機で毎日ガンガン洗っても、熱湯で消毒しても、まったく問題なし。さびにも強いので、長く清潔に使えます。
一見、高級に見える銀鱗-ginrin-ですが、10年、20年と使える耐久性を考えると、実はとても経済的。
頻繁に買い替える箸よりも、ずっとコストを抑えられ、満足度は長く続く。
銀鱗-ginrin-は持続可能な社会を目指し、SDGsに取り組む当社のメッセージです。
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毎日使うものだからこそ、本当に良いものを長く使いたい。
そんな願いを叶えるのが、チタン合金を無垢のまま使った『銀鱗』です。
チタンは、錆びにくく・腐食せず・劣化しにくいという特性を持ち、航空機や医療機器といった過酷な環境での使用にも耐える優れた素材。
『銀鱗』はその強さを日常の中で活かし、「買い替え前提」の箸から、「一生使える箸」への価値転換を提案しています。
木や竹の箸は、年月とともに削れたり、黒ずんだり、衛生面での心配もつきものです。
一方でチタン箸は、**高温にも強く、煮沸消毒も食洗機もOK。**塗装もコーティングもしていないため、剥がれる心配もありません。
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小さな豆も。
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焼き魚の骨も。
箸は、日々の食事を共にする身近な道具。
だからこそ、ただ使い捨てるのではなく、毎日の食卓に静かに寄り添い続ける存在であってほしい。
『銀鱗』は、その想いをかたちにした、一生モノの箸です。
銀鱗の定価は16,000円(税込)。現在、Makuakeでは数量限定でお得なプランをご用意しております。プロジェクトは2025年9月22日(日)まで実施、製品は10月以降順次発送予定です。
秋刀魚が美味しくなる10月に、指先から食を楽しむ新しい一膳を、ぜひご体感ください。
https://www.makuake.com/project/tokyo-titanium/
生活空間にチタンの機能美を。
チタン箸を大きな第一歩として、普段なにげなく使用している生活用品に
チタン材を使用し、新たなプロダクトをスタートしたいと考えています。
大量消費から離れ、本当に良いものを選ぶ時代へ。
チタンは、軽量・耐久・耐腐食といった高性能に加え、時を重ねても美しさが褪せない素材。
私たちは、それを“日常の道具”に落とし込むことで、真に豊かな暮らしを提案します。
https://www.makuake.com/project/tokyo-titanium/
クラウドファンディング終了後は、自社ECサイトでの販売および、ふるさと納税の返礼品としての登録も予定しています。継続的に購入いただける体制を整え、より多くの方々に銀鱗の魅力をお届けしてまいります。
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お問合せ先
■ 会社概要
会社名:株式会社東京チタニウム
所在地:〒339-0072 埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場2-3-10
代表者:小澤 良太
事業内容:チタンおよびレアメタルの開発・製造・販売
公式サイト:
https://tokyo-titanium.jp/
■ メディア関係者様へ
取材・画像提供のご希望などございましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
担当より折り返しご案内いたします。
《広報連絡先》
株式会社東京チタニウム 広報担当:田中・寺崎・清水
Mail:to-tita@tokyo-titanium.co.jp
Tel:048-795-0470(平日9:00~17:00)
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes