全国の学校・図書館・空き家相談窓口・福祉施設等に向けて、空き家を題材にした絵本『空き家にあかり』50冊を全国で無償寄贈
オハナホーム株式会社

『 空き家に目を向ける その瞬間から、まちは変わる 』
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絵本「あきやにあかり」
空き家に目を向けるその瞬間から、まちは変わる
絵本『空き家にあかり』がつなぐ、“想い”と“文化”と“未来”
空き家再生協会が手がける、空き家に目を向けるムーブメント
空き家再生の現場では、暮らしの痕跡に何度も胸を打たれてきました。
そこには、声にならなかった「ありがとう」や「ごめんね」が確かに残っています。
「この感情を、ただの制度や支援ではなく、“ことば”や“絵”で伝えられないか」
そう考えて、私たちは“空き家の気配”を詩的に描く絵本づくりに取り組みました。
空き家に「あかり」を灯していきたい。
その想いから生まれたのが、絵本『空き家にあかり』です。
夜のまちに、眠るように佇む空き家たち。
あるとき、人々が灯りを手に、次々と空き家の前に集まりはじめます。
その灯りは、懐かしさや後悔、ありがとうやさみしさがつまった“心の光”。
「まだこの家は生きている」
「このまちは、誰かの手であたたかくなる」
小さな灯りが集まり、まち全体がやわらかく輝きはじめます。
読む人の心に、じんわりと、やさしいあかりが灯る一冊です。
この絵本の完成を記念し、全国の学校・図書館・空き家相談窓口・福祉施設等に向けて、
50冊の絵本を無償寄贈する取り組みを開始しました。
空き家を通して人の想いを繋ぎ日本中を笑顔に。
読む人の心に、じんわりと、やさしく灯る一冊を是非
日本の未来のためにご活用いただければと思います。
こんな場所でのご活用を想定しています
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空き家再生協会
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記事提供:PRTimes