玉木宏さん出演「働き方改革」新PR動画8月4日(月)公開 「くらし、はたらき、もっとススメ!」 建設業・運送業の長時間労働を解消し、より良い未来を築くために進む
厚生労働省

ー玉木宏さんに必要不可欠な事は“ブラジリアン柔術”と“家族との時間”ー
厚生労働省は、長時間労働の解消などによる労働環境の改善へ向け「働き方改革」に焦点を当てた新PR動画「くらし、はたらき、もっとススメ」を、8月4日(月)より建設業・ドライバー・医師の働き方改革総合サイト「はたらきかたススメ」(https://hatarakikatasusume.mhlw.go.jp/index.html)にて公開いたします。
建設の事業、自動車運転の業務に時間外労働の上限規制が適用されて約1年が経ち、建設業で働く方やドライバーの方々の健康を守り、働き方改革を進めていくためには、取引関係者をはじめとした国民の皆さま一人一人にご理解とご協力をいただくことが必要です。
今回の動画では、「改革のその先」をテーマに、より良い未来に向けた一歩を後押しする内容となっています。本作には俳優・玉木宏さんが出演。せわしなく人々が行き交う町の中に突然現れ、カメラをまっすぐ見つめながら、働き方改革について語りかけます。
後半では、玉木さんが「もっとはたらきかたススメ」と印字された大きな旗を掲げながら登場。その姿に呼応するように、小さな旗を掲げた働く人々が集まり、共に旗を掲げて進むシーンで、未来への意志と連帯感を描き出します。玉木さんの力強い言葉にぜひご注目ください。
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■PR動画について
本PR動画のコンセプトは、建設の事業、自動車運転の業務に「時間外労働の上限規制」が適用されてから約1年が経った今、さらに「次の一歩」として、建設業や運送業に携わる方へ向けて、長時間労働の解消などによる労働環境の改善を促します。
玉木さんは、それらの職業の方々に囲まれた中で、「働き方改革」についてカメラに向かって力強く語りかけます。終盤では、玉木さんが掲げる緑の旗を中心に、運送業界、建設業界の方々たちが共に旗を掲げる姿が映し出され、みんなで力を合わせてもっとより良い未来を築き上げていく意思を示しています。最後には玉木宏さんの「さぁ、あなたも!」という力強い一言で締めくくられています。
労働環境の改善に向けて、より良い未来に向かって歩む労働者と取引関係者の方々を鼓舞する玉木宏さんの力強い言葉にぜひご注目ください。
■動画概要
タイトル :「くらし、はたらき、もっとススメ!」
出演者 :玉木宏
公開日 :2025年8月4日(月)
動画 URL :【ショートver.】
https://www.youtube.com/watch?v=xQ3LUU5tnbA
:【ロングver.】
https://www.youtube.com/watch?v=O-BJrmg3kuw
【 動画内容 】
ドライバーや運送スタッフ、バス運転手など、社会を支える現場の人々の姿が映し出され、その中で玉木宏さんがゆっくりと力強く登場します。働く方々一人ひとりに寄り添いながら、これまでの「働き方改革」の歩みについて振り返ります。
大きな旗を高く掲げる玉木宏さんのもとに、発注者・荷主、そして建設業・運送業の現場で働く人々が次々と集結。
これからの未来に向けた想いを一つにし、「もっと はたらきかたススメ!」と力強く宣言します。
玉木さんの穏やかな笑顔と共に、前向きな改革への決意が響き渡る、象徴的なシーンとなっています。
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■撮影エピソード
撮影現場では、玉木宏さんが監督の細かな要望にも瞬時に応え、スムーズに進行していきました。さらに「こうしたほうがいいのでは」と自ら積極的に演出に関してアイデアを出し、監督や現場のスタッフと丁寧にディスカッションしながらPR動画を作り上げていきました。
特に、見どころの一つである、旗の棒を振り上げるシーンでは、ご自身の身長の倍もある長さの旗を力強く振り上げる演技をみせました。何度かテイクを重ねながらも、一切疲れを見せず、迫力あるパフォーマンスに、スタッフや共演者も思わず引き込まれるほどの迫力と集中力が現場を包みました。
すべての撮影が終わった後、現場から花束が手渡されると、玉木さんは優しい笑顔で「ありがとうございました。」と感謝の言葉を口にし、温かくも引き締まったそのひと言に、スタッフ一同から自然と拍手が湧き上がりました。
■玉木宏さんインタビュー
Q1: PR動画撮影を終えての率直な感想をお聞かせください。また、見どころなどがあれば教えてください。
今回は社会問題でもあります、働き方改革という、今、本当に重要なテーマに出演できて、すごく嬉しいなと思う反面、すごく僕自身も重要だなと思っていることなので、それが皆様に少しでも届くといいなと思いながら撮影をしていました。
Q2: PR動画内で「くらし、はたらき、もっとすすめ」という改善に向ける言葉がありますが、玉木さんの日常生活でアップデートしたいと思うことはありますか?
