共立製薬、実証実験の街「Toyota Woven City」にインベンターとして参画
共立製薬株式会社

~ペットと人が幸せに暮らす共生社会の実現を目指す~
共立製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高居 隆章、以下「当社」)は、トヨタ自動車株式会社およびウーブン・バイ・トヨタ株式会社が静岡県裾野市で開発中のモビリティのテストコースの街「Toyota Woven City(トヨタ・ウーブン・シティ)」において、インベンター(※1)として参画することをお知らせします。
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【参画の目的】
ペットは子ども達の豊かな心を育む、高齢者の健康寿命が延伸する等、人の健康や幸福に寄与する大切な存在です。当社はこのようなペットと人が共に歩む社会を守り、推進していくために、「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、これまで「ペットと人の共生関係の理想的なあり方」を模索してまいりました。
しかし近年、日本におけるペット、なかでも犬の飼育頭数は減少傾向であり、世代・男女問わず飼育意向も低下しています。この現状を踏まえ、ペットと人のより良い共生を図るための社会全体としての具体的な枠組みや指針を検討するに至りました。
今回、Toyota Woven Cityにインベンターとして参画することで、ペットと人の共生を推進するための都市ガイドラインの策定やさまざまな都市機能の仕組み・ルール作り、交通インフラの検討等、各種取り組みの実証実験を行う予定です。これらの実証実験を通じて、ペットとその飼い主だけでなく、ペットを飼っていない人々にも快適かつ魅力的な街・都市のあり方を追求し、日本におけるペットと人の共生環境の発展を目指します。
今後、展開する具体的な取り組みは順次お知らせいたします。
※1: トヨタのものづくりの知見やソフトウェアのスキルなどの強みを生かしたツールやサービスを活用しながら、未来の幸せのために新たなプロダクトやサービスの発明に取り組む企業/個人のこと
【共立製薬株式会社について】
1955年創業。「動物と人の進む道を創る」をミッションに掲げ、動物医療のリーディングカンパニーとして、犬・猫用医薬品や畜水産動物用医薬品などの開発、製造、販売、輸出入をしています。
名称:共立製薬株式会社
代表者:代表取締役社長 高居 隆章
会社設立:1955年5月
資本金:5,500万円
従業員数:728人(2025年5月末時点)
事業内容:動物用医薬品などの開発・製造・販売・輸出入
URL:
https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes