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「シナネンあかりの森プロジェクト」が青葉組株式会社の自然資本共創プログラムaobaへの支援を開始しました

シナネンホールディングス株式会社

「シナネンあかりの森プロジェクト」が青葉組株式会社

自然資本再生を目指し豊かな森を“創り”“育てる”


エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中込 太郎)の子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小松良則)は、「シナネンあかりの森プロジェクト」の一環として、青葉組株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中井照大郎)と「自然資本共創プログラムaoba」の契約を締結し、青葉組が管理する栃木県足利市の土地(9,500平方メートル )を「シナネンあかりの森」とし、自然資本を育む森づくりへの支援を開始したことをお知らせいたします。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53091/219/53091-219-bed61caa3ffaa74175a4454ad0c7fcce-611x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「シナネンあかりの森」上空写真


■自然資本を成長させる自然資本共創プログラムaobaについて

過去から林業が盛んであった地域では「植林・育林・伐採・製品化」という持続可能なサイクルが確立されており、健全な森林管理が行われていました。森林は適切に育成・管理され、間伐や収穫を経て木材として活用されることで、自然と経済の両面において循環が保たれていました。しかしながら、戦後の木材不足に対応する拡大造林政策によって人工林が国土の約4割(約1,000万ヘクタール)まで拡がり、その多くが伐採適期を迎えるなか、林業従事者の人材不足、特に植林・育林の携わる人材不足が顕著であり、森林管理が困難になりつつあります。1980年には約75,000人であった植林・育林従事者は、2020年には約17,000人にまで減少し、伐採の進行に対して植林が追いつかず、森林再生の遅れという深刻な課題が生じています。
このような状況を受け、青葉組は「自然資本の再生」に特化した専門企業として、森林の健全な循環を取り戻すべく、「植林・育林」に重点を置いた取り組みを推進しております。現在、栃木・新潟・茨城にて森づくりを展開しており、持続可能な森林環境の構築に向けて、地域社会と連携しながら積極的に活動を行っております。
「シナネンあかりの森プロジェクト」は、環境に優しいエネルギーの普及と生態系保護を通じて豊かな自然環境を残すとともに脱炭素社会の実現に貢献することを趣旨としていることから、青葉組が展開する森づくりのコンセプトに共鳴し、このたび「自然資本共創プログラムaoba」の契約を締結し、共同で森づくりを推進していくことになりました。現在、青葉組が管理する栃木県足利市の土地を支援地として、「シナネンあかりの森」と名付け、森づくりを実施いたします。

■支援地について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53091/219/53091-219-97404da4a70fbad01110f0d1263a72f2-682x454.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「シナネンあかりの森」現在の様子

[表: https://prtimes.jp/data/corp/53091/table/219_1_d89db6be865ce917754e5265981fef0f.jpg?v=202508050217 ]

■ 今後の展望

シナネンは、青葉組と連携し、「シナネンあかりの森」における植樹活動に向け、現地調査および森林設計を実施、将来的に支援エリアにおいて植樹に備えて、どんぐり等を活用した郷土樹種の育苗にも着手いたします。また、青葉組がこれまで培ってきた森づくりに関する知見を活かし、「シナネンあかりの森」の成長過程を継続的に見守りながら、同様の取り組みを他地域にも展開する予定です。これにより、自然資本の再生を通じ生物多様性や地域社会の環境保全への貢献を一層強化して参ります。

「シナネンあかりの森プロジェクト」は今後も環境に優しいエネルギーの普及と生態系保護を通じて豊かな自然環境を残すとともに脱炭素社会の実現に貢献するための活動を行ってまいります。

■青葉組株式会社について

https://aobagumi.jp/
青葉組株式会社は、”林業を自然資本の成長に資する産業にする”をミッションに掲げる、植林育林企業です。企業等と連携しながら、生物多様性に配慮した森づくりや、植林地における湿地・草地の造成などを行うプログラムaobaを展開しています。

■シナネン株式会社について

https://sinanen.com/
シナネン株式会社は、シナネンホールディングスグループの法人向けエネルギーサービス企業です。石油製品の販売、再生可能エネルギー、電力販売、太陽光発電メンテナンスなど、幅広い事業を展開しています。

■シナネンあかりの森プロジェクトについて

https://sinanen.com/project/
「シナネンあかりの森プロジェクト」は、環境に優しいエネルギーの普及と生態系保護を通じて豊かな自然環境を残すとともに脱炭素社会の実現に貢献するための活動を行っています。
【活動方針】
1.環境に優しいエネルギーの普及による二酸化炭素排出量の削減に努め、地球温暖化防止に取り組む
2.海や陸の自然保護、生態系の保護に関する活動に積極的に取り組む
3.様々な団体と連携し、豊かな自然を守り残していくことの大切さを伝え、気候変動の緩和や影響軽減に関する啓発に取り組む

■シナネンホールディングス株式会社について

https://sinanengroup.co.jp/
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車事業、シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、企業としての取り組みも強化しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

「シナネンあかりの森プロジェクト」が青葉組株式会社

記事提供:PRTimes

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