僕自身もやっぱり子供がいますので、その働く時間とか、働く内容、仕事の内容とかも含めて、やはりその家族や子供がいることによってアップデートされたことっていうのはたくさんある気がしますね。
一人の時よりも。 本当に時間ということは結構気にかけていて、子供を送り迎えしなければいけなかったりもするので、できる限りその範囲で収まる時は収めていただいたりとかは考えています。
Q3: 建設・運送など、いよいよ全業種に働き方改革の波が来ていますが、“俳優業界について、ここを変えたい”と思うことを教えてください。
俳優としてお仕事をしていても、やはりその昔に比べると、時間というものがすごく大事に重要視されるようには、なってきてはいますが、まだ正直なところ届いてない部分っていうのはあると思うので。そこがやっぱりより良くなるといいなと思いながら、声を出せるところは出していくべきなのかなとは思っています。
Q4: 働き方改革は、長時間労働の解消などによる労働環境の改善をめざしていますが、忙しい中でも「この時間があるから頑張れる」という時間はありますか?
常日頃、仕事のことを考えているわけではないので、家族との時間とか、自分のために費やす時間は、必要になってくるかなと思うので。そういう意味で、僕はブラジリアン柔術というものを最近すごく好きでやってはいますが、そうやって体を動かす時間とか。あとは本当に子どもと公園で遊ぶ時間、夜遊ぶ時間というものが、本当に仕事と向き合う上でのリセット時間にはなったりするので、すごく必要な時間だと思っています。
Q5: PR動画の解禁が8月の夏休みの時期です。長期的な休みがとれた場合、どこか行きたい国や地域はありますか?
長期的な休みとなると、やはり旅行に行きたいなとは思いますが、具体的にどこか行きたいかと言われると、そんなに浮かんではこないですが。いわゆるそのリゾート地はやっぱり家族で行くことを考えて、沖縄なのか、ちょっと涼しい北海道なのか、ましてや海外の方なのか、ちょっといろいろ時間次第というところです。東京にいても暑いので、暑いとこに行くよりは、もしかしたら涼しい方がいいかもしれないですね。
Q6:俳優業のパフォーマンスを上げるために、最近取り入れたモノ・コトはありますか?
最近取り入れたコトでもモノでもないですが、体を動かすことというのが僕らの仕事はいつ、なんどき、アクションの仕事が舞い込んでくるかもしれないですし、ベースとしてその体をやっぱりちゃんと仕上げておく、いつでも動ける臨戦態勢を作っておくというか。それはすごく必要だなと思っています。今朝も2時間練習してから来ましたけど(笑)。そうやって時間を見つけては”運動をする”ということですかね。
最後に:視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
動画をご覧の皆さん、こんにちは! 玉木宏です。 今回のPR動画を通して、少しでも多くの方に、働き方改革について関心を持ってもらえたら嬉しいです。
建設・運送は人々の生活になくてはならない大切な仕事です。 業界で働く人が気持ちよく働き続けられるような社会へ進んでいってほしいなと思っています。
※全容はコメント動画をご覧ください。
■出演者プロフィール
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玉木 宏(たまき ひろし)1980年1月14日生まれ、愛知県出身。アオイコーポレーション所属。1998年にドラマ『せつない』で俳優デビュー。2001年公開の映画『ウォーターボーイズ』で注目を集め、2003年にはNHK連続テレビ小説『こころ』に出演。以降、ドラマ『のだめカンタービレ』『極主夫道』『桜の塔』など数多くの話題作に出演。声優やナレーション、ミュージックビデオの監督、写真展開催など幅広い分野でも活躍。2025年はNetflixシリーズ『イクサガミ』で剣豪・菊臣右京役、映画『雪風 YUKIKAZE』では早瀬伍長役を務めるなど話題作への登場が続く。
■「時間外労働の上限規制」について
●時間外労働の上限規制は、平成31年4月(中小企業では令和2年4月)から適用が開始されました。
具体的な内容は次のとおりです。
・時間外労働は、原則として月45時間、年360時間まで
・臨時的な特別な事情がある場合でも、時間外労働が月45時間を超えるのは、年6回まで
・時間外労働は、年720時間まで/1か月100時間未満(休日労働含む)/複数月平均80時間以内(休日労働含む)
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●ただし、建設の事業、自動車運転の業務など、一部の職業では、時間外労働の上限規制の適用が猶予されていましたが、令和6年4月から、そうした職業にも適用が開始され、適用にあたっては、以下の特例が設けられています。
・建設の事業
災害の復旧・復興の事業では、時間外労働を、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間以内(休日労働含む)とする規制は適用されません。
※災害の復旧・復興の事業以外では、通常どおり時間外労働の上限規制が適用されます。
・自動車運転の業務
臨時的な特別な事情がある場合、時間外労働は年960時間までになります。
※時間外労働が月45時間を超えるのは、年6回までの規制は適用されません。
※時間外労働を1か月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間以内(休日労働含む)とする規制は適用されません。
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes