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令和の現役高校生の36.9%「サザンの曲を聞く」と回答その理由の一部を大公開

株式会社ワカモノリサーチ

令和の現役高校生の36.9%「サザンの曲を聞く」と回答

全国の現役高校生に「サザンオールスターズの曲」について調査を実施しました


多くの日本人が「サザンオールスターズ」を聞きたくなる夏。
3世代でライブに参加する家族もおり、老若男女幅広い世代に愛されている
アーティストといっても過言ではありません。
そのため、令和の若者でも「サザンを聞く」という声を聞くのですが、
具体的にどのくらいの割合でサザンオールスターズの曲を聞いているのでしょうか。
10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「放課後NEWS」では、
https://wakamono-research.co.jp/houkagonews/
全国の現役高校生を対象に「サザンオールスターズの曲」についてアンケート調査を実施。
今回はその結果の一部をご紹介します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162122/50/162122-50-35d56a86d5e989bfa695b52c0531a75d-1284x818.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【サザンを聞く現役高校生「親の影響」「カバー曲で知って」などの声】

まず、全国の現役高校生に「サザンオールスターズの曲を聞きますか?」という
アンケート調査を実施したところ、
36.9%の高校生が「聞く」と回答したことがわかりました。

サザンの曲を聞くきっかけについて、
「お母さんがファンだったから」
「父がよくお風呂で歌っていた」
「家族の影響で聞きなじみがあったから」
といった身内にサザンの曲を聞く人がいたのが影響しているという意見が多く寄せられました。

また、
「好きなアーティストがカバーしているから」
「推しの歌手が歌っていていい曲だなと思ったらサザンだった」
など、“カバー曲”がきっかけでサザンを好きになったという声。
多くのアーティストが名曲をカバーしていることもあり、
意外とサザンの曲を聞く機会は少なくないのかもしれません。

一方、63.1%の「聞かない」と回答した高校生からは、
「世代じゃないから」
「曲が古いから」
という意見が多数。
現在も新曲をリリースしているサザンですが、だいぶ上の世代のアーティストという認識も強いため、
曲が古いという固定観念があるのかもしれません。

変わった意見ですと、
「TikTokに流れてこないから」
「SNSで曲が使われてないから」
といった高校生の意見。
令和の現役高校生は、テレビや雑誌などで音楽情報を得ておらず、ほとんどがSNSから。
SNSでバズることで、その曲を好きになり、
ひいては、そのアーティストのファンになるという流れがメイン。
サザンの曲もTiKTokなどのSNSに流れてくることがあれば、
“高校生サザンブーム”の波が押し寄せることもありそうです。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162122/50/162122-50-96d6226c112389a3c4b3841196ac48ab-1280x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【現役高校生に聞いた!好きなサザンオールスターズの曲ランキング】

放課後NEWSでは「サザンオールスターズの曲を聞く」と回答した現役高校生に
「好きなサザンオールスターズの曲はなんですか?」というアンケート調査も実施し、
ランキングにしたところ、栄えある第1位に「真夏の果実」が輝きました!
42.3%の現役高校生がこの曲を回答しており、2位以下を大きく引き離す結果となったそうです。

また、真夏の果実を選んだ高校生からは「歌詞がいい」という声が多数。
夏の恋を果実に例えた儚い歌詞が世代を超えて共感されていることがわかりました。
「メロディも良い」という意見も多く、
「一度聴いたら記憶に残る曲調」という高校生もいました。
桑田佳祐さんが作り出す天才的なメロディーラインはどの世代も魅了しているようです。

続いて、2位にランクインしたのは「TSUNAMI」(20.8%)。
シングルCDの売り上げが300万枚近くに達した平成を代表する
大ヒット曲とあり、高校生の認知度は高かったようです。

「歌番組で歌っているのを見て聞くようになった」
「家族が車で聞いていてハマった」
「運動会でこの曲で踊って好きになった」
など様々な場面でこの曲に触れて好きになったと言う声が寄せられました。

3位には、サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」(7.7%)がランクイン。
「イントロが好き」「歌詞が好き」という声が多く寄せられました。
頭からフルスロットルで盛り上がる曲調に「今何時?そうねだいたいね」といった
独特ではあるが頭に残る歌詞に虜になっている高校生もいたようです。

4位以下を見ていくと、
4位に「いとしのエリー」(6.5%)、9位に「涙のキッス」(1.8%)など
サザンのラブバラードの名曲が。
5位に「東京VICTORY」(4.2%)、6位に「希望の轍」(3.6%)、
8位に「LOVE AFFAIR~秘密のデート」(2.4%)、10位に「マンピーのG★SPOT」(1.2%)
といったライブでも大盛り上がりのアップテンポの曲がランクイン。
盛り上げ曲、バラード曲、両方で支持をされているサザンの凄さを垣間見ることができます。

また、7位には今年に発売された曲「悲しみはブギの彼方に」(3.0%)がランクイン。
47回目のデビュー記念日を迎えたことを記念して今年の6月25日にライブの限定映像が公開された曲で、サザンデビュー前の未発表曲としても話題になりました。
もちろん、高校生は2025年のリリースを受けて知ることになるのですが、
しっかり、現役で活動しているサザンの新曲を追いかける高校生が一定数いることも分かりました。


【サザンオールスターズと桑田佳祐ソロの区別がつかない高校生も】

また、今回の調査では無効票となってしまったのですが、
桑田佳祐さんのソロ曲「波乗りジョニー」「白い恋人達」などを回答する高校生も目立ちました。
グループもソロも桑田佳祐さんがボーカルであるため、
“どちらがサザンでどちらがソロなのか?”区別がつかない高校生も
今回の調査結果では浮き彫りになったようです。


【今回の調査結果の詳細はこちらから】

今回ご紹介した調査結果の詳細・全貌も含め、「放課後NEWS」からご覧いただけます。
https://wakamono-research.co.jp/houkagonews/southern-all-stars-teen-survey/

また、放課後NEWSを運営する「株式会社ワカモノリサーチ」では、
“全国9割の高等学校とのネットワーク”
“全国5万人以上の若者ネットワーク”
を最大限に活かし、
既存の若者向け・Z世向けのマーケティング企業やサイトではできない
“オンリーワン”のマーケティング・調査が可能となっております。
企業様・媒体様からのご依頼も受け付けております。
以下HP/お電話でお気軽にご相談・お声がけ頂ければ幸いです。
https://wakamono-research.co.jp/


調査期間 2025.6.17~2025.7.2
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生
有効回答数 477名
調査方法 インターネットリサーチ


【本調査結果(画像)の引用・転載について】
本調査の一部を引用・転載される場合には、
出典として「放課後NEWS」
URL (https://wakamono-research.co.jp/houkagonews/
の併記をお願いいたします。

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【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 ワカモノリサーチ
MAIL:contact@wakamono-research.co.jp
TEL:0120-993-703
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プレスリリース提供:PR TIMES

令和の現役高校生の36.9%「サザンの曲を聞く」と回答

記事提供:PRTimes

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