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医療DXのレイヤード、札幌市において、保護者の受診判断を支援するサービス「こどもの症状 受診の目安ナビ」の実証実験を開始

株式会社レイヤード

医療DXのレイヤード、札幌市において、保護者の受診判

小児救急の適正受診を支える、デジタル×相談支援の新モデルを北海道で初導入


WEB問診Symviewなどの医療DX製品を展開する株式会社レイヤード(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:毛塚牧人、以下「レイヤード」)は、ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:鼠家和彦、以下「ティーペック」)と共同で、札幌市と連携し、保護者の不安軽減と医療資源の適正活用を目的としたWEBサービス「こどもの症状 受診の目安ナビ」の実証実験を、2025年8月6日(水)より開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4524/68/4524-68-82d4f49739a71166c98919966b2a47b8-1484x835.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子どもの体調不良に直面した保護者が、夜間や休日など「このまま様子を見ていいのか」「病院を受診した方がよいのか」と悩む場面は少なくありません。一方で、小児科を取り巻く医療環境は、人材確保や働き方改革の影響を受けて、より効率的な医療資源の活用が求められる状況にあります。
こうした背景を受け、本サービスは、保護者の不安や迷いに寄り添いながら、限られた医療体制の中で適切な受診行動を促す仕組みとして、札幌市内で試験運用を行うものです。
課題意識と本取り組みの目的
全国の自治体が直面しているのが、小児救急医療体制の維持と適正化です。特に夜間・休日においては、診療を求める声と医療提供体制とのバランスが崩れやすく、医療機関の負荷や長時間待機などが保護者・医療従事者双方の課題となっています。

2024年から本格化している医師の働き方改革の影響もあり、夜間や休日に診療を担う人員の確保は全国的な課題です。こうした状況下で、受診前に保護者が適切な判断を下せるような支援の仕組みを整えることが求められています。
「こどもの症状 受診の目安ナビ」について
「こどもの症状 受診の目安ナビ」は、保護者がスマートフォンやPCから簡単な質問に回答することで、お子さまの症状に応じた受診の必要性を段階的に案内するWEBサービスです。
入力された情報をもとに、受診の目安(全4段階)を自動で表示し、自宅でのケアに関するアドバイスも提供します。加えて、必要と感じた場合には、看護師や小児科医への電話相談にもスムーズに移行できる導線が組み込まれており、WEBでの事前入力情報が相談先に共有されることで、よりスムーズな対応が可能です。
保護者が慣れ親しんだデジタルツールを活用しつつ、専門職による“リアルな相談”ともシームレスに連携できるのが特長です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4524/68/4524-68-50c214e342719785b00054b733ef152f-1484x718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


実証実験について
今回の実証は、札幌市と協力し、サービスの有効性と地域適合性の検証を目的に実施されます。

実施期間:
2025年8月6日(水)~2026年2月28日(土)

対象:
札幌市にお住まいの15歳以下のお子さまの保護者

利用方法:
専用サイトから無料で利用可能


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4524/68/4524-68-9f87458de5d248b4fd172f895a86bb87-595x841.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


保護者がWEB上でお子さまの症状について入力すると、緊急度の目安や家庭でのケアの方法がすぐに確認できます。不安が残る場合には、24時間体制で医療従事者の電話相談に接続できる体制が整えられています。
札幌市は市公式WEBサイトや広報ツールを活用して市民への情報提供を行い、利用状況やユーザーからのフィードバックを踏まえて、制度設計や改善の検討を行っていきます。
体制と推進方針
本取り組みは、レイヤードとティーペックによる共同開発と運用支援のもと、札幌市と連携して運営されます。都市部の医療課題に対応しうるモデルとしての実用性を検証し、他地域への展開を視野に入れたスキーム構築をめざします。

株式会社レイヤード
株式会社レイヤードは、医療機関・医師会・自治体向けに医療DXソリューションを提供し、日本のプライマリ・ケアの推進に取り組んでいます。WEB問診Symviewをはじめとするプロダクトを通じて、患者の受診動線に沿った仕組みを構築し、医療者と生活者の接点をなめらかにつなぐサービスを展開しています。各プロダクトは連携性を重視しながらも、単体での利用や他社システムとの連携にも柔軟に対応しており、医療現場が抱える社会的な課題への対応を支援しています。

本社所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5階
設立: 1998年7月
代表者: 代表取締役社長 毛塚 牧人
事業内容: 医療DX事業、コンテンツ事業、メディア事業
URL: https://layered.inc/

ティーペック株式会社
ティーペック株式会社は、24時間健康相談事業サービスのパイオニアとして、企業・自治体・保険会社向けに健康・医療相談サービスを提供しています。全国対応のコンタクトセンターを運営しており、医師・看護師・カウンセラーなどの専門職が、24時間365日体制で相談を受け付けています。生活者の不安に寄り添うサービス設計と、相談実績に基づく信頼性の高い対応に強みを持ち、医療機関との連携による支援体制も整えています。

本社所在地: 東京都台東区上野5丁目6番10号 HF上野ビルディング
設立: 1989年6月
代表者: 代表取締役社長 兼 CEO 鼠家 和彦
事業内容: 健康・医療相談サービス事業、医療機関連携サービス事業、
         従業員支援プログラム(EAP)など
URL: https://www.t-pec.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